True Wireless Earphones – ERATO APOLLO 7

iPhone 7になってヘッドホン端子がなくなり、いよいよワイヤレスヘッドホンが活躍する場が増えました。BOSE、Beats by Dr Dreといくつかのワイヤレスヘッドホンを持っているのですが、最近AirPodの登場で注目が高まっているTrue Wireless Earphonesに興味をそそられてERATOブランドのAPOLLO 7を購入しました。

中国ブランドなど価格的に競争力のある製品は多く出回っているのですが音質より前に製品の見た目、大きさ(小さすぎたり、大きすぎたり)、フィット感がイマイチ。ヘッドホンショップで幾つか聴き比べて結局このAPOLLO 7の音が一番気に入り購入しました。

シンプルなデザイン。一応マイクはついているものの感度が悪く通話にはほとんど使えず万が一の場合に使える程度。コンプライのイヤーチップも3サイズ同梱されているので最高のフィット感。True Wirelessは落ちるのが心配と思っていましたが、頭を振っても落ちる気配はありません。

ペアリングはいたって簡単で、片方の電源を入れてスマートフォンとペアリングしたらもう一方の電源を投入。これだけでステレオで再生されるようになります。最初にペアリングした方だけでも使えるので片耳だけで使う事も可能。ケースはバッテリーを備えており本体のみの3時間再生時間を終えた場合はUSB充電器がなくてもケースに収めるだけで充電してくれます。

価格が高めなのが欠点ですが、耳へのフィット感、軽量、音は素晴らしいと思います。

iPhone 7 Plus手に入れました!

今年のiPhone 7シリーズは発売日に香港へ出張していた事もあり発売日当日には入手できませんでした。欲しかったiPhone 7 Plus, Black, 256GBは在庫不足が続いていた様で、出張から帰ってきてもなかなか入手できずにいました。どこかの店頭で手に入れられるか土曜日の明日は朝一番でお店に行こうかと思っていた矢先にあらかじめ登録しておいた携帯電話会社(SingTel)からSMSが届きました。

「iPhone 7 Plus, Black, 256GBの在庫が入荷しました。今ならオンラインで購入できます!」

お!やったー!という事で早速SingTelのオンラインショップで購入手続き。明後日日曜日から中国に出張のため、少々送料は高くなりましたが当日配達をお願いしました。SingTelのオンラインショップが当日配達サービスを提供しているのは知りませんでしたが、無事今日の午後3時ごろにSingPostがオフィスに届けてくれました。

大人気のJetBlackも素敵なのですがアメリカのレビューサイトでは傷がついてしまった際に目立つという事もあったので、つや消しのブラックにしてみました。iPhone 6シリーズはPlusではないサイズのモデルを使っていましたので第一印象は「大きい」という事。でも5.5インチのフルHDスクリーンはOnePlus 3同様見やすいです。日頃から両手でiPhoneを使うことが多いので操作はさほど困ることはなさそうです。

開封時の写真を一通り載せてみます。パッケージはシンプルに本体背面のデザイン。中は今までと少し違います。ドキュメント類が本体の上にあり、ドキュメントの箱を取り出すと初めて本体が現れます。その下にはヘッドフォン、充電アダプタとライトニングケーブル。ヘッドフォンは従来のようなプラスチック製のケースではなく紙で出来た入れ物に収められています。裏側にはライトニングから3.5mmジャック変換ケーブル。本体は想像していた様なつや消しの真っ黒。すぐに気に入りました。

iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB iPhone 7 Plus, Black, 256GB

これまでは街中でのスナップショットはSamsung S7 edgeやOnePlus 3を使うことが多かったのですが、デュアルカメラのiPhone 7 Plusが到着したので当面はこちらで色々と撮影してみようと思います。

SAMSUNG Portable SSD T3, 500GB

昨年よりMacBook Pro (Retina 13-inch, Early 2015)を使っているのですが、Parallelsの仮想マシンファイル、Final Cut Pro Xのライブラリファイルがどんどん大きくなり、搭載されてい500GBストレージの残りが20GBを切ってしまいました。購入時になぜ1TBモデルをオンラインで購入しなかったのか(店頭で標準スペックを購入してしまったので…)、正直後悔しています。

MacBook Pro Retinaは内蔵ストレージをアップグレードするのとOSやアプリケーションの再インストールを行うのが面倒なので、外部ストレージを購入することにしました。ParallelsのWindows仮想マシンは日頃頻繁に使用するので内蔵ストレージに残しておきたいところ。毎日は作業しないFinal Cut Pro Xのライブラリを外部ストレージに配置することにしました。これだけで内蔵ストレージに約100GBの空き容量を作り出せそうです。

一方でFinal Cut Pro Xはバックグラウンドで多くの処理を行うため、ストレージのパフォーマンスが低下すると処理が遅くなりストレスになりそうな心配がありました。これまでWindowsマシンのストレージをアップグレードするときはSSDを用いて快適な環境を構築できていたので、今回はSAMSUNGのPortable SSD T3というモデルの外付けSSDを購入してみました。HDDと比べると高価ですが、物理的な振動にも耐性がありますし、何より小さいのが助かります。

SAMSUNG Portable SSD T3 SAMSUNG Portable SSD T3 SAMSUNG Portable SSD T3

インタフェースはUSB 3.1、コネクタはType-Cですが、Type-Aケーブルが付属しています。サイズは74 x 58 x 10.5 mm。Appleのマウスより小さく51グラムと軽量です。ケーブルが硬いのが残念ですが、マウスと一緒に持ち運んでもかさばりません。

SAMSUNG Portable SSD T3 SAMSUNG Portable SSD T3 SAMSUNG Portable SSD T3

早速MacBook Proに接続して使ってみました。Final Cut Pro Xのライブラリを丸ごと移して2時間ほどビデオ編集をしてみましたが内蔵ストレージにライブラルを保存していた頃と何ら変わらないパフォーマンスです。MacBook Proの内蔵ストレージ枯渇に悩んでいる方は検討されてはいかがでしょうか。

iPad Air 2 と iPad mini 3

毎年恒例ですが、今年もAppleが新しいiPad製品を発売…。そしてこれも毎年恒例ですが、早速購入してみました。

iPad Air 2 & iPad mini 3 iPad Air 2 & iPad mini 3 iPad Air 2 & iPad mini 3

iPad Air 2は128GB、iPad mini 3は64GBにしてみました。流石に両方自分用というわけではなく、iPad mini 3はガールフレンドへ。今までの初代iPad miniを置き換えてみました。

iPad Air 2 & iPad mini 3 iPad Air 2 & iPad mini 3 iPad Air 2 iPad Air 2

色は今回新たに追加されたゴールド。ちょっと派手すぎるかな…と思ったのですが、iPhone 5S、iPhone 6とゴールドに揃っているので、全部ゴールドにしちゃうことにしました。

やっぱりTouch IDは便利ですね。複雑なパスコードを設定しても指一本でロック解除したり、App Storeからのアプリも手軽になりました。

 

Nokia Lumia 1520

MicrosoftにDevice部門が買収されたNokiaのLumia 1520を手に入れました。ガールフレンドが昨年末の会社のイベントで手に入れた携帯電話会社の商品券でほとんどを支払って購入です。商品券の有効期限が6月末、でもガールフレンドは使う目的がなく、iPhoneもAndroidもたくさん転がっているのでWindows Phoneに再度チャレンジする事にしました。

Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520

6インチディスプレイは強烈に大きく見やすさは抜群です。しかしその大きさからポケットに入れてしゃがむと割れてしまいそう。ディスプレイは黒がしっかりしている為かかなり見やすく感じます。操作性も以前試したWindows Phoneと比べても圧倒的に良く、レスポンスも早いです。

ウチの会社はMicrosoftのプラットフォームを使っているので、Exchange Serverとの連携では重宝しそう。個人で利用しているOffice 365とOneDriveとの連携もさすがMicrosoft製品だけあってスムーズ。後はSkypeもこのデバイスで使って仕事用のスマートフォンとしてiPhone 5Sと同じラインを共用してみようと思います。

参考リンク:

Google chromecastセットアップ中のスクリーンショット

昨日はchromecastセットアップ中のAndroidスマートフォンの画面スクリーンショットを紹介しましたが、今日はテレビ側のスクリーンを紹介してみようと思います。

といってもほんの数枚しかありません。

_DSC06068 _DSC06069 _DSC06071

テレビにchromecastを接続してUSBで給電すると最初の画面になり、Androidスマートフォンがデバイスを見つけるのを待ちます。

Androidスマートフォンでターゲットのデバイスが見つかり、セットアップの為に選択すると右下に4文字の確認コードが表示されている画面に切り替わり、スマートフォンアプリも同じコードが表示されている事を確認するよう促されます。

後はスマートフォン側アプリでデバイス名の設定やWiFiの設定を済ませるだけでストリーミングできる状態となります。

参考リンク:

Google chromecastセットアップの様子

昨日紹介したchromecast。HTC One (M8)を使ってセットアップしたのですが、とても簡単でしたので画面スクリーンショットを紹介してみます。

本体をTVのHDMIポートへ接続しUSBで給電するとTV画面にセットアップ待ちの状態である事が表示されます。

Androidデバイスで「google.com/chromecast/setup」にアクセスするとGoogle playからChromecastアプリをインストールする様に促されます。いわれるがままにインストールし使用許諾に同意するとすぐデバイスを見つけ出してくれました。

chromecast setup chromecast setup chromecast setup

後は指示に従うだけなのですが、アプリがchromecastにアドホックで接続、デバイス名を決めてストリーミングで使うWiFi(つまり家のWiFi)への接続情報を保存すれば完了。すぐにYouTubeなどのストリーミングができました。

chromecast setup chromecast setup chromecast setup chromecast setup chromecast setup

 

確かに簡単なデバイスなのですが、これほどセットアップが簡単だと悩む事もなくすぐに使えていいですね。

参考リンク: Google Chromecast ( クロームキャスト ) Wi-Fi経由 テレビ接続 ストリーミング / HDMI / 802.11b/g/n / 1080p ) GA3A00035A16 – Amazon.co.jp