先ほど、iPad (1、2両方)を使ってApp Storeを見ていたのですが、アプリの詳細情報が変な事になってます。
Apple Storeアプリに限らず、Skype Appの画面も本来横に並んでいるべきコンテンツが縦に並んでしまっていて、とても見にくい感じです。
いつになったら直るのだろうか…。
2011年10月27日、iPhoneとiPad用のSkypeがバージョンアップしてVersion 3.5.84になっています。
今回のバージョンアップで便利そうなのはBluetoothに対応した事。iPhoneでもiPadでも、いつも電話の通話に使っているBluetoothヘッドセットをSkypeの無料音声通話に使う事が出来る様になりました。もちろん、Skype App自体は無料なのですが、今回のバージョンアップでSkypeクレジットを含め料金の発生するサービスを利用していない場合は広告が表示される様になったそうです。SkypeがMicrosoftの傘下になった為か、突然広告表示とはちょっと残念ですね….。
App Storeに表示されているバージョン3.5.84での変更内容は以下のとおりです。
- iPhone 4、iPhone 3GS、第4世代iPod touch、iPad 2のBluetoothに対応
- 受信エモーティコンあり。発信エモーティコンはテキストフォーム入力時に表示
- 画像安定化技術を使った高品質ビデオ
- 使いやすいインタフェース
- Skypeクレジット、通話月額プラン、Skype Premium月額プランのいずれもお持ちでないお客さまに広告を表示
- セキュリティ上の脆弱性の修正
今までもプライベートの通話や、職場で電話会議の代わりにiPhoneやiPadでSkypeを利用していました。これからはBluetoothが使えて運転中の通話も含め更に便利になりそうです。もっとも、シンガポールの3G回線は少々遅いのでWiFiの無い環境では快適な音声通話は厳しいかもしれませんが。
参考リンク:
Skype for iPhone – iTunesで開く
Skype for iPad – iTunesで開く
ウチはiPad 2を手に入れたときに購入した液晶保護フィルムに付属していたホームボタンのステッカーを、iPhone 4のホームボタンに貼付けて使っていました。
iPad/iPhoneのホームボタンは凹んでいて誤操作防止の為には良いのですが、クリック感が無く、更に調子が悪くなるとなかなか反応せずにイライラ。出っ張るシールを貼り付けると思ったよりもクリック感が得られて結構良い感じになります。
当然ボタンが出っ張るため、平面のテーブルに液晶画面を下向きにしてiPhoneを置いた場合や、ポケットの中で時々ホームボタンを押してしまう場合もありますが、予想以上に使いやすい感じです。
ウチが使っていたのは、この写真とは異なり透明ステッカーで、本来のホームボタンのデザインも失われずに気に入っていたのですが、シンガポールの暑さの為か徐々に粘着力が失われて徐々にちゃんと貼り付かなくなってしまいました。
という事で、色々なオンラインショッピングサイトで同じ透明のステッカーを探しているのですが全く見当たりません。どれも何かしらのデザインが施されたシールしか無く、クールなデザインのiPhoneと釣り合わない感じがしてしまいます。
引き続き探してみようと思いますが、どこかで透明のホームボタン・ステッカー見かけた方がいらっしゃいませんか?
10月は日本に出張で行くので、その時に家電量販店を覗いてみようとも思います。
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今日は久しぶりにiTunesでiPhone AppやiPad Appのアップデートを確認していました。
iTunesを起動して、Appのアップデートを確認したところ沢山バージョンアップが。いつもの様に右上の「全ての無料アップデートをダウンロード」をクリックしてしばらく見ていたら、アップデート対象のアプリアイコンが変な風になっていました。鎖が切れた様な白黒のアイコンで表示されていました。
ウチのシンガポールの家はネットワークが極端に遅かったり、インターネットに接続出来ない事が時々あるので、その為に一時的にアイコンが正常に表示出来なかった様です。
結局、アイコンの表示が変になったアプリも含めて正常にダウンロード、iPhone/iPadへ更新出来ましたが、ちょっとハプニングだったのでエントリーにしてみました。
2011年8月30日はシンガポールの祝日。Hari Raya Puasaという日で、イスラム暦の10月1日に当ります。イスラム教の断食月が前日で終わり、今日から日中食事が出来る生活になる日です。
という事で少し朝寝坊をして、家で仕事を済ませてゆっくり過ごしているのですが、いよいよiPadを車のセンターコンソールに固定する方法を探ろうとWebを彷徨ってみました。
そして見つけたのが「iPAD Car Mount in 2 DIN Slot」。センターコンソールに装備されているDINスロット2つを使いiPadを固定するソリューション。
DINスロットに取り付けるボックス(?)にはUSB端子とオーディオミニジャックもあり、iPadを充電したりカーオーディオから音楽を再生する事も出来る様です。
しかーし、ウチのスイフトは既にDIN一つ分にカーオーディオが入っているので、2 DIN使うこのソリューションはダメ。
一生懸命DIN一つで同じ様な事を実現したものを探しているのですが見つかりません。シンガポールの場合はフロントウィンドウに吸盤でガジェットを取り付けても問題は無いのですが、さすがにiPadは大きすぎ。何か良い方法を引き続き探してみようと思います。
参考リンク:
Scosche Unveils Apple iPad In-Car Mount Kit, Calls it “iKit”
今までiPhoneやiPadからVNCサーバーが動作しているMacを操作する為に、幾つかの無料アプリを試してきました。有料版は比較的高いものが多く、それほど頻繁に使わないので躊躇っていました。それ故、今まで有料アプリの無料版で色々試してきたのですが、マウスの右クリックが出来なかったり、ドラッグが出来なかったりと不便な事が多くありました。
そんな今日、TeamViewerを試したりしながらApp Storeを見ていたら大特価 85円 のVNCクライアントアプリを発見。超安かったので速攻で購入してみました。
早速起動してみると、複数登録出来るVNCサーバーを追加する画面が表示されます。単純なホスト名のリストではなく、画面のスクリーンショットがアイコン風に表示されます。追加をタップすると、同じネットワーク上で画面共有が有効になっているMacから選択するか、IPアドレスを入力して新しいホストを登録出来ます。
操作画面も使いやすく、全画面表示も可能ですだったり、ホスト側の画面の幅、高さに合わせて表示する事も可能。右クリックも出来ますし、Windowsホスト操作時の為のCtrl+Alt+DelやMacホスト向けのCommandボタンの送出も可能。ほぼホスト側のOSを操作している感覚で使えます。更にタップした場所をマウスクリックするモードとは別に、仮想的にトラックパッドを表示してトラックパッドと同じ操作感で使う事も可能です。
従来は無料アプリのみを使っていて、初めてVNC有料クライアントAppを購入したので比較対象が悪いかもしれませんが、Remoter: Remote Desktop (VNC) Appはコストパフォーマンスが高いiPhone / iPad Appだと思います。
リモートからMac OS XやWindows OSの操作をする機会が多い方はいかがでしょう。
参考リンク:
Remoter: Remote Desktop (VNC) – iTunesで開く
2011年8月16日、ウチが出張中にSkype for iPadがバージョンアップしていました。出張中は全くBlogを更新する余裕が無かったので少し遅くなりましたが紹介です。
8月2日に遂にiPad版がリリースされてから2週間、ビルドナンバーと思われる1538が後ろに付いたバージョン1.0.1538が公開になっています。
バージョン1.0からの変更内容は以下のとおり。
左のナビゲーションパネルを復元するためのバグ修正。
確かに、このバージョンアップ適用前には何故か左のナビゲーションパネルが復元出来なかった気がします。でももうアップデートしてしまったので良く覚えていませんが…。
やっぱりSkype & iPadはかなり強力なマッチな気がします。仕事でもプライベートでも使えそうなので、今後もどんどんバージョンアップして改善してくれると嬉しいですね。
参考リンク:
Skype for iPad – iTunesで開く
iPad: Skype for iPad登場! – Logon Blog