iPhone: iPhone 5発表 – 2012年9月21日発売

2012年9月12日のイベントで予想通り、そして事前に流出していたデザインのiPhone 5が発表されました。

既に2ヶ月前位から外見、Lightningコネクタ、nano-SIM等が見て取れる流出写真を様々なブログで見かけましたが、ちゃんと組み立てられたiPhone 5がアップルによって発表されています。そういえば、iPad miniなんて噂もありましたが、こちらは登場しませんでした。

iPhone 5、予想通りLTE対応です。日本のソフトバンクやKDDI、シンガポールのSingTel、M1のバンドにも対応しています。契約が3Gデータ通信のみなのですぐには恩恵を受けられませんが、折角なのでSingTelのラインを4G契約に切り替えてみようかなと思います。

価格: アメリカの場合は回線契約込みで購入した場合の価格ですね。シンガポールはSIMフリーで端末のみAppleから購入する場合の価格です。

  • 16GB = US$199 , S$948
  • 32GB = US$299 , S$1088
  • 64GB = US$399 , S$1238

 ディスプレイ: 0.5インチiPhone 4/4Sより大きくなり、縦の解像度が960ドットから1136へ変更になっています。

  • サイズ: 4インチ
  • 解像度: 1136 x 640
  • PPI: 326

カメラ: メインカメラのピクセルは同じでも撮影高速化や暗所撮影等の強化がはかられ、フロントカメラはiPhone 4/4SのFaceTimeからFaceTime HDへ変わりました。

  • メインカメラ: 8M f/2.4
  • フロントカメラ: FaceTime HD (720p 30fps動画 , 1.2M静止画)

携帯ネットワーク対応: モデルが3つに分かれています。大きくGSMモデルとCDMAモデルに分かれ、更にLTEの対応バンドによって分かれています。例えばKDDIの場合はCDMAなのでModel A1429 (CDMA model)、SoftBankはGSMでLTEバンド1, 3, 5のModel A1429 (GSM model)となります。ちなみにシンガポールはSingTel、M1ともにSoftBankと同じ周波数帯、LTEバンドを提供しているのでModel A1429 (GSM model)。

  • GSM model A1428:
    • UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)
    • GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
    • LTE (Bands 4 and 17)
  • CDMA model A1429:
    • CDMA EV-DO Rev. A and Rev. B (800, 1900, 2100 MHz)
    • UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)
    • GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
    • LTE (Bands 1, 3, 5, 13, 25)
  • GSM model A1429:
    • UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1900, 2100 MHz)
    • GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
    • LTE (Bands 1, 3, 5)

WiFi: iPadにあってiPhone 4/4Sに無かった802.11nの5GHz帯に対応しています。

  • 802.11 a/b/g/n , 802.11n = 2.4GHzと5GHzデュアルバンド対応

コネクタ: 従来の30ピンDockコネクタは廃止され、新たな8ピンのLightningコネクタが登場しました。iPhone 5と一緒に発表されたiPod touch、iPod nanoにも採用されています。

  • Lightningコネクタ : 従来よりも約80%の小型化、表裏の無いリバーシブル

SIM: 今ですら無くしそうな大きさのmicro-SIM。更に小さくなりました。

  • nano-SIM (40%小型化)

バッテリーライフ: 各コンポーネントが小型化した事で、本体が薄くなったとは言えバッテリーが少し大きくなっているのでしょうか。3Gデータ通信時間等はiPhone 4Sに比べて2時間ほど長くなっています。

  • 3G通話: 8時間
  • 3Gデータ通信: 8時間
  • WiFiデータ通信: 10時間
  • LTEデータ通信: 8時間
  • 音楽再生: 40時間
  • 動画再生: 10時間
  • 連続待ち受け: 225時間

サイズと重さ: 重さは28グラムiPhone 4Sより軽くなりました。サイズは画面が大きくなったので高さ方向は大きくなっているものの、厚みはiPhone 4より薄くなっています。

  • 重さ: 112g
  • サイズ: 123.8 mm x 58.6 mm x 7.6 mm

 

前述の通り発売は2012年9月21日。事前予約は国によっても異なるかもしれませんが、アメリカの場合は9月14日から。

9月21日発売国

  • アメリカ
  • オーストラリア
  • カナダ
  • フランス
  • ドイツ
  • 香港
  • 日本
  • シンガポール
  • イギリス

ウチは今回も購入しようと思いますが、SIMカードのサイズが変わってしまったのが厄介。LTE契約への切り替えもあるので、入手したら携帯キャリアに行く事にします。

参考リンク:

Singapore: M1が4Gサービス提供開始をアナウンス (2012年9月15日から)

シンガポールの携帯電話キャリアM1 (mobile one) が今週、2012年9月15日から4Gサービスの提供を開始する旨のアナウンスをしました。

はたしてこれが9月12日にアップルが発表すると予測されるiPhone 5(仮)と何ら関連があるのか分かりませんが、最大手のSingTelに続きシンガポール国内で2社目の4Gサービス開始となります。SingTelは2012年6月に4Gサービス提供を開始したので3ヶ月遅れとなりますが、M1のサービス提供エリアはシンガポール国土の95%。SingTelが6月に提供開始した際の80%よりも15%広く、シンガポールのほぼ全域(屋内外)で利用出来ます。(なお、SingTelも年末までに95%までエリア拡大を行う予定です)

4Gサービスを利用する為の料金は今までの3Gサービス + SG$10.70。今ウチが契約している「LiteSurf」というプランの場合は次の様になります。

  • サービス名: LiteSurf+
  • 月額基本料: SG$69.70 (SG$59.00 [3G] + SG$10.70 [4G Value Added Service])
  • 無料通話時間: 300分
  • 無料SMS/MMS: 800通
  • 無料データ通信: 3GB (再契約ユーザーは無料でプラス1GB)
  • 追加データ通信料金: 1GB当たりSG$5.35 (1ヶ月最高SG$94.16 [月額基本料を除く] 上限)

 

論理的なダウンロードスピードは 75Mbps (3Gの場合は 7.2Mbps)、実効的には 6.9Mbps 〜 17.4Mbps (3Gの場合は0.9Mbps 〜 4.5Mbps)。

現在の3Gサービスにバンドルされているデータ通信量は12GBなのですが、4Gサービス提供開始に伴って容量が変更になっています。9月15日以降に再契約しない限り12GBのままなのだと思いますが、利用するデータ量が多い月もあるのでちょっと気になります。

そして当然ですが4Gサービスに対応している機器でなければ上述の高速通信を楽しむ事は出来ません。12日に発表されるであろうiPhone 5がとても待ち遠しいですね。

参考リンク:

iPhone: Luminescent Logo Light Mod – iPhone 4版をインストール

2012年1月にiPhone 4S用をインストールしたLuminescent Logo Light ModのiPhone 4用をとある縁で先月(2012年8月)末に入手したことを当ブログで紹介しました。早速、日本に居た頃に購入したソフトバンク阪のApple iPhone 4にインストールしてみました。

iPhone 4にこのAppleロゴを光らせる改造をする場合、iPhone 4Sに取り付ける場合とワイヤーを固定する場所が異なっており、前回2012年1月にウチのブログで紹介したエントリーは参考にならない為、iPhone 4にインストールされる方の参考になればと思い以下に紹介してみます。

作業に必要なツール類はパッケージに含まれてきます。

 

さて、リラックスして作業を始めてみます。

この改造によって保証が受けられなくなりますので、参考にされる方はその点を十分ご理解ください。
また、この手順に沿って改造された事によって生じたどの様な問題にも当方は責任を負いませんので、自己責任で参考にされてください。
iPhone 4とiPhone 4Sでは若干異なる様ですのでご注意ください。ウチが改造したのはiPhone 4です。

まずはiPhone 4の電源を切ります。

iPhone 4底面のDockコネクタ両側にあるネジを取り外します。小さく、壊しやすいので十分注意が必要です。なお、ウチのiPhone 4は1本をストラップ取り付け様のリングに付け替えていますが、オリジナルは左右ともに同じネジがついています。当然ですが、全てのネジは元通り組み立てる時に必要ですので、どの場所から外したかを分かる様にちゃんと保管しておく必要があります。長さや大きさ、ネジ頭の異なるものが使われているので、元に戻す時の為に外した場所も覚えておいてください。

 

ネジを外したら背面のパネルをiPhone 4の上側にスライドさせてから持ち上げて取り外します。

 

バッテリーのすぐ横にあるコネクタを外します。ネジ1本で固定されており、それを外してからシルバーのコネクタを爪で慎重に持ち上げるとクリック感があって外れます。なお、コネクタとネジで小さな金属パーツが固定されていて、コネクタを外すとそのパーツも外れるので紛失しない様に注意が必要です。

 

次はカメラの隣にあるシールド板を外します。シールド板は5つのネジで固定されているのでこれらを外します。その上でシールド板を慎重に持ち上げて外し保管します。

  

シールド板を外した下にある2つのコネクタを持ち上げます。フラットケーブルと基板を接続している表面実装タイプのコネクタですが、金属部分の縁を爪で慎重に持ち上げると外れます。引っ張ったり、反対側に折り曲げ過ぎるとフラットケーブルを破損させる可能性があるので注意が必要です。

  

このコネクタの下にあるチップキャパシターの端子がLEDパネルを接続するポイントになります。キャパシターには両端にターミナルがありますが、接続するのはバッテリーに近い側となります。実際にケーブルを接続する前に、その近くにある8つの基板上の端子に絶縁処理を施します。キットに付属の両面テープをちょうど良いサイズに切り取り、写真の様に先ほど外した2つのコネクタの丁度間に収まる様に貼り付けます。

  

さて、今度はLEDパネルのワイヤーを少し加工しておきます。赤色のワイヤーはZ字になる様に、そして青色(茶色?)のワイヤーはフック状に整えておきます。

 

いよいよ赤色のプラス側ワイヤーをポイントに固定します。3つ前のステップで外した2つのコネクタの間にワイヤーを通し、ポイント部分に乗っかる様に(触れる様に)して両面テープを駆使して固定します。この工程は兎に角細かな作業で、写真を撮る余裕がありませんでした…。以下の写真は少しポイントとずれた状態の時に撮影しているので参考程度に。ワイヤーの先端が触れるべきポイントは、チップキャパシターの2つのターミナルのうち、iPhoneのバッテリーに近い側だけです。

 

うまく固定出来た様に感じたら、外した2つのコネクタを元通り繋ぎ直します。うまく位置を合わせながら無理な力を加えずに元通りにして、更に電源のコネクタも元通り接続します。ここまでくればiPhone 4の電源を投入し、LEDパネルのマイナス側のワイヤーをiPhone 4の外側のフレームに触れさせ、プラス側のワイヤー(ポイント部分)を上から押さえるとLEDの点灯を確認出来ます。プラス側のワイヤーの接続状況が良ければ押さなくても点灯すると思います。もし点灯しない場合は赤色のワイヤーのポイントへの触れ方、位置を調整しながら繰り返し試します。

安定して点灯する様になったら、ポイントの上に両面テープを盛ってシールド板で押さえつけられる様にしてからシールド板を元通り取り付けます。また、フック型に加工したマイナス側のワイヤーはiPhone 4を後ろから見たときに左側の中央部にあるネジで固定します。

  

さて、最後は背面パネルのAppleロゴの位置に合う様にLEDパネルを固定して終わりです。付属のスポンジテープを使う時はLEDになさならない様にします。LEDパネルの周りを囲む様にスポンジテープを貼るのがコツです。(重なると厚みが増して背面パネルを壊す恐れがあります。)

なおウチはスポンジテープは使わずに両面テープでLEDパネルをバッテリーに固定しちゃいました。iPhone 4Sはスポンジテープを使っているのですが、この方法でも使う上ではデメリットはなさそうです。(外す時にLEDパネルを破損する可能性があるので注意が必要ですが。)

 

後は分解したときの逆の手順で組み立てて完了です。背面パネルを取り付ける時にパネルをiPhone 4の上から下へスライドさせますが、なるべく縁を押さえながらスライドさせると比較的簡単に組み立てられると思います。

 

ということで、約1時間の作業で完了しました。同キットを使ってロゴを光らせる改造をされる方の参考になれば幸いです。

参考リンク:

 

iPhone: Appleロゴを青色に変えてみました。

Luminescent Logo Mod Kitを用いてLEDパネルでAppleロゴを光る様にしたウチのiPhone 4S。

普通はシルバーの光らないiPhone 4S背面のアップルロゴを白色のLEDで光らせる事が出来る「Luminescent Logo Mod Kit」。今年の1月に入手してインストールしたのですが、ホワイトのiPhone 4Sなので特に日中は光っているアップルロゴが少し目立たず、何か工夫したいと思っていました。

そんな時、職場で社員証印刷に使われている熱転写式のカラープリンター用フィルムの使い古しがあったので、それを頂戴してきて青色のフィルムをAppleロゴ部分に貼り付けてみました。

無論、外側に貼り付けるわけにはいかないので、もう一度iPhone 4Sのパネルを取り外して内側に貼り付けてみました。

次はiPhone 4用の「Luminescent Logo Mod Kit」を使って日本で使っていたSoftBank版のiPhone 4 (ブラック)を改造する予定なので、その際にはオリジナルの白色と、その他の色も試せればと思います。

 

参考リンク:

 

Mac: OS X Mountain Lionインストール完了 – 何が変わったか (3)

AppleのMountain Lionの新機能紹介第三弾。Safariの共有機能を紹介してみます。

Webブラウズをしていて、Twitterやメール、iMessageで誰か(不特定多数か特定の人に)共有したくなったときに、わざわざURLを別のアプリやWebページへコピー・ペーストしなくてもすぐに共有できる様になっています。

試しにTwitter、Messageで共有しようとすると次の様な小さなダイアログがSafariウィンドウの中央に表示され、コメントともにURLを共有する事が出来ます。

 

同じ共有ボタンには閲覧中のURLをブックマークに追加するメニュー、Emailで共有するメニュー、そして意外に便利と感じている「Reading List」へURLを登録するメニューも含まれています。

Reading List機能は、見ているWebページを後で読もうと思ったときに使える機能。Bookmarkへ追加しても良いのですが、まだ内容を読んでいなくて果たしてBookmarkに追加すべきかどうか判断できないときも取りあえずReading Listに入れておけば後で時間がある時にリストを見直して閲覧する事が出来ます。そして何より、このReading Listに登録されるURLもiCloudのBookmark同期の対象となっている為、同じiCloudアカウントで同期しているMac、iPhone、iPad間で同じReading Listを共有できます。

  

Reading Listに登録したURLはブックマック・バーの一番左のボタンか、ツールバーをカスタマイズして追加できるボタンをクリックすると表示できます。また、iOSデバイスの場合はSafariのブックマークを一番上の階層までさかのぼるとReading Listがあるので、これをタップすると登録されているURLが表示されます。iOSデバイスの場合、Reading Listに対応しているSafariはiOS 5以降に搭載されています。

 

ちなみに、Mac Safariのツールバーカスタマイズは、ツールバー上でマウスの右クリックで表示されるメニューでカスタマイズを選択するとボタンを増やしたり、減らしたり、標準のボタンセットにリセットしたり出来ます。

家でMacを使って見ていたWebサイトを出掛けた先で閲覧したいときや、出先で見つけた気になる記事を覚えておくのに便利と思います。

旅行先でスマートフォンをカーナビ代わりに使う為に…

昼過ぎに友達からSim Lim Squareに行くというテキストメッセージが届いたので、ウチも行ってきました。

友達の目的は故障してしまった外付けハードディスクのアダプターの代わりを入手する事。同じブランドの全く同じ型番を入手する事は前提でなく、同じコネクタで出力が同じタイプを見つける事が目的。Sim Lim Square内の内側のお店にはこういったパーツを扱うお店が少ないので、裏側の小さなお店を回って聞いてみると見つかりました。SGD28.00で新しいアダプターを見つけて無事目的を達成。

ウチは特に必要なものは無かったのでiPhoneのアクセサリーを見たり、Androidガジェットを見たりして楽しんでいたのですが、最終的に一つだけ買い物をしてみました。

それがこのスマートフォンを車のウィンドウに固定できるカーホルダー。既にウチのスイフトには同じ様なホルダーを装備しているので、主に旅行先で使おうかと入手してみました。先月出張でアメリカに行った際はレンタカー屋でカーナビデバイスも一緒にレンタルしたのですが結構高かったので、今度からは最近入手したAndroidスマートフォン(HTC One X)やiPhoneを使ってナビゲーションしてみようかな…と思ってコンパクトなものを選んでみました。

  

ウィンドウから取り付ける部分からアームの様がのびていない形状なので、旅行の時に持ち歩くにも良さそう。試しにiPhoneを付けてみた状態がこんな感じ。

  

デバイスを固定する部分の最大幅をよく見ていなかったのですが、iPhoneは十分簡単に固定できるのですが、HTC One Xはギリギリ。まあ、でも使えそうなのでシンガポール国内、マレーシアへの長距離ドライブ時、もしくは出張時に運転する時は使ってみようと思います。

Jabra Extreme 2 – Firmware Update

今年3月に購入したJabra Extreme 2。ファームウェアバージョン2.2が搭載された状態で購入したのですが、もしかしたらファームウェアがバージョンアップされているのでは…と思い先週末Jabraのページを見てみました。

案の定、JabraのExtreme 2サポートページからダウンロードを確認した所、全く新しいバージョンが公開されていました。先週末の時点ではVersion 4.4がリリースされていました。

早速アップデートしてみたのですが本体の設定が工場出荷時設定に戻り、しかもペアリング情報も全て消去されてしまうため、再度スマートフォン等からペアリングをし直す結果に。何れにしても無事にファームウェア Version 4.4 へのアップデートも完了して今まで通り使える様にiPhone 4SとHTC One Xの2台でペアリングしたところ、2台同時に接続すると勝手にJabra Extreme 2が再起動を繰り返す様になってしまいました。

この残念な結果に若干不満を持ちながら取りあえず1週間はiPhone 4Sのみとペアリングして使っていたのですが、あまりに不便なので再びJabraのサポートページを見てみると、2012年6月8日にVersion 4.5のファームウェアがリリースされていました。

3月の時点でV.2.2であったファームウェアが3ヶ月足らずでV.4.5までバージョンアップしているとは、なんとも頻繁に機能や性能改善が行われているのか、それとも不具合が多いのか…。このエントリーを公開したらWindows PCを使ってVersion 4.5にアップデートしてみようと思います。

参考リンク: