2010年6月中旬から海外でダウンロードが可能になっていたMicrosoft Windows Live Messengerが日本のApp Storeでも公開されダウンロード可能になっています。もちろん無料 App。
ウチはSkypeを主に利用しているのですが、Skype for iPhoneはアプリ起動中以外はオフラインになってしまうなど若干使いにくい点が。iOS 4.0でマルチタスク対応になり、そろそろ新しいバージョンでバックグラウンドでオンラインを維持して、チャットやSkypeコールの着信を待ち受けることができると良いのですが、まだいつになるのかよく分かりません。
その他のIMとしてはeBuddy MessengerをLive Messenger、Yahoo Messenger、facebook chatクライアントとして使用しています。eBuddyの場合はeBuddyのサーバーが最大12時間の間ログイン状態を維持してくれるので、アプリを閉じていても新しいチャットを着信したときなどはPush Notificationで通知してくれます。
そして日本のApp Storeからもダウンロード出来る様になったWindows Live Messengerも同様に、アプリを閉じても裏でログイン状態を維持し、新しいチャットが発生した場合にはプッシュ通知してくれる様です。
まだインタフェースの面ではeBuddyの方が洗練されている様に思いますが、さすがに本家のクライアントアプリだけあってチャットだけでなくSocial、Photo、Hotmailにもアクセス出来る様になっています。将来的には音声チャットやビデオチャット(せっかくiPhone 4には前面にもカメラがあるので)にも対応して欲しいですね。
気になる方は是非チェックしてみてください。
- Windows Live Messenger (iTunesで開く)
- eBuddy Messenger (iTunesで開く)