Sungei Buloh Wetland Reserve散策

今日はシンガポールの北西にあるSungei Buloh Wetland Reserveを散策してきました。

マングローブが生える水辺に遊歩道が整備されており様々な鳥、動物、昆虫、花を見る事ができます。10年前に行った時と比べると随分整備されており、歩きやすくなっていました。途中鳥を観察するための建屋や階段を登る事で遠くを見通せる塔が設置されており半日〜一日過ごす事ができます。

Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve

途中、遊歩道からマレーシア(ジョホールバル)を見る事ができます。水辺には水鳥、蟹、亀、魚、トカゲなど様々な生き物が住んでいます。

Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve

そして木の上にはリス、鳥、昆虫。歩いていて飽きる事がありません。コウモリも建物の天井にぶら下がって休んでいました。

Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve Sungei Buloh Wetland Reserve

NIKON D610で撮影した写真とSONY HDR-AS300で撮影したビデオで4分ほどのムービーを作ってみました。よかったらご覧ください。

AppleScriptで写真の向きを直してみました

ウチはデジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真をMacに転送して撮影日毎に整理しています。カメラの種類によっては撮影した際のカメラの向き通りにMac上で表示できない場合がある事が分かりました。

例えばこんな感じ。

EXIF Orientation 3

今までもこの事に気がついていたにも関わらず放置していたのですが、iPhone 7 Plusで過去の旅行の写真を知り合いに見せようとしたら逆さまで不便だったので解決してみる事にしました。

1枚ずつ確認して回転しても良いのですが母数となる写真の数が約4万枚なので手作業で確認しながら回転させるのはあまりに非効率です。そこで、AppleScriptを使って選択したフォルダ(サブフォルダを含む)に含まれている写真全てに対して撮影時の向きを確認して画像をその向きに回転する様にしてみました。

EXIFデータにはカメラが撮影時の向きを記録しており(対応している機種の場合)、ExifToolというフローアプリケーションを用いてそれを読み出す事ができます。

exiftool -Orientation -n <ファイル名>

とする事で向きに応じて1桁の数字が返ってきます。殆どの場合で以下4つの数字が返送されると思いますが、それぞれに以下の向きを意味しています。

  • 1 = Horizontal (normal)
  • 8 = Rotate 270 CW
  • 6 = Rotate 90 CW
  • 3 = Rotate 180

AppleScriptでこれを判断して対象の写真を回転、保存する作業を自動化すれば約4万の写真から向きの正しくないものを自動修正できそうです。ということで作ってみたスクリプトが以下の通りです。スクリプト初心者なのでより効率良い方法があるのかもしれませんが、これでひとまず全て正しい向きで表示される様になりました。

スクリプトファイル自体をzipファイル化したものをアップしておきます。利用は自己責任でお願いいたします。

 

DSC-RX100シリーズ用モニター保護セミハードシート

SONY PCK-LM15 SONY PCK-LM15 SONY PCK-LM15

SONYサイバーショットDSC-RX100シリーズ用の液晶画面保護シートです。全面が本体の液晶画面に貼りつくのではなく、枠の黒い部分のみに糊がついているので貼り付けも簡単です。透明部分には糊がないので空気やホコリが入る事もありません。取扱説明書には貼り付け時に透明部分を画面に押し付けない様注意書きがあります。

写真はパッケージから取り出したばかりの状態で薄い緑の保護シートが貼ってある状態です。RX100M4の本体液晶画面に貼り付けた後でも画面の見易さにはほとんど影響しません。液晶画面に傷がつく心配も、ウチが愛用していた初代RX100の様に液晶画面表面のコーティングが剥がれる心配も減りそうです。

DSC-RX100シリーズ用ケース

SONY DSC-RX100用のレザーケースLCS-RXGを入手しました。DSC-RX100にはファスナーで開け閉めするSONYのケースを利用していたのですが、カメラ本体の角とファスナーの内側が当たる為にカメラ本体の角の塗装が剥がれるという結果に。

RX100M4用には本体角の塗装が剥がれない様にレザー素材の純正ケースにする事にしました。シンガポールで購入するよりも日本のAmazonの方が圧倒的に安価に入手できる事が分かったので日本の実家に依頼して送ってもらいました。

LCS-RXG LCS-RXG LCS-RXG LCS-RXG LCS-RXG LCS-RXG

シンプルなデザインですが内側は本体に傷がつかない様に加工がされています。肩から掛けて使ったり、カラビナを使って腰にぶら下げる事ができる様になっています。

しっかりした硬さがあるので多少ぶつけた程度では本体に影響する事はなさそうです。

写真ファイルに含まれる位置情報

iPhone、Android端末で撮影した写真には位置情報が含まれている事はよく知られていると思います。モデルによってはデジカメでもGPSが搭載されており位置情報を保存してくれるものも多くあります。

アプリによってはSNSやインターネットに公開する際自動的に位置情報を取り除いてくれるものがありますが、Macで写真を扱う際は気をつけないと撮影場所を知られてしまいます。旅行先での写真などはむしろ位置情報があった方が便利でしょう。しかし、自宅で撮影した写真などはむしろ位置情報が含まれていない方がプライバシー保護の為には良いと思います。

Macで写真ファイルにEXIF位置情報が含まれているかどうか確認する方法、そしてそれらの位置情報を簡単に削除する方法を紹介してみようと思います。使ったアプリは以下の二つ。いずれもMac App Storeで無料ダウンロード、インストールできます(2016年4月3日現在)。

位置情報が含まれているか確認する方法は簡単で、File Viewerを起動してファイルを選択。右側に位置情報を示す「GPS Metadata」が表示された場合はその写真の撮影場所がふくまれているとわかります。

File Viewer - EXIF GPS meta dataFile Viewer - EXIF GPS meta data

この位置情報を削除するにはEXIFPurgeが使えます。起動してファイルを選択、出力先フォルダを選択したらPurge Exif Intoボタンをクリックします。広告が表示されますがこの作業だけでファイルに含まれている一情報情報削除する事ができます。削除されたかどうかはFile Viewerを使って既述の手順で確認できます。

EXIFPurge - Purge EXIF data File Viewer - EXIF GPS meta data

スマートホン用Selfie StickとRemote Shutter

しばらく前から気になっていたのですが、シンガポールやアジアの旅行先で見かけるSelfie用の一脚を買ってみました。自宅近くのショッピングセンターでスマートフォンのアクセサリの大特価放出があり、リモコン付きSGD14でした。

selfie stick & remote selfie stick & remote

一脚の先に取り付けるスマートホンホルダーも付属していたので、組み立ててiPhoneやAndroidスマホを取り付けて、一脚を伸ばせば景色を背景に自分の写真を撮れます。

Bluetooth接続のリモコンもペアリングすれば後はiPhone標準カメラアプリのシャッターも操作でき、結構便利。日頃持ち歩くにはかさばるけれど旅行先では使えそうです。スマホを固定するホルダーを取り外せば普通にデジカメも固定できるし(ちょっと安定性に難はありそうだけど…)。

参考リンク:

ペナン島休暇 4日目 – Street Art

今日は朝早めにホテルを出発。ガールフレンドの家族と共に自転車をレンタルしてGeorge Town内を動き回って路地に沢山描かれたストリートアートを探してきました。

いずれのStreet Artも中心部に集まってはいるのですが小さくて見つけにくいものもありました。更に暑く、少し自転車で走ると疲れて休憩という繰り返し。全てのアートを見る事は出来ませんでしたが、合計12つ見て回ることが出来ました。
Penang Street Art

DSC_1718

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

Penang Street Art

幾つかは前回2014年2月にペナン島に来た際にも見たのですが、これだけ多く見る事が出来ると達成感がありました。この中でも4つ目はかなり人気があり、写真を撮る人々が長い行列を作っていました。

参考リンク: マレーシア (ブルーガイド わがまま歩き) – Amazon.co.jp