SONY SmartWatch 2

2013年10月に購入したSONY SmartWatch 2のバンドを革製の物に変更してみました。昨日オーチャードのSONYショップを見ていたら純正アクセサリーとしてブラックとブラウンのレザーバンドが販売されていました。オリジナルはブラックのシリコン製バンドだったのでブラウンのレザーバンドを選びました。

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普段はSEIKOのGPS腕時計を愛用しているのですが、SmartWatchを使うと職場等スマートフォンをサイレントにしている時に着信やメッセージ受信に気が付く事が出来て便利です。他にもスマートフォンをポケットに入れていると振動に気が付かない事がありますが、SmartWatchを使うと腕に振動が伝わって着信、メッセージ、メールを教えてくれるので便利です。

Androidスマートフォン全般をサポートしており、NFC搭載でスマートフォンとのペアリングも簡単になりました。とはいえ、ウチのHTC OneとのペアリングをNFCで試しましたが何故かうまくいきませんでした。

シリコン製のバンドが付属したバージョン以外にもメタルバンドのバージョンもありますので、ビジネスで日常的に使いたい場合はそちらも良いかもしれません。

参考リンク:

Android: HTC One X に Android 4.1.1 Jelly Bean を入れてみました。

購入してから今までずっとオリジナルまま、bootloaderのアンロックというものに触れずに使ってきたHTC One X。

最近はまっている(お菓子の)Jelly Beanを見ながら「HTC One XもJelly Beanにアップグレードされるのかな?」と思い検索した結果カスタムROMが既に存在している事が判明。その検索結果の前後にはHTCからオフィシャルにJelly Beanへアップグレードが発表されたといった記事も見かけましたが、カスタムROMへ入れ替える手順が載ったページを見つけてしまったので試してみる事に。

そもそもbootloaderのアンロックはメーカーが提供しているものの、メーカー保証が受けられなくなるとの記述。そして場合によっては黒い文鎮になってしまう事を考えるとちょっとナーバスな気分でしたが、思い切って試してみました。

初めての事で色々と調べたり四苦八苦しながら進めていたので全く写真やスクリーンショットを残さなかったのですが、インストールされたAndroid 4.1.1が動いているHTC One Xは予想以上にサクサク快適に動いています。ただし、BluetoothやWi-Fiがまともに動いていない気がするのと、頻繁にハングアップして再起動がかかってしまいます。

ほぼ勢いでインストールしてしまったので果たして元に戻せるのか、どうやって戻すのか、等々分からない事ばかりなのですが、Jelly BeanではWhatsAppも動かず何かと不便なので早々に元に戻すか、別のAndroid 4.0 (ICS)レベルのカスタムROMに入れ替えてみようと思います。

なお、インストールに際しては以下のサイトを参考にしました。試される方は自己責任にて。

参考リンク:

Android: マップがパワーアップしてOfflineに対応

今日、ウチのHTC One Xに新しいバージョンのMapが降ってきました。変更内容を見てみるとオフラインモードに対応したとの事。

ってことで、早速試してみました。

普通にMapを起動してメニューを表示してみると「Make avaialbe offline」という項目が現れました。その項目をタップするとマップ上に四角い枠線が現れ、どの範囲のデータをダウンロードするか選択できます。流石に世界地図をオフライン用にダウンロードする事は出来ず、特定の広さ以上になると「ダメです」と枠線が赤色に変化します。2本指でもう少し拡大して狭い範囲にするとダウンロードを開始できます。

   

ウチの住んでいるシンガポール全土と時々ドライブを楽しみに行くマレーシアのJB一帯の地図をダウンロードしてみました。マップデータのサイズは83.8MB。暫く時間がかかりましたが無事にダウンロードが完了するとデータ通信が出来ない状態(たとえば機内モード)でも詳細に地図を見る事が出来ました。JBに遊びに行く時はGPSは使えるので、マップデータさえデバイスに入っていれば現在地が分かって便利に使えそうです。

ダウンロード直後はマップ中心地の住所の名称で登録されますが、名前を変更する事も可能。そして複数のマップを保存できるので旅行で複数の場所を訪問する際等にも重宝しそうです。

   

iPhoneやiPadはiOS 6になるとGoogle MapからTomTomに切り替わる様ですが、こういった便利機能も搭載されると良いですね。

Android: HTC One X 単体でスクリーンショットを保存する方法

暫く前に入手したHTC One X。パフォーマンスも最高でバッテリーのもちを除けばとても気に入っているデバイスです。

もう一つ気に入らないと感じていたのがデバイス単体でスクリーンショットを保存できない点でした。iOSデバイス(iPhoneやiPad)はホームボタンを押しながらスリープボタン(電源ボタン?)を押す事でスクリーンショットを保存できます。Te-Tsuさんが所有しているSONY XPERIA Sは電源ボタンを長押しした時に表示されるメニューでスクリーンショットを保存できると伺いました。

ウチもHTC One Xで兎に角、色々なボタンを組み合わせて押していたら「ボリューム・ダウン・ボタン」と「電源・ボタン」を一緒に数秒押す事でスクリーンショットが保存できる事が分かりました。

 

初心に戻ってGoogleで検索してみると、この操作方法が紹介されているページもありました。最初から調べてみれば良かったのですが、自分自身で発見できて嬉しくなりブログのエントリーにしてみました。

参考リンク:HTC One X ホワイト SIMフリー – Amazon.co.jp

Android: HTC One Xのソフトウェアアップデート 1.29.707.11

一昨日(2012年7月5日)、職場でHTC One Xの画面に突如ソフトウェアアップデートの案内が。HTC One Xを使い始めて2回目のアップデートだったのですが、言われるがままにダウンロードを進めてみました。すると、順調にダウンロードが完了してインストール出来る状態になったのですが、いざインストールしようとするとバッテリーの残りが35%以上無いとダメと言われてしまいました。

ということで、ひとまず作業をやめて帰宅してから続ける事に。まずはアップデート前のソフトウェアバージョンの情報です。

 

さて、例のバッテリー35%以上残っていないとダメなメッセージ。そして、インストール時のメッセージ。

 

インストールが完了すると、無事にアップデートが終了した旨のメッセージが表示されました。

さて、バージョンアップ後のソフトウェアインフォメーションの画面がこちら。

 

バージョンアップ後は

  • Android version: 4.0.3
  • HTC Sense version: 4.0
  • Software number: 1.29.707.11
  • HTC SDK API level: 4.12
  • HTC Extension version: HTCExtension_403_1_GA_7
  • Kernel version: 2.6.39.4-gc9932b
  • Baseband version: 1.1204.105.14
  • Build number: 1.29.707.11 CL63214 release-keys
  • Browser version: WebKit/534.30

となりました。

変更内容は….わかりません (^^;;

Android: HTC One X running Android 4 (ICS)

先月、2012年4月の事なのですが、HTCのOne Xを入手しましたので紹介してみます。そもそもiPhoneユーザーなのですが、Androidにも常に興味がありいずれナイスなAndroid搭載のスマートフォンも使いたいと思っていました。

折角なので最新バージョンのAndroid ICSが搭載されているモデルが良いと思い、最初はGalaxy Nexusを購入しようか悩んでいたのですが、結局HTC One Xを手に入れる結果となりました。Far East Plazaにある携帯電話ショップでいろいろと話をしているうちに、「Galaxy NexusはGoogle純正で良いよね。でも、現時点で最強のAndroidはQuad coreのプロセッサを搭載したHTC One Xだよ〜」と勧められて購入を決めました。

パッケージはこんな感じ。白色の箱にOne Xのデザイン、スペックが描かれたスリーブがついています。開封してみると内容は、本体、ヘッドセット、アダプター、USBケーブル、そしてマニュアル類。Micro SIMカードスロットはiPhoneと同じ様にピンを差し込んで取り出す構造になっているので、HTCロゴ付きのピンが付属しています。

  

本体の写真も撮ってみました。やっぱり4.7インチのスクリーンなのでiPhoneに比べると画面が圧倒的に見やすいです。

  

beatsaudioのオーディオ技術が取り入れられている様で、ダイナミックな音質が特徴のようです。ただし、標準付属のヘッドセットはHTC標準品なのが若干残念ですが。もっとも、うちの場合はiPhoneでばかり音楽聴いている為、実はまだHTC One Xの音質を試せてません。

  

ホームボタン、バックボタン、タスク切り替えのボタンは全てタッチセンサーになっています。タッチパネルは淵が少しだけカーブしていて、全体的に丸みを帯びたデザイン。気に入っています。

バッテリーの持ちが少し短いのが弱点ですが、パフォーマンス、画面の大きさなど、全体的に気に入っています。特にiOSほど制限がなく、Appも痒いところに手が届くアプリが多いAndroidプラットフォームはやっぱり魅力ですね。ただ、全体的な動作のスムーズさはやはりiPhoneの方が良い気がします。

参考リンク: