iPhone: iPhone 4にaisanceのリングネジ + ストラップをつけました。

8月6日に発売されたエザンスのiPhone 4対応リングネジを使ってストラップ直付けをしてみました。

詳しくは BlueDiamond Web.物欲番長blogで紹介していますので是非ご覧下さい。

iPhone 3G/3GSにもエザンスのストラップを取り付けていましたが、それに比べると相当難しかったです。前回はステンレス紐がついたネジ頭をiPhone 3G/3GSの凹んだネジ穴に捩じ込むので比較的作業がしやすかったのですが、iPhone 4の場合はリングを持った状態でネジが安定せず、なかなかネジ穴に入りませんでした。

かなり細かい作業が必要になると感じましたが、仕上がりは気に入っています。もちろんストラップを持ってiPhone 4を振り回す勇気はありませんが、気に入っているストラップをぶら下げてiPhone 4を使えるのは嬉しいです。

iPhone: iOS 4とiOS 4.0.1 / 4.0.2のアンテナバー比較

iOS 4.0.1がリリースされた際、iPhoneの左上に表示されているアンテナバーのデザインが少し変わっている事は知られている事なのですが、うかつにもiOS 4.0の頃のスクリーンショットを残しておかなかったので今まで比較できていませんでした。

たまたま職場でiOS 4.0.1へアップグレードしていないiPhone 4を持っている人がいたので、思わずスクリーンショットをもらいました。

iOS 4.0のアンテナバー

iOS 4.0.1 / 4.0.2 のアンテナバー

横にも並べてみます。

iOS 4.0 iOS 4.0.1 / 4.0.2

というわけで、太さは変わらない様ですが、電波強度の弱い順に3本が長くなっています。

何となく電波が強くなった気分?

こんなスクリーンショットを撮ったり、色々なアプリを起動していたらへんな青色三角が左上に残っちゃいました。

こんな事もあるんですね…。

iPhone: 契約解除料、返ってきました。

2010年6月分のSoftBankからの請求に「契約解除料」が請求されていて、iPhone 4への機種変更時に受けた説明と違っていた事をコールセンターへ問い合わせた結果、返金してくれると約束してもらった件の続報です。(その時のエントリーはこちら

今日確定した請求、つまり2010年7月分の請求をみるとちゃんと返金されていました。

「調整額」の項目に解除料と表示されて9500円が前受金という扱いでマイナスされています。先月は海外パケットし放題も利用したのですが、全部で5000円程度の請求だったので、調整後は0円。さらに残った分は翌月の請求からマイナスされるはずです。

確か、支払いに指定している銀行口座へ一括で返金してくれるはずだったのですが、ちゃんと返金されているので…。

残りの分も翌月以降にちゃんとマイナスされている事を確認してこの件はクローズ出来そうです。

エザンスのiPhone 4ストラップ取り付け用リングネジ(次回入荷予定情報)

2010年8月6日に発売されたエザンスのiPhone 4にストラップを取り付ける為のリングネジ。ウチのblogでもこちらで紹介してみましたが、発売当日には完売して在庫切れの状態が続いています。

かなり気になるガジェットだったので、直接次回在庫入荷予定を問い合わせてみました。すると直ぐに回答が得られ、「次回の販売は2010年8月11日 午前9時からを予定」との事。ただし、事前予約は受け付けておらず、販売開始日時からエザンスウェブショップで注文する必要があります。

Dockケーブルが完全に挿入出来なくなってしまう事や、取り外したネジを紛失しそうな心配はありますが、入手を検討されている方は明日、頻繁にエザンスのオンラインショップを見てみてください。

b-mobile MicroSIM提供について – お願いメールが来ました

先日こちらのエントリーでお伝えしたb-mobile(日本通信株式会社)がiPhone 4向けのMicro SIMを2010年8月、月内に提供し始める話題の続報。

優先リザーブメールに申し込んでおいたところ、今日2010年8月10日にこんなメールが届きました。

ちょっと小さくて見えないですね….。

一瞬送信元を見て、早速購入申し込みが出来るのかと期待しましたが、開封してみると「音声通信付きmicroSIMとデータ通信のみのmicroSIM、どっちを買う予定か教えて」という内容。

音声通信付きとデータ通信のみはそれぞれでMicro SIMに書き込む内容が異なる為、その生産に先立って購入検討者からどちらを購入する予定かをヒアリングし、生産計画を立てようという計画の様です。

残念ながらサービス仕様についてはまだ詳細を案内出来る段階ではないとの事。これからが楽しみです。

とはいえ、実際に使おうと思うとSIMフリーのiPhone 4が必要。そんな端末は香港などに旅行に行くついでか、現地に知人がいないと簡単に手に入らないだろう…と思っていたらAmazonで売っていました。

Apple iPhone 4 32GB SIMフリー版 香港正規品 驚きのお値段 ¥ 100,980

SoftBank(SIMロック版)端末価格の約1.75倍です。とはいえ、当然端末のみでの購入可能で24ヶ月契約などはありません。が、それでもSoftBankの月月割を考えると日本国内で2年以上iPhoneを利用するのであれば普通にSoftBankで購入した方がコストパフォーマンスは良いです。
頻繁に海外へ行く人で、国内と海外でSIMを差し替えたいという事であれば日本ではこれから発売されるb-mobileのMicro SIM、海外では現地のMicro SIMを使うという手もアリですね。

ちなみにMicroではなく通常サイズのb-mobile SIMが欲しいという方も日本通信のオンラインショップよりもAmazonの方がお得ですよ。

日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS 定価の10% OFF

日本通信 bモバイルSIM U300 1年(365日)使い放題パッケージ BM-U300-12MS 定価の9% OFF

* Amazonでの価格は2010年8月10日時点の情報です

Micro SIMとSIMの比較

つい昨日、b-mobileからSIMフリー端末向けのMicro SIMが2010年8月中に発売されるとの発表があった訳ですが、今日Te-TsuさんがつぶやいていたITproの記事を見ると、日本通信はこのiPhone 4用MicroSIMについて

「b-mobileSIMは300kbpsに速度を制限しているが、iPhone4向けに出すb-microSIMは、300kbpsよりも速度の上限を上げる」

と発表しているそうです。

各方面での話題を見ると通常サイズのSIMとMicro SIMで利用料は変わらない様なので、もしMicro SIMの方が通信速度が高速だとすれば通常サイズSIMよりもiPhone 4向けMicroSIMの方がお得です。

であれば、(通常サイズの)SIMフリー端末用にb-mobileを使おうと思った場合、数百円で発売されているMicroSIM アダプターの様な物を使ってMicroSIMをSIMサイズにしてしまった方が圧倒的に良い気がします。

早速手元にあるSIMとMicroSIMを集めて写真を撮り比較してみました。

探してみると沢山出てきました。SIMは左から ・昔のSoftBank、vodafone、 ・iPhone 3G/3GSで使っていたSoftBank、 ・PocketWiFiに使っているEmobile、 ・シンガポールで契約しているMobile One、 ・会社のau携帯。MicroSIMは下にある二つで左から ・iPhone 4に入っているSoftBank、 ・US Version iPadに入っているat&t。

よく見てみると金色の接点部分は少しずつ形状が異なりますが、どれも使っている部分は同じ、中央の大きな面積を占める6パターン。さらに、少々画像加工を行ってMicroSIMをSIMに重ねてみました。

MicroSIMは半透明にしてあります。SIMの接点部分は上下左右に少し広いですが、実際に携帯電話の端子が接触している跡(ちょっと黒くなっている線)を重ねてみると同じでした。

最終的にはb-mobileのMicro SIMの寸法が発表されてからちゃんと確認した方が良いと思いますが、前述の様にMicroSIM→SIMカード変換アダプタを使えば300Kbpsより高速なb-mobile MicroSIMをSIM機器で利用する事も不可能ではなさそうです。

以下は参考までに、定規と一緒に並べて撮影したSoftBankのSIMとMicroSIMです。

b-mobileからMicro SIMが発売されるという話。

各方面で話題になっていますが、SIMフリー端末向けにSIMカードを単品で販売しているb-mobileが、Micro SIMカードを発売するそうです。

まだb-mobileのホームページに詳細は発表されていませんが、優先リザーブメールを受け付けており、申し込み開始に際して優先的に受け付けてくれるとの事。

SIMフリーな海外版iPhone 4ではもちろん、同じくMicro SIMを採用している海外版のSIMフリーiPad等でそのまま使えると思われます。今まで通常サイズのb-mobile SIMを加工してMicro SIMサイズにしてしまう方もいらっしゃった様ですが、今度は何も手を加えずにそのままSIM Free iPhone 4を日本国内で手軽に使う事が出来ます。

ウチは既にSoftBankのiPhone 4を購入しましたがUS版iPad用に一応優先リザーブメールに申し込んでおきました。色々な意味でいよいよSIMフリー化が進みそうですね。

参考リンク: b-mobile – 日本通信