Lumia Cyan アップデート with Windows Phone 8.1

最近お気に入りのNOKIA Lumia 1520にCyanアップデートとWindows Phone 8.1が降ってきました。暫く前から他国での配信が始まったとの事で気にしていたのですが、たまたま昼休みにPhone Updateを確認した所、シンガポールでも配信が始まっていたようでアップデート出来る旨のメッセージが表示されました。

Cyan + Windows Phone 8.1アップデート前にマイナーなアップデートの適用がありました。

Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014 Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014

この後再度Phone Updateを確認すると今度はLumia Cyan + Windows Phone 8.1アップデートのダウンロード、インストールが出来ました。

Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014 Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014 Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014 Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014 Lumia 1520 Update, Singapore, Jul/2014

ダウンロードからインストール完了まで1時間程時間を要しました。ダウンロード後の準備にかかる時間が特に長かった気がします。

アップデート前と後のAbout画面はこんな感じ。行間等が調整されて多くの情報が表示される様になっていますね。

Before Cyan After Cyan

extras + infoはこんな感じ。

Before Cyan After Cyan

start画面の壁紙設定、NFC設定、ようやく着信音量+通知音量とアプリケーションの音量個別に設定出来る様になったボリューム、そしてnotifications + actions画面。やっとAndroidやiOSの便利な機能が搭載された感がありますが、Windows Phoneらしさを残しつつかなり使いやすくなりました。

Lumia Cyan Lumia Cyan Lumia Cyan Lumia Cyan

NOKIAのWindows Phoneは日本では販売されていない様ですが、シンガポールではSIMフリー版が手に入りますので旅行の際等に如何でしょう (^^)

参考リンク:Nokia Lumia 1520 イエローyellow SIMフリー 海外携帯 「並行輸入品」 – Amazon.co.jp

Windows Phone 8.1

暫く前に購入したNokia Lumia 1520。初代Windows Phone OSに比べるとWindows Phone 8は使いやすく、ハードウェアスペックも良い事あってサクサク使えます。画面も大きいのでメールの確認やカレンダー等見やすくて重宝しています。

Microsoftは最近Windows Phone 8.1の開発を完了したようで、アップグレード対象機種に対しては順次更新を配布する様ですが、Lumia 1520についてはまだ配布が始まっていません。

Windows Phone 8.1ではAndroidやiOSではおなじみのアクションセンター、通知センター、フォルダの概念などが取り入れられる様で、やっと追いついた間はありますが独特なスタート画面インタフェース等Windows Phoneならではの新しい機能の追加がされているのかなと楽しみにしています。

参考リンク: Nokia Lumia 1520 – Logon Blog

Nokia Lumia 1520

MicrosoftにDevice部門が買収されたNokiaのLumia 1520を手に入れました。ガールフレンドが昨年末の会社のイベントで手に入れた携帯電話会社の商品券でほとんどを支払って購入です。商品券の有効期限が6月末、でもガールフレンドは使う目的がなく、iPhoneもAndroidもたくさん転がっているのでWindows Phoneに再度チャレンジする事にしました。

Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520 Nokia Lumia 1520

6インチディスプレイは強烈に大きく見やすさは抜群です。しかしその大きさからポケットに入れてしゃがむと割れてしまいそう。ディスプレイは黒がしっかりしている為かかなり見やすく感じます。操作性も以前試したWindows Phoneと比べても圧倒的に良く、レスポンスも早いです。

ウチの会社はMicrosoftのプラットフォームを使っているので、Exchange Serverとの連携では重宝しそう。個人で利用しているOffice 365とOneDriveとの連携もさすがMicrosoft製品だけあってスムーズ。後はSkypeもこのデバイスで使って仕事用のスマートフォンとしてiPhone 5Sと同じラインを共用してみようと思います。

参考リンク:

Windows Phone: Microsoft Office Outlook Hotmail Connector について

Windows Phone 7.5 OSを搭載したHTC Radarを入手してしばらく経過するのですが、いまだにiCloudに保存されている連絡先を上手く同期出来ずにいます。

プライベートで持っているガジェット類はMac, iPhone, iPadなどApple製品が多く、手元にあるものは最新のOSで動作しているためiCloudで管理している連絡先とカレンダーがシームレスに同期出来ています。

しかし、HTC RadarはWindows Phone 7.5の為、メールは通常のIMAPサーバーとしてiCloudをセットアップ出来るものの、連絡先とカレンダーは上手くiCloudと同期出来ません。Windows LiveやGoogleアカウントとは連絡先、カレンダーが出来るのに残念な感じです。

更にMac OS XでWindows Phone 7.5デバイスをUSBで接続して同期する “Windows Phone 7 Connector” もミュージック、ムービー、写真の同期は出来るものの、連絡先とカレンダーは同期出来ず。(これについては今度別の投稿で紹介してみたいと思います)

そこで見つけたのが「Microsoft Office Outlook Hotmail Connector」。まだ試していないのですが、Windows向けのMicrosoft Outlook 2003, 2007, 2010とWindows Live Hotmailの電子メール、連絡先、カレンダーを同期出来るとの事。すなわち、1台Windowsマシンがあれば、そのマシンにiCloudコントロールパネルと「Microsoft Office Outlook Hotmail Connector」の両方をインストールして設定すればOutlook経由でiCloudとWindows Liveのアカウントの連絡先の同期は出来る気がしてきました。

果たして本当に来んな面倒な事をしなければならないのか…と気になりますが、とりあえずHTC Radarに全く連絡先が入っていないのは若干不便なので試してみようと思います。

もう一つの手段はiCloudを中心とした情報の同期を止め、iOS、Mac OS XそしてWindows Phoneの全てで同期可能なGoogleでの情報管理に移行する方法なのですが、Googleの連絡先はMac OS Xのアドレス帳と項目等が異なり、過去に失敗した事があるのでどうしても抵抗があります。

まずは「Microsoft Office Outlook Hotmail Connector」を試して、このブログで結果を紹介してみたいと思います。

参考リンク:

Windows Phone: HTC Radar用のケース

今日は夕食の為にCity Hall MRT駅の直ぐ近くにあるFunan DigitalLife Mallに行き、食事の前に色々なフロアのお店をフラフラ。数軒見ているうちにHTC製品を扱っているショップがあり、試しに「HTC Radarのケースある?」と聞いてみたところ「あるよ〜」と言われ、そのまま購入してしまいました。

そもそも、HTC Radarはまだ登場して間もない事と、それほど人気があるモデルではない為、殆どケースが発売されていません。ということで、結局HTCオリジナルのケースを入手する事となったのですが、白色の1デザインのみ。

いわゆるTPU素材のケースなのですが、かなり分厚く、デザインもイマイチなのですが選択肢が無いのでそのまま購入しました。続きには本体と並べて撮影した写真、取り付け後の状態の写真をどうぞ。

 

 

ところで、家に帰ってじっくりパッケージを見直してみると「非売品」の文字が…。どうも、HTCが販促用に用意したケースのようです。そういえば、HTC Radar本体を購入する前に別のHTCショップで話を聞いた時に「今買うとケース付いてくるよ」と言われたのを思い出しました。と言っても、ウチはHTCショップではないところで購入してしまったので仕方が無かったのですが…。

参考リンク:

 

Windows Phone: HTC Radarを手に入れました。

既に昨年となってしまいましたが、2011年12月にHTC Radarを購入しました。

ウチにとって初めてのWindows Phone OSが動作しているデバイスで、バージョンは現時点で最新の Windows Phone 7.5 です。

2006年頃まではWindows Mobile OSのHTCデバイスを使用していましたが、当時は液晶ディスプレイも今の様な静電容量式ではなく、感圧式。細いスタイラスを使って一生懸命スタートボタンをタップしたり、スクリーンキーボードの文字を押しまくっていたのを記憶しています。

今回のWindows Phone 7.5はiOSやAndroidに若干遅れて登場しただけあって、インタフェースの面では明らかにWindows MobileやWindowsCEと比較して改善されています。果たしてiOSやAndroidと比較するのはどうかと思いますが、同じ大きさのアイコンが並んだ両オペレーティングシステムと異なるユニークなインタフェースが導入されています。

デバイスそのものはHTCからリリースされたWindows Phoneとしては最新のRadarというモデル。デジタル・コンパスも搭載されていない標準的なモデルで、CPU動作周波数は1GHz、内蔵メモリは8GBです。詳しくは先月公開したエントリー「Windows Phoneに興味津々」でHTC RadarとNokia Lumia 800の基本スペック比較をしていますのでご覧ください。

殆どのWindows Phone 7.5のパッケージや紹介写真に映っているスクリーンは、いわゆるホーム画面。真四角なアイコンと長方形のアイコンが並んでおり、アプリケーションによって大きさが異なります。もちろん並び替えや削除、追加する事が可能。この画面を左側にスワイプするとインストールされている全てのアプリケーション一覧が表示される様になっています。

まだスクリーンショットの方法も分かっていないのですが、幸いMac向けの同期アプリもありますので、今後色々といじってみたいと思います。続きには開封時の写真、そして起動時の画面までを撮影してみましたのでどうぞ。

  

  

こうして考えると、iOSデバイスの印刷物の少なさはやっぱり凄いですね。SIMカードは本体背面、下部の白いカバーを取り外した所にスロットがあります。サイズは普通のSIM。この他にACアダプタ、USBケーブル、そしてマイクロフォン付きのヘッドホンが付属しています。

やっぱりメインで使うのはiPhone 4Sですが、2台持ち歩いてアプリによって使い分けています。場合によってはWindows Phone 7.5の方が機能的に優れているアプリもあり、楽しめそうです。タッチパネルの操作感も登場した当初のAndroidと比すると快適ですが、iOSとのインタフェースの違いに戸惑いながらも徐々に使える様になってきました。

日本のAmazonでは現在取り扱いが無いようですが、SIMフリーの Nokia Lumia 800 や HTC HD7 は入手出来るようですので、興味のある方はいかがでしょう。

参考リンク: