iPhone 5: Apple Lightning – USBケーブルを入手

iPhone 5の発表があった2012年9月13日にアップルから発売となったLightning – USBケーブル。実はその当日にApple Storeへ注文していたのですが、本日2012年9月17日に手元に到着しました。

9月14日のプリオーダー開始でiPhone 5を注文出来なかったので果たしていつiPhone 5を入手出来るのか分からない状態なのですが、兎に角Lightning – USBケーブルが届いたので紹介してみます。

パッケージはこんな感じ。

 

開封してみるととぐろを巻いた状態のLightning – USBケーブル、そしてドキュメントが出てきました。同梱されていたドキュメントは取得済み安全規格に関するものと、1年間の製品保証書。

 

上下関係なくiPhoneやiPodに接続出来る様になったLightningコネクタのクローズアップ、そして30ピンDockコネクタとの比較写真を撮影してみました。Lightningコネクタは端子がむき出しになっているので不用意に触れると接触不良の原因になりそうな気もします…。

 

なお、昨日も紹介した通り、日本であればAmazon.co.jpから注文するとAppleから購入するよりも5%引きで入手する事が出来ます(2012年9月17日 現在)。

参考リンク:Apple Lightning – USBケーブル MD818ZM/A

iPhone 5: Apple Lightningケーブルを少しでも安く…

iPhone 5、同時に発表された新iPod touch、iPod nanoから従来の30ピンDockケーブルから8ピンの上下どちら向きでも接続出来るLightningケーブルに変更となりました。

今まで充電用に自宅、車の中、会社など複数のケーブルを所有していたのですが、iPhone 5に変更したらこれら全てをLightningケーブルと入れ替えるか、Appleが発売する30ピンを8ピンに変換するアダプタを用意する必要が出てきます。

さて、新しいLightning USBケーブルはApple Storeから購入すると1本1,880円。結構良い価格です。無論すぐにでもサードパーティ製のケーブルが発売されると思いますが、iPhone 5入手と一緒に早い時期に予備のケーブルも用意しておきたい気もして、ウチはシンガポールのアップル・ストアに早速ケーブルだけ注文してみました。

ちなみに、日本のAmazon.co.jpではLightningケーブルの販売予約受付が行われており、しかも9月16日時点で価格はApple Storeで購入するよりも5%安い1,794円となっています。「予約商品の価格保証」対象商品なので、発送時に値段が更に下がっていた場合にはその価格が支払い金額となります。

購入を検討されている方はいかがでしょう。

Amazon.co.jpの商品ページ

Apple Lightning – USBケーブル MD818ZM/A

iPod nano: LunaTik – iPod nanoを腕時計に 第2弾

今年の1月に第6世代iPod nanoを腕時計にするケースを入手してしばらく使っていたのですが、シリコン素材の為少々扱いにくいのが欠点でした。

今日(2011年10月8日)、休日出勤の後に散髪に行き、その帰りにアップルのリセーラーを覗いたところ LunaTik Watch Band というiPod nanoを腕時計にするグッズを見かけ、久しぶりに衝動買いしてしまいました。

バンド部分はシリコン素材なのですがブラックの比較的シックなデザイン。

そしてiPod nanoを取り付ける部分はアルミニウム素材でiPod nanoの本体カラーと同じ数種類が用意されており、購入時に選ぶ事が出来ます。

ウチは(PRODUCT) REDのiPod nano 6Gを愛用しているので、同じレッドのLunaTikを入手しました。

取り付けはネジ。六角のネジ頭のネジが付属しており、もちろん取り付けに必要な工具も添付されています。当然ながらiPod nanoをLunaTikに装着した状態で、画面の全エリア操作、各ボタン操作、充電・同期、そしてヘッドホンの接続も全く問題なく出来ます。

もう少しシンプルなタイプのTikTokというモデルもありますが、こちらはiPod nano全体が包まれる構造ではなく、前面の角が保護されない取り付け方法になっています。

これらをデザインしたメーカーは従来NikeでGlobal Creative Directorを勤めていた Scott Wilson 氏が設立したそうです。シンプルですが今まで無かった素敵な感じのデザインです。

参考リンク:

 

iPod nano: iPod software Version 1.2 released for iPod nano 6G

 

2011年10月4日にAppleのLet’s talk iPhoneイベント後、第6世代iPod nano向けにiPodソフトウェア、バージョン 1.2がリリースされています。いつも通りiPod nanoをiTunesと同期し、ソフトウェア更新機能によってインストールする事が出来ます。

変更内容としてはLet’s talk iPhoneイベントで発表された内容と同じく、ホーム画面の大きなアプリアイコン、時計アプリの文字盤が様々なパターンから選べる様になっています。これでますます腕時計として使うのが楽しくなりそうです。

ところで、iPhoneのソフトウェアアップデートと異なりiPod nanoはすぐに更新が終わるので良いですね。

参考リンク:

iPod, iPhone: その他の Let’s talk iPhone イベントでの発表 (New iPod nano, White iPod touch, etc) – Logon Blog

iPod, iPhone: その他の Let’s talk iPhone イベントでの発表 (New iPod nano, White iPod touch, etc)

Let’s talk iPhoneイベントではiPhone 4S以外にもiPod関係やiOS, iCloudに関しても発表がありました。

iPod touch:

ホワイトモデルの追加

iPod nano:

外見、容量、価格(日本は少し変化有り)には変更が無いのですが、時計アプリがパワーアップ。従来1種類のデザインの時計しか搭載されていませんでしたが、ミッキーマウスなど、16種類の色々なデザインから選択出来る様になっています。

 

iOS 5:

2011年10月12日にリリースになるとの事です。主な機能は既にWWDC 2011で公開されていますが、Notification機能の改善、iTunesとの無線同期、Twitter統合、ニューススタンド搭載、iMessage等々、新機能と改善が盛りだくさん。

iCloud:

こちらもiOS 5と同日の2011年10月12日にリリースされます。Mobile Meユーザーなウチにとっては少々複雑な気分ですが…まあ、引き続きAppleのサービスを今度は無料で使えるので楽しみです。

バックアップ機能も充実している様で、ホーム画面のアプリの並び順や、SMS/MMSのバックアップも可能な様です。

 

その他にも何かと発表になっていますが、目玉はやっぱりiPhone 4S – iOS 5 – iCloudですね。10月12日はウチはちょうど出張中で、いつもiPhoneの同期に使っているMac miniが使えません。試せるのはシンガポールに戻ってくる10月16日以降になりそうです。

参考リンク (みんなApple US):

 

iPod: 第六世代iPod nanoのソフトウェアバージョン1.1

現時点で最新の第六世代iPod nano向けのソフトウェアがバージョン 1.1 がリリースされています。既にiPod nano 6Gを使っていれば、いつも通りiTunesと同期してアップデートを確認ボタンをクリックするか、もしくは自動的に新しいバージョンが適用出来る事を示すウィンドウが表示されます。

ダウンロードしてアップデートを選択すると、アップデート内容を示す重要な情報、ソフトウェア使用許諾契約の確認を促され、ダウンロードとiPod nanoへの最新バージョンのインストールが行われます。ユーザーアカウントにパスワードを設定している場合は、パスワードの入力を求められる場合もあります。

なお、変更内容は次の通り。

iPod nano (第六世代) バージョン 1.1
このアップデートには、次のようなバグ修正および変更が含まれます:
  • スリープ/スリープ解除ボタン
– iPod nanoのオン/オフを切り替えるときは、スリープ/スリープ解除ボタンを数秒間押したままにします
– スリープ/スリープ解除ボタンをダブルクリックすると、「ミュージック」設定オプションに従って次の曲に移動するかオーディオが再生/一時停止します
  • 「iTunes」でアクセシビリティ機能のオン/オフを切り替えることができます
  • Podcastが古いものから順番に再生される様になりました

バージョンアップが完了すると一度iPod nanoが再起動し、再度iTunesによって認識されます。バージョンアップが正常に完了していれば、iTunes上に表示される概要でVersion 1.1がインストール出来た事を確認出来ます。

変更内容の大項目2つ目にあるアクセシビリティ機能のオン/オフを切り替えるにはオプションの「ユニバーサルアクセスを設定…」をクリックすると、各機能の設定オプションが表示されます。

早速スリープ/スリープ解除ボタンの長押しやダブルクリックを使ってみましたが、長押しによってほぼ完全にiPod nanoをオフにできて、バッテリーの消費を抑えられるのは良いですね。ダブルクリックに関してはリモコン機能付きのヘッドホンを使っていないときは、画面を見る事なくオーディオの再生・一時停止を操作出来るので、混雑している電車の中などで重宝しそうです。

Apple iPod nano 16GB : Amazon.co.jpで今なら9% OFFで入手出来ます。

*価格情報は2011年2月23日現在のものです

iPod: iPod nano 6Gはスピーカーが内蔵されていないので…

2010年に発売された第六世代iPod nanoは、ビデオ撮影機能が搭載された第五世代と異なりスピーカーが内蔵されていません。まるで一世代前のiPod shuffleの様な形状でタッチ操作可能な液晶画面を備えている為、そもそもスピーカーの入るスペースがあるとは思えません。

ということで、去年の2月に手に入れたBUFFALOの BSSP12I series という木製の小型スピーカーを繋いでみました。

このスピーカーはDockコネクタ接続になっていて、iPod nanoから電源供給を受けて小さなアンプとスピーカーで楽曲を再生してくれます。さすがに低音は弱くシャカシャカしがちですが、デスクの上に置いておき少しBGMを鳴らす程度であれば十分です。

iPod nano 6Gと組み合わせるとなんだかスピーカーの内蔵されたiPod台の様な感じです。ビデオ再生が出来たらテレビみたいですね。

ただし、前述の通りDockコネクタからオーディオ出力と電源を得るタイプなので、ラジオを聞く事は出来ません。iPod nanoはヘッドホンのケーブルをアンテナにしている為…。

時計を表示しても素敵な感じですね。先日腕時計風にするケースにも入れて使っているiPod nano 6G、サイズや操作性については第五世代と比較して賛否両論ある様ですが、ウチはこの6Gの方が扱いやすく感じます。

参考リンク: