iPhoneになかなか標準搭載されないTodoアプリをかなり初期の頃から提供しているAppigoのTodoがiPadに対応した様です。
ウチはiPadを持っていないので試せませんが、大きな画面を活用してさらに使いやすいアプリに進化している様です。
日本国内でのiPad発売も目前に迫り、国内開発のアプリiPad対応も今後どんどん進みそうですね。
参考リンク: Appigo – Todo
iPhoneになかなか標準搭載されないTodoアプリをかなり初期の頃から提供しているAppigoのTodoがiPadに対応した様です。
ウチはiPadを持っていないので試せませんが、大きな画面を活用してさらに使いやすいアプリに進化している様です。
日本国内でのiPad発売も目前に迫り、国内開発のアプリiPad対応も今後どんどん進みそうですね。
参考リンク: Appigo – Todo
Google Readerと連携してRSSを閲覧出来るiPhoneアプリ「Byline」がバージョン3.0になっていましたので早速アップグレードしてみました。既に購入されている方は無料でアップグレード出来ます。新規購入はJPY450 (May/11/2010現在)。
主な変更内容は次の通り。
など盛り沢山。
早速起動してみるとなるほどアイコンがかなり変わっています。メイン画面の右上にある「Settings」をタップしてみるとBylineの設定変更が手軽に行え、画面回転ロックや、新規に追加された「メインフォルダ」機能の設定等を素早く行うことができます。さらにTwitter等のアカウント設定も下部に追加されています。
全てのアイテムを開いてみると、未読を示す青丸アイコンは変わりません。以前は、全ての未読フィードを既読にするボタンがリストの一番下にありましたが、このバージョンからは一覧の右上にある「Edit」をタップすると画面下部に既読にする為のボタンが出現します。
一覧画面で個別のアイテムにスターを付けたい場合を試してみました。メールアプリ等の様に、一覧のアイテム上で指を右方向にスワイプすると、そのアイテムの右側にスターが表示されます。ちょっとコツが必要かもしれませんが、一覧画面で連続して複数のアイテムにスターを付けたい時は便利かもしれません。次に、個別フィード画面ですが、今までは前や次のフィードに移動する為のボタンが右上に配置されていて、片手で扱っているとかなり操作性が悪いと感じていました。このVersion 3.0からはかなり改善されており、スワイプジェスチャーで画面を右・左にスワイプする事で次・前のフィードへ移動する事が出来ます。これはとっても便利です。
まだまだ試せていない機能も沢山ありますが、ウチ的にはスワイプジェスチャ対応で使いやすくなったと感じます。ただし、画面構成が大幅に変わっている印象もあるので、しばらく慣れるまでは時間がかかるかもしれません。あと、キャッシュ速度の改善はあまり認められず、むしろ遅くなった気もします。メジャーバージョンアップの為、賛否両論ある変更内容だとは思いますが、Google Readerと連携出来るRSSリーダーとしては一番のお気に入りなので、継続して使っていこうと思います。
凄いですね。数週間前にiPhone 2G (いわゆる第1世代iPhone)でAndroidを動かしているデモムービーを見た事がありましたが、同じplanetbeingという人がiPhone 3G上でマルチブートシステムを導入し、Androidを動かす事に成功している様です。
wifi, Text Messaging (SMS)等ほとんどの事は出来る様ですが、まだ音声対応が出来ておらず通話は出来ない様です。また、マルチタッチにも対応していない様ですが、本人や周囲の協力者が開発を進めればすぐに対応出来るのではないかと思われます。
ウチは個人的にiPhone OSが気に入っているので試す気はありませんが、開発が完了次第ユーザーが自身で導入出来るパッケージが公開されるとか。
OSはAndroidが好きだけど、ハードウェアはiPhone派という方は注目かもしれませんね。
参照: Engadget Japanese – iPhone 3GにもAdnriodを移植 (リンク先には動画もあります)
iPhone, iPod Touch, iPadの脱獄ツールであるSpiritがリリースされている事を 気になる記になる さんの記事で知りました。今はお出かけ中なのでウチは試していませんが、iPhone OS 3.1.2, 3.1.3そしてiPadに搭載されている3.2の脱獄が出来るそうです。ただし、アンロックはされないのでSIMフリーiPhoneが必要な場合は使えません。
SpiritのWebサイトに掲載されている要求事項は以下の通り。
Any iPad, iPhone, or iPod touch on firmware 3.1.2, 3.1.3, or 3.2.
ファームウェア3.1.2, 3.1.3, 3.2がインスールされているiPad、iPhone、iPod touchのいずれかAn activated device: one not stuck on the Connect to iTunes or Emergency Call screen.
アクティベーションが完了している事 (iTunesへ接続や緊急通話のみ画面ではない事)Any version of iTunes 9 (including 9.1.1).
iTunes 9が必要 (iTunes 9.1.1でもOK)Syncing with iTunes before trying this is highly recommended.
これは要求ではありませんが、Spiritを使う前にiTunesでシンクしておく事(つまりバックアップを作成しておく事だと思われます)を強く推奨
操作はかなり簡単で、脱獄したいデバイスをMacまたはPCに接続し、Spiritのボタンをクリックするだけの様です。Mac OS X版とWindows版がリリースされており、詳しくは参考リンクから。
当然の事ですが、Appleは脱獄行為を否定していますし、サポート対象外になりますので自己責任で。
参考リンク:
Appleから今日2010年4月29日にメールが届きました。
内容によるとWWDC10 (Worldwide Developers Conference 2010)がサンフランシスコで2010年6月7日から11日にかけて開催されるとの事です。
先日各方面で話題になったiPhone 4G (次期iPhone)の発表もおそらくWWDC10で行われると思われ、参加費用は1599円なので一度くらいは行ってみたいと心が揺れます。最も、参加費用の10倍程度の旅費、宿泊費用が掛かってしまうのでアメリカ観光やiPad入手を兼ねて行かないともったいないですね (^^;;。
iPhone OS 4の具体的なリリース日もWWDC10で発表されるのかもしれません。順調に成長しているApple。つい最近もチップベンダーを買収するなど、今後もますます目が離せません。
Engadgetによると、Greg HughesというiPhone App開発者が夢の様なアプリを開発した様です。それは、iPhoneやiPod Touchをwifi経由でiTunesとシンク出来るというもの。遂に待ちに待ったアプリを開発する人が現れましたね。ビデオで紹介されていますが、Mac側にもアプリを入れて、iPhoneとiTunesの間をやり取りしている様に見えます。
そもそもwifiもbluetoothも搭載されているiPhone/iPod Touchがケーブルを使わなければiTunesとシンク出来ない事は発売当初からの疑問であり、不満でした。今までのAppleのiPhone OSへの機能追加パターンを見ていると、コピー&ペーストが無かったり、Push Notification、さらにはフォルダーやマルチタスクを後から追加するので、いずれWirelessly SyncもiPhone OSに搭載されている事もあり得ると思っていました。しかし、今度のiPhone OS 4でもそのような機能は搭載されず、ましてはToDoアプリも未だに登場しません。
Greg氏はこのアプリをApp Storeへ今週末にも申請する様ですが、承認される可能性はどの程度あるのでしょうか。もし、Appleが同様の機能を将来的にiPhone OSへ組み入れる予定があれば、承認される可能性はほとんど無いと感じます。実際、この事を紹介している各ブログでは「Cydiaで登場する事を待っている」や「否認プロセスへの申請」と表現している事から、App Storeへ登場する可能性は低いのかもしれません。
とはいえ、是非とも登場して欲しいと思います。そして、さらには3G回線+VPN経由でもiTunesとシンク出来ればパーフェクトに感じます。そうすれば、iPhoneをシンクさせるiTunes環境を常時稼働のMac Miniサーバー側へ移行出来るのに….。
ネタ元: Engadget – Wi-Fi Sync: wirelessly sync the iPhone with iTunes
Engadgetから実際にデモを動かしているビデオも見れますので良かったらどうぞ。
今更な話題。
日頃からiPhoneに保存してある写真を複数毎メールで送りたい時に「面倒だなぁ」と感じていました。その理由は…
この作業が面倒で、面倒で….。
今日、iPhoneをいじっていたら、初めて最初から複数の写真を選択してメールで送れる事に気がつきました。とっても時代遅れな話題なのでしょうが、何となく嬉しいのでその手順を書いてみます。
するとどうでしょう。選んだ写真全てがメールに添付された状態で、メッセージの編集画面になります。とっても便利!!。ちなみに写真を選択してから「共有」のかわりに「コピー」をタップすれば好きなアプリに複数の写真を一度にペーストする事も出来ます。
もしご存知で無かった方の参考になれば幸いです。