iPhone: Rix iJacket iPhone 4 ケース

久しぶりiPhone 4ケースの紹介です。iPhone 3G/3GS用にディズニーのキャラクターシリコンケースを販売しているリックスからiPhone 4用のケースも発売されています。まだキャラクターものではありませんが、ホワイトとブラックの2色で、前面の液晶保護フィルムも付属です。

高分子シリコン素材なので手触りがなめらかというのがメーカーのアピールポイント。もちろん、全ての操作とDockコネクタへのアクセスがケースに入っている状態で可能です。Amazonには在庫がありますので、注文すれば数日以内に入手出来ます。ちなみに価格は1250円。液晶保護フィルム付きと考えればお買い得です。

Rix iJacket iPhone 4用 高分子シリコンケース 液晶保護フィルム付き (クリアブラック) RX-IPSCPH4CB

Rix iJacket iPhone 4用 高分子シリコンケース 液晶保護フィルム付き (クリアホワイト) RX-IPSCPH4CL

*価格と在庫状況は2010年7月7日時点の情報です。

iPhone App: Windows Live Messenger

2010年6月中旬から海外でダウンロードが可能になっていたMicrosoft Windows Live Messengerが日本のApp Storeでも公開されダウンロード可能になっています。もちろん無料 App。

ウチはSkypeを主に利用しているのですが、Skype for iPhoneはアプリ起動中以外はオフラインになってしまうなど若干使いにくい点が。iOS 4.0でマルチタスク対応になり、そろそろ新しいバージョンでバックグラウンドでオンラインを維持して、チャットやSkypeコールの着信を待ち受けることができると良いのですが、まだいつになるのかよく分かりません。

その他のIMとしてはeBuddy MessengerをLive Messenger、Yahoo Messenger、facebook chatクライアントとして使用しています。eBuddyの場合はeBuddyのサーバーが最大12時間の間ログイン状態を維持してくれるので、アプリを閉じていても新しいチャットを着信したときなどはPush Notificationで通知してくれます。

そして日本のApp Storeからもダウンロード出来る様になったWindows Live Messengerも同様に、アプリを閉じても裏でログイン状態を維持し、新しいチャットが発生した場合にはプッシュ通知してくれる様です。

まだインタフェースの面ではeBuddyの方が洗練されている様に思いますが、さすがに本家のクライアントアプリだけあってチャットだけでなくSocial、Photo、Hotmailにもアクセス出来る様になっています。将来的には音声チャットやビデオチャット(せっかくiPhone 4には前面にもカメラがあるので)にも対応して欲しいですね。

気になる方は是非チェックしてみてください。

iPhone: buzzhouse design.のフェルト素材iPhone 4対応ケース

せっかく刷新されたデザインのiPhone 4をTPU素材やシリコン素材のケースに入れてしまうのはもったいないという方も多いのではないでしょうか。会社のSony xperiaユーザーの方も今週からはケースに入れるのをやめて、本来のデザインを楽しむと言っていました。ウチもSoftBank SELECTIONのReveal Etch for iPhone 4 / GraphiteにiPhone 4を入れて使っていますが、周りからは「これじゃあ新しいデザインが楽しめないね〜。」という声も。

背面にも保護フィルムは貼付けてあるのでケースに入れなくても良いのですが、バッグの中に入れる時などはやっぱり何かポーチに入れておきたい気がします。で、探してみたところ、ウチがMacBook Airを持ち運ぶのに使っているbuzzhouse design.のフェルトケースを見つけました。

MacBook Airのケースは封筒型ですが、iPhone用はボタン1カ所で止めるタイプ。出し入れもしやすそうです。色はオレンジとブラック。内側はクロス素材になっているので、しっとりしていて滑り落ちる事も少なそうです。MacBook Air用は価格の異なる2種類があり、ウチは安い方を購入したので内側もフェルト素材。滑りやすい反面、落としそうになる事を恐れます。そう考えると、このiPhoneケースはよく考えてありそうです。ちなみに、iPhone 3G/3GSの頃から既にあったケースなのですが、buzzhouse design.のサイトが更新され、 for iPhone 4/3GS/3Gになっていました。

buzzhouse design.は販売をしていませんが、Amazonでショップを展開しています。価格は3980円。ちょっと高いですが、iPhone 4そのもののデザインを楽しみながら、持ち歩く時の傷などを防ぐにはよさそうです。

buzzhouse design.の商品紹介ページはこちら

*価格は2010年7月3日時点の情報です。

fon Wi-Fi Routerが届きました。

iPhone 4へ機種変更した際に申し込んだ「ソフトバンクWi-Fiスポット」のオマケ、Wi-Fiルーターが届きました。

fonの事は良く知らなかったのですが、スペインに本社があるメーカー。製品は中国製の非常にシンプルなモデルが届きました。さすがに無償提供ですが、最大5端末まで接続出来る無線LANルーターとしてはシンプルで良いと思います。

ウチにはAirPort (AirMac) Extremeがあるので実際に使う機会はなさそうですが、実家のパソコン教室の時に使えそう。不特定の人に利用させたい時だけ電源を入れて無線でインターネットアクセスしてもらえる様な環境構築をしようと思います。

添付品はACアダプター、UTPケーブル、そしてインストラクションはFAQ、店舗のドアに貼付けるステッカーまで。小さくて場所もとらないので、これなら簡単に様々な場所でWiFiホットスポットが提供出来そうですね。

iPhone 4新規契約や機種変更の方は、月額基本料のかならない「ソフトバンクWi-Fiスポット」に加入するだけで貰えるので、良かったら申し込んでみてください。

fon / SoftBank WiFiルータ無償配布について

iPhone: iPhone 4のジャイロセンサー動作確認

iPhone 4用アプリの紹介です。といってもゲームです。

このゲーム、せっかくiPhone 4になって3軸ジャイロセンサーが搭載されたのに、その恩恵を楽しんだ機会が無かったので探していたところ見つけました。

いわゆる射撃ゲームなのですが、様々なタイプの銃を選び、ステージ毎に異なる場所から現れる的を狙って発射。時間内に一定数以上の的を壊すことができれば次のステージに進めます。

何よりもその射撃の照準を合わせるのにジャイロセンサーが使われている事がユニーク。iPhone 4を持ったまま右を向いたり左を向いたり、大忙しです。

今までの加速度センサーとは全く違い、左右にむけばまさにその方向を向いてくれるのでかなり楽しめます。有料アプリですが、115円と安いので、ジャイロセンサーを体験してみたい方は是非。

Eliminate:GunRange – iTunesで開く

iPhone: iPhone 4に関するAppleからのレター (アンテナバー減少の原因)

以前ウチのブログでも紹介したiPhone 4の持ち方によってアンテナのバーの本数が減ってしまう問題について、Appleがレターを公開しています。各方面でもニュースになっている様に、アメリカではこの問題をめぐり、ユーザーがAppleを告訴する事態にまで至っている事からAppleも公式なレターを出したものと思われます。

主な原因はウチの考察とは全く異なり、表示するバー本数の計算に問題があったとの事。よって、実際には受信出来ている電波が弱くなっている訳ではなく、あくまでもバー本数の表示の問題という事なのです。

Appleによれば

まず、ほとんどの携帯電話は持ち方によってアンテナバーの本数が1本もくしはそれ以上減る事がある。この事はiPhone 4、iPhone 3GSそしてその他の多くのDroid、NokiaさらにRIMの端末でも同様である。しかし、ユーザーの中には、iPhone 4の場合本体左下の黒いつなぎ目部分を強く握る持ち方をしたときにアンテナバーの本数が4本もしくは5本減る事があると報告している。これは他の携帯電話と比してアンテナバーの減り方が多く、この事が原因でiPhone 4にはアンテナの設計問題があるとして告訴したユーザーも存在する。

同時に、AppleはiPhone 4の方がiPhone 3GSに比べて受信感度が改善した事を報告している記事やユーザーからの数多くのメールを受け取っている。このような報告をしている人々はとても喜んでいて、これはAppleによるテスト結果とも一致する。これらは前述の事象と異なっている。

我々はアンテナバーが極端に減ってしまう問題の原因を突き止めた、そしてそれは非常に単純で驚くべき事であった。

驚いた事に電波の強さに基づいて表示するアンテナバーの本数を計算する式が全く誤っている事を調査の結果突き止めた。我々の公式は、ほとんどの場合において、実際の電波の強さを示す本来のアンテナバー本数よりも誤って2本多く表示してしまっているのである。例えば、電波の強さがアンテナバー2本分の時にもアンテナバーが4本表示されている事がある。この為、ユーザーがある持ち方でiPhoneを握るとアンテナの感度が低下し、極端にアンテナの本数が減ってしまった様に見えるが、実際には減る前に表示されていた本数が誤っていたのである。アンテナバーの本数が沢山減ってしまう現象の原因は、そもそもそれほど強くない電波状態で多くの本数が表示されていた為なのである。

この問題を解決する為、我々はAT&Tが推奨している電波強度からアンテナバーの本数を算出する公式を採用した。受信している電波の強さは同じであるが、iPhoneで表示されるアンテナバーの本数はより正確になり、ユーザーはより的確にその場所に置ける電波の強さを知る事が出来る。

数週間以内にこの問題を解決する為のソフトウェアアップデートを無償で提供する。この問題はiPhone 4のみでなく、iPhone 3G、iPhone 3GSの頃から既に潜在していたため、これらのiPhoneに付いてもソフトウェアアップデートを提供する。

我々は研究所において全てを再テストしたが、結果は変わらずiPhone 4の無線に関するパフォーマンスは今までで最高であった。非常に多くのユーザーではこの問題は発生していないし、今回のソフトウェアアップデートはあくまでもアンテナバーの本数をより正確に表示する為である。この問題によって心配をかけた多くのユーザーに対してはお詫びをする。

もしこの件によって満足出来ない場合、Apple Retail StoreもしくはOnline Apple Storeに損傷していないiPhone 4を30日以内に返品すれば、全額返金する。

我々は皆さんが、我々がそうである様にiPhone 4を好きであって欲しい。

っと、良く考えたらオンラインで翻訳すればすぐに意味が分かったかもしれませんが、ウチがちゃんと理解する為にも訳してみました。無理矢理な部分もありますし、単純に訳しただけなので、語尾や文言はあまり上手ではありませんが、原因と対策、そして望む場合には返品出来る事もわかって頂けたと思います。

日本での対応がどの様になるかは分かりませんが、参考になればと思います。確かに放っておいてもバーの本数が2本単位で増減する事があったので、この原因調査と結びつく気もします。それにしてもiPhone 3Gの頃からこのような間違いがあったというのは驚きです。そして、ソフトウェアアップデートを導入した場合にはアンテナバーの本数が減ってしまう機会が増えそうなので、ちょっと残念な気がします。

原文はこちらから。2010年7月2日時点ではApple USでのみ公開されています。この記事はウチが勝手に翻訳したものですので、日本での対応についてはアップルからの公式な発表を待ち、そちらを参考にしてください。

iPhone: 防水型ケース。iPhone 4 / 3GS / 3G対応

これはiPhone 4発売以前からサンワダイレクトが販売しているケース。なのでもちろんiPhone 3GS / 3Gにも対応しています。

他のケースではなかなか見かけない防水型です。防水規格「IPX7」を取得しているので、1メートルの深さに30分間浸かってしまっても入れてあるiPhoneは大丈夫というもの。(正しく使用している事が前提ですが)

さらに、入れたままでも画面が見え、操作する事も出来ます。

今の梅雨の季節に首からぶら下げて雨の日でも気にせずに音楽を聞きながら歩いたり、夏に海やプールに持って行ったときに水が掛かったり、首からぶら下げたままシャワーを浴びても大丈夫。

精密機器であるスマートフォンを、大敵の水から守るすごいケースです。ちょっと見た目はゴツイですが、雨の日良く外出する方や、アクティブにどんどん外出する方には良いかもしれません。

シースルー防水ケース iPhone iPod iPhone4 対応 iPod iPhone 防滴ケース 200-PDA016

2010年7月1日現在、Amazonでの価格は2980円です。気になる方は是非。