Y字型のシガーソケット対応USB充電器

Y-CHARGE

車の中でiPhoneやAndroidデバイスを充電する為に今までもシガーソケット対応のUSB充電器を使っていたのですが、1台しか充電出来ずiPhone 5とGalaxy S3の両方が充電切れに近づくと充電していないデバイスが使えなくなる始末。

ということで暫くの間USB 2ポート出力のシガーソケット対応USB充電器を探していました。

様々なタイプの2ポート出力充電器があるのですが、時々助手席に友達を乗せる事があるので、Y字型になっているタイプの充電器を入手してみました。

まだ実際に使っていないのですが、USBポートが運転席と助手席の方を向いているので、自分のデバイスと友達のデバイスを充電するのにも便利そうです。そして一人でドライブしている時は両方のポートを使えるのでiPhone 5とGalaxy S3を同時に充電出来そう。

明日から早速使ってみようと思います。

Y-CHARGE Y-CHARGE Y-CHARGE Y-CHARGE

 

参考リンク: GRIFFIN シガーソケット対応USB充電 2ポート

NFC対応SIMでお財布スマホ in Singapore

1月、Samsung Galaxy S3 LTEを手に入れました。今まで持っていた色々なガジェットを売りさばき、その代わりにシンガポールで大人気のAndroidスマートフォンが欲しいと思い、購入。今回の売買で、ガジェットを買い取ったり、販売している友達が出来たので、これからはこの友達を通じて色々なガジェットを入手出来そうです。

さて、Samsung Galaxy S3 LTEはNFCが搭載されており、シンガポールでも携帯電話各社でNFC対応スマートフォンでお買い物等の決済が出来るサービスを展開しています。不思議な事に、SIMカードをNFC対応のものに変えなければならないのですが、早速契約しているSingTelでNFC対応SIMカードに変更してもらってきました。

NFC Ready SIMNFC Ready SIM

NFC Ready SIMNFC Ready SIM

見た目には普通のSIMカードですね。対応アプリをインストールすると、現在アカウントに入っている金額やトップアップが出来ました。とはいえ、まだMRT (地下鉄) やバスで使えず、店舗でもこのNFC決済に対応しているお店があまりに少ないため、まだ実際の支払いに使うチャンスがありません。今度対応しているお店で買い物する時に試してみようと思います。

Android EZ-Link App Screenshot_2013-02-17-15-59-50 Screenshot_2013-02-17-16-04-08

 

参考リンク:

Android: HTC One X に Android 4.1.1 Jelly Bean を入れてみました。

購入してから今までずっとオリジナルまま、bootloaderのアンロックというものに触れずに使ってきたHTC One X。

最近はまっている(お菓子の)Jelly Beanを見ながら「HTC One XもJelly Beanにアップグレードされるのかな?」と思い検索した結果カスタムROMが既に存在している事が判明。その検索結果の前後にはHTCからオフィシャルにJelly Beanへアップグレードが発表されたといった記事も見かけましたが、カスタムROMへ入れ替える手順が載ったページを見つけてしまったので試してみる事に。

そもそもbootloaderのアンロックはメーカーが提供しているものの、メーカー保証が受けられなくなるとの記述。そして場合によっては黒い文鎮になってしまう事を考えるとちょっとナーバスな気分でしたが、思い切って試してみました。

初めての事で色々と調べたり四苦八苦しながら進めていたので全く写真やスクリーンショットを残さなかったのですが、インストールされたAndroid 4.1.1が動いているHTC One Xは予想以上にサクサク快適に動いています。ただし、BluetoothやWi-Fiがまともに動いていない気がするのと、頻繁にハングアップして再起動がかかってしまいます。

ほぼ勢いでインストールしてしまったので果たして元に戻せるのか、どうやって戻すのか、等々分からない事ばかりなのですが、Jelly BeanではWhatsAppも動かず何かと不便なので早々に元に戻すか、別のAndroid 4.0 (ICS)レベルのカスタムROMに入れ替えてみようと思います。

なお、インストールに際しては以下のサイトを参考にしました。試される方は自己責任にて。

参考リンク:

Android: マップがパワーアップしてOfflineに対応

今日、ウチのHTC One Xに新しいバージョンのMapが降ってきました。変更内容を見てみるとオフラインモードに対応したとの事。

ってことで、早速試してみました。

普通にMapを起動してメニューを表示してみると「Make avaialbe offline」という項目が現れました。その項目をタップするとマップ上に四角い枠線が現れ、どの範囲のデータをダウンロードするか選択できます。流石に世界地図をオフライン用にダウンロードする事は出来ず、特定の広さ以上になると「ダメです」と枠線が赤色に変化します。2本指でもう少し拡大して狭い範囲にするとダウンロードを開始できます。

   

ウチの住んでいるシンガポール全土と時々ドライブを楽しみに行くマレーシアのJB一帯の地図をダウンロードしてみました。マップデータのサイズは83.8MB。暫く時間がかかりましたが無事にダウンロードが完了するとデータ通信が出来ない状態(たとえば機内モード)でも詳細に地図を見る事が出来ました。JBに遊びに行く時はGPSは使えるので、マップデータさえデバイスに入っていれば現在地が分かって便利に使えそうです。

ダウンロード直後はマップ中心地の住所の名称で登録されますが、名前を変更する事も可能。そして複数のマップを保存できるので旅行で複数の場所を訪問する際等にも重宝しそうです。

   

iPhoneやiPadはiOS 6になるとGoogle MapからTomTomに切り替わる様ですが、こういった便利機能も搭載されると良いですね。

旅行先でスマートフォンをカーナビ代わりに使う為に…

昼過ぎに友達からSim Lim Squareに行くというテキストメッセージが届いたので、ウチも行ってきました。

友達の目的は故障してしまった外付けハードディスクのアダプターの代わりを入手する事。同じブランドの全く同じ型番を入手する事は前提でなく、同じコネクタで出力が同じタイプを見つける事が目的。Sim Lim Square内の内側のお店にはこういったパーツを扱うお店が少ないので、裏側の小さなお店を回って聞いてみると見つかりました。SGD28.00で新しいアダプターを見つけて無事目的を達成。

ウチは特に必要なものは無かったのでiPhoneのアクセサリーを見たり、Androidガジェットを見たりして楽しんでいたのですが、最終的に一つだけ買い物をしてみました。

それがこのスマートフォンを車のウィンドウに固定できるカーホルダー。既にウチのスイフトには同じ様なホルダーを装備しているので、主に旅行先で使おうかと入手してみました。先月出張でアメリカに行った際はレンタカー屋でカーナビデバイスも一緒にレンタルしたのですが結構高かったので、今度からは最近入手したAndroidスマートフォン(HTC One X)やiPhoneを使ってナビゲーションしてみようかな…と思ってコンパクトなものを選んでみました。

  

ウィンドウから取り付ける部分からアームの様がのびていない形状なので、旅行の時に持ち歩くにも良さそう。試しにiPhoneを付けてみた状態がこんな感じ。

  

デバイスを固定する部分の最大幅をよく見ていなかったのですが、iPhoneは十分簡単に固定できるのですが、HTC One Xはギリギリ。まあ、でも使えそうなのでシンガポール国内、マレーシアへの長距離ドライブ時、もしくは出張時に運転する時は使ってみようと思います。

Android: HTC One X 単体でスクリーンショットを保存する方法

暫く前に入手したHTC One X。パフォーマンスも最高でバッテリーのもちを除けばとても気に入っているデバイスです。

もう一つ気に入らないと感じていたのがデバイス単体でスクリーンショットを保存できない点でした。iOSデバイス(iPhoneやiPad)はホームボタンを押しながらスリープボタン(電源ボタン?)を押す事でスクリーンショットを保存できます。Te-Tsuさんが所有しているSONY XPERIA Sは電源ボタンを長押しした時に表示されるメニューでスクリーンショットを保存できると伺いました。

ウチもHTC One Xで兎に角、色々なボタンを組み合わせて押していたら「ボリューム・ダウン・ボタン」と「電源・ボタン」を一緒に数秒押す事でスクリーンショットが保存できる事が分かりました。

 

初心に戻ってGoogleで検索してみると、この操作方法が紹介されているページもありました。最初から調べてみれば良かったのですが、自分自身で発見できて嬉しくなりブログのエントリーにしてみました。

参考リンク:HTC One X ホワイト SIMフリー – Amazon.co.jp

Jabra Extreme 2 – Firmware Update

今年3月に購入したJabra Extreme 2。ファームウェアバージョン2.2が搭載された状態で購入したのですが、もしかしたらファームウェアがバージョンアップされているのでは…と思い先週末Jabraのページを見てみました。

案の定、JabraのExtreme 2サポートページからダウンロードを確認した所、全く新しいバージョンが公開されていました。先週末の時点ではVersion 4.4がリリースされていました。

早速アップデートしてみたのですが本体の設定が工場出荷時設定に戻り、しかもペアリング情報も全て消去されてしまうため、再度スマートフォン等からペアリングをし直す結果に。何れにしても無事にファームウェア Version 4.4 へのアップデートも完了して今まで通り使える様にiPhone 4SとHTC One Xの2台でペアリングしたところ、2台同時に接続すると勝手にJabra Extreme 2が再起動を繰り返す様になってしまいました。

この残念な結果に若干不満を持ちながら取りあえず1週間はiPhone 4Sのみとペアリングして使っていたのですが、あまりに不便なので再びJabraのサポートページを見てみると、2012年6月8日にVersion 4.5のファームウェアがリリースされていました。

3月の時点でV.2.2であったファームウェアが3ヶ月足らずでV.4.5までバージョンアップしているとは、なんとも頻繁に機能や性能改善が行われているのか、それとも不具合が多いのか…。このエントリーを公開したらWindows PCを使ってVersion 4.5にアップデートしてみようと思います。

参考リンク: