iPhone: 2011年になったらアラームが鳴らなくなった…

2011年、明けましておめでとうございます。

今年も当ブログBlueDiamond Web.共々よろしくお願い致します。

さて、2011年の元旦は朝寝坊で始まりました。昨日の夜は0時の年越し後にiPhone 4で7:30AMにアラームを設定して就寝したのですが、朝起きてみると8:30。何時もならiPhoneのアラームで目が覚めるのですが、全く気がつきませんでした(と思っていました)。

しかし、今日iPhone関連のニュースを眺めていたら2011年1月1日になり、iPhoneのアラームが鳴らない問題が発生している事を発見。これで納得です。iPhoneのアラームで目が覚めなかったのではなく、そもそもアラームが鳴っていなかった様です。

先ほど6:42PMにテストをしてみましたが、確かにアラームが全く鳴りませんでした。テストしたデバイスはiPhone 4、OSのバージョンはiOS 4.2.1でテストをしました。

なお、「繰り返し」の設定をオンにしておくとこの問題は発生しないそうです。ウチは引退したiPhone 3GSを毎日の目覚まし時計として使って平日の出勤時間に間に合う様起床している為、もう一度繰り返しの設定を確認したおく必要がありそうです。

iPhone, iPad: Dockコネクタ接続型のワンセグチューナー BUFFALO ちょいテレi DH-ONE/IP

既に各方面で紹介されていますが、BUFFALOがiPhone 4、iPhone 3GS、iPad、iPod Touch (3G 32GB & 3G 64GB, 4G)のDockコネクタに接続して使用するタイプのワンセグチューナー DH-ONE/IP を2010年12月上旬に発売します。

本体にバッテリーを内蔵しておりUSBポート経由でPCやアダプターから充電可能。iPhoneやiPad側のバッテリーは消費せず、フル充電で2.5時間の視聴が出来るそうです。ただし、DH-ONE/IPからiPhoneやiPad、iPod Touchへの充電は出来ませんので、補助バッテリー目的としては利用できません。

ループ形状の部分はストラップではなくアンテナ。メーカーの説明にも引っ張ったりしないでくださいと記述されています。本体中央のくぼんだ部分にある穴は電源LEDになっており、充電中は赤、電源ON時は緑に点灯します。

Mac/PCでの充電用にUSBケーブルが付属し、視聴用のアプリはApp Storeから無料でダウンロードして使用するとの事です。なお、対応iOSはiPhone、iPod TouchはiOS 4.0以降、iPadはiOS 3.2以降が必要です。

Amazonで予約受付が開始されており、価格は9,980円となっています。

BUFFALO iPhone / iPod touch / iPad 用 ワンセグチューナー ちょいテレi DH-ONE/IP

BUFFALO DH-ONE/IP 製品詳細ページ

*価格等の情報は2010年11月17日のものです。

iPhone, iPad, iPod: Dockコネクタのキャップ

リックスのiPhone、iPad、iPod用Dockコネクタキャップを手に入れてみました。

今まで使っていたDockコネクタキャップはiPhone 3GS用のケースに付いてきたオマケだった為、別のiPhoneケースとの勘合が悪く、不用意に外れてしまっていました。

時々家電量販店で代わりのコネクタキャップを探していたのですが、3個入りで700円程度と高かったので躊躇していたのですが、今日見つけたリックスのDockコネクタキャップは5個入りで約350円と安価でした。色はブラックとホワイトがありますが、何となくブラック。シリコン素材なので真っ黒というよりは少し透けている様な色に見えます。

5個セットなので気がつかないうちにiPhoneから外れて紛失しても安心ですね。

Dockコネクタキャップブラック RX-IPCAPBK

Dockコネクタキャップホワイト RX-IPCAPWH

早速iPhone 4、iPad、iPod Nanoに取り付けてみました。iPhone 4はBumperに入れた状態でも押し込めば装着する事が出来ました。ただし、BumperのDockコネクタ部の凹みにしっかり入り込んでしまうので取り外すのがちょっと面倒。おかげで容易に外れる事はなさそうです。

iPadはApple純正のケースに入れた状態で全く問題なく装着できますし、iPod Nanoの場合もキャップの厚みが比較的薄いので装着していても邪魔にならないと感じました。

Dockコネクタへのゴミや埃が気になる方にはお勧めです。

iPad / iPhone: Matias Folding Keyboard

iOS 4以降をインストールしたiPhone 3GS、iPhone 4やiPadに接続して使えるBluetoothワイヤレスキーボードは色々なメーカーから発売されていますが、カナダのMatiasというメーカーからはテンキーまで搭載されているフルサイズの折りたたみ式キーボードが発売されています。

ほぼ中央部分から半分のサイズに折り畳む事が出来、持ち運ぶときにはコンパクトに出来ます。重量は433gなのでiPadの半分より少しだけ重たい位。

当然iPadやiPhone以外にもBluetooth内蔵のMacやPCでも利用する事が出来ます。といっても持ち運ぶ為のMacBookシリーズには既にキーボードがある訳なので、わざわざFolding Keyboardを一緒に持ち歩く事はないと思いますが。

Amazon.co.jpでも扱われていますが、JIS配列のみ。海外メーカーのキーボードなのに国内ではUS配列の型番を扱っているショップがありませんでした。

Matias Bluetooth Folding Keyboard MacWireless JIS

iPhone 3G、iPod Touch 2G、iPod Touch 3G (8GB)モデルはiOS 4にアップグレードしても使えない様なので注意が必要です。

iPhone: お手軽スタンド … 洗濯バサミ

週末に会社の先輩であるイシヅカさんがTwitter & Facebookでつぶやいていた洗濯バサミを使った(というか、そのまま)のiPhoneスタンド。

昼休みに見せてもらった時は「うーん。洗濯バサミか…」と思ったのですが、定時を過ぎた頃から「あの洗濯バサミは…」と思い直し、じっくり観察してみると、お手軽シンプルなのに横向きにも対応できてなかなかのグッドアイディアでした。

なお、イシヅカさんはiOS 4でサポートされたBluetooth接続キーボードの購入を検討している時に以下のサイトで知ったそうです。

[を]iPhone スタンドのファイナルアンサーは「大きめの洗濯バサミ」

伯爵ブログ – 自作洗濯バサミiPhoneスタンド

今まで全然思いつきませんでしたが、身近にあるものを応用すると便利だなぁ。と感じました。ちなみに、Te-TsuさんのNexus Oneにも使う事が出来ましたが、洗濯バサミのタイプやサイズによってはダメでした。

100円ショップでも手に入る口が大きく開くタイプが良さそう。iPhone 4 + Bumperは問題なく、iPhone 3GSもケースに入れた状態でも何とか挟む事が出来ました。

でも電話がかかってきた時は少し邪魔になりそうかな….。

b-mobileSIM プラチナサービス for iPhone 3GS (SIM Free)

日本通信株式会社(b-mobile)からSIMフリーのiPhone 3GS向けに、talking b-mobileSIM プラチナサービスが発売されています。

ウチのブログでも以前こちらのエントリーで紹介したtalking b-microSIMプラチナサービスと同じサービス内容の通常サイズのSIMバージョン。価格も同じ設定なので、日本でのみiPhone 3GSを利用する場合を想定してソフトバンク契約と比較してしまうと、割高になりますがFOMA網でiPhone 3GSを利用したい場合には便利なサービスです。

初期手数料 3,150円
月額基本料 6,260円 + ユニバーサルサービス料8.4円
無料通話分 1,050円(最大25分相当)
データ通信 使い放題
30秒当たりの通話料 21円

talking b-microSIMプラチナサービスと同様にテザリングもサポートしているので(テザリング時は300kbps)、ラップトップPC等を出先で接続する事が多いユーザーにとっては、モバイルルーターと携帯電話を2台持つよりは、一台にまとめる事が出来て便利かもしれません。

参考リンク: talking b-mobileSIM プラチナサービス

中国出張 1日目 – iPhone 3GSをChina UnicomのSIMカードで使う

今日2010年9月22日から11日間、中国 広東省 へ出張で来ています。早朝4時に起床し、成田空港へ。一度香港へ飛行機で移動した後に、鉄道で 広東省東莞市へ。朝起きてから約15時間の移動を経て滞在地へ到着しました。

現地に午後6時頃到着し、7時から現地法人で仕事をしている日本人と夕食。その際、事前にお願いしておいたChina UnicomのプリペイドSIMカードを受け取り、早速iPhone 3GSへ挿入して動作を確認してみました。

残念ながら、プリペイドのSIMは3Gデータ通信出来るものが無く、GPRS(EDGE)通信のみ。とはいえ、SIMカードをiPhone 3GSへ入れてChina Unicomの電波が受信できた時点から直ぐ、通信速度が遅いもののメールがどんどん届きました。

日本でSoftBankで利用している場合はベストエフォートで7.2Mbps程度の下り速度が出ますが、GPRSの場合はかなり遅いです。それでも、テキストベースのメール受信には何ら支障がないレベル。もちろん音声通話も出来るので、現地の日本人と連絡を取ったり、日本の会社からの電話を受けたりする事が出来ます。

価格は55元 (約700円)。付属していた取り扱い説明書が全て中国語表記の為、一体どのくらいの時間通話できるのか、どの程度の容量のデータ通信が出来るのか、分かりませんが当分の間試してみようと思います。

なお、SoftBankから購入したiPhoneの場合はSIMロックが掛かっている為、SoftBank以外のSIMでは動作しませんのであしからず。

また、中国国内ではインターネットで接続できるサイトが制限されている場合があり、例えばTwitterやfacebookには接続する事が出来ませんでした。MobileMe、GmailのメールアクセスとGoogle Webへのアクセスは出来ましたが、かなり制限がある事が考えられますので、利用される場合には注意が必要かもしれません。