iPhone: Luminescent Logo Light ModのiPhone 4用を入手

今年の1月にウチのiPhone 4Sを香港からオンラインで入手したLuminescent Logo Mod Kitを用いて、背面のAppleロゴが光る様に改造しました。その際のブログの記事がこちらなのですが、日本で同じキットをオークションサイトで販売されている方から連絡を頂き、縁があってiPhone 4用のLight Mod Kitのインストール方法を紹介する事になりました。

という事で、郵便局で若干迷子になりましたが、無事にiPhone 4用のLuminescent Logo Light Mod Kitが手元に届きました。パッケージの内容はiPhone 4S用と同じ、新しい背面のパネル、LEDパネル、両面テープ、ドライバー等のツール。そしてiPhone 4S用を入手した頃には同梱されていなかった取り付け方法を説明した小さな冊子が一緒に入っていました。とは言え、冊子の写真は解像度が低く、あまりアテにならなそうです。前回のiPhone 4S改造時同様、YouTubeのビデオを参考にする必要がありそうです。

平日は忙しくて帰宅しても慌ただしいので落ち着いて作業出来そうにありませんので、週末にゆっくりと日本から持ってきたソフトバンクのiPhone 4のAppleロゴを光らせてみようと思います。

参考リンク: iPhone: Luminescent Logo Mod Kit が到着。早速取り付けてみました。 – Logon Blog

  

Android: HTC One X に Android 4.1.1 Jelly Bean を入れてみました。

購入してから今までずっとオリジナルまま、bootloaderのアンロックというものに触れずに使ってきたHTC One X。

最近はまっている(お菓子の)Jelly Beanを見ながら「HTC One XもJelly Beanにアップグレードされるのかな?」と思い検索した結果カスタムROMが既に存在している事が判明。その検索結果の前後にはHTCからオフィシャルにJelly Beanへアップグレードが発表されたといった記事も見かけましたが、カスタムROMへ入れ替える手順が載ったページを見つけてしまったので試してみる事に。

そもそもbootloaderのアンロックはメーカーが提供しているものの、メーカー保証が受けられなくなるとの記述。そして場合によっては黒い文鎮になってしまう事を考えるとちょっとナーバスな気分でしたが、思い切って試してみました。

初めての事で色々と調べたり四苦八苦しながら進めていたので全く写真やスクリーンショットを残さなかったのですが、インストールされたAndroid 4.1.1が動いているHTC One Xは予想以上にサクサク快適に動いています。ただし、BluetoothやWi-Fiがまともに動いていない気がするのと、頻繁にハングアップして再起動がかかってしまいます。

ほぼ勢いでインストールしてしまったので果たして元に戻せるのか、どうやって戻すのか、等々分からない事ばかりなのですが、Jelly BeanではWhatsAppも動かず何かと不便なので早々に元に戻すか、別のAndroid 4.0 (ICS)レベルのカスタムROMに入れ替えてみようと思います。

なお、インストールに際しては以下のサイトを参考にしました。試される方は自己責任にて。

参考リンク:

Mac: OS X (Mountain Lion) 10.8.1 リリース

2012年8月23日、AppleからMountain Lion向けのマイナーアップデート 10.8.1 がリリースされています。

最近あまりにも忙しくて週末に久しぶりにMacBook Airを起動してみたらApp StoreのアップデートにOS X Update 10.8.1が登場していました。

Mountain Lionからソフトウェア・アップデートがMac App Storeに統合されていますので、ダウンロードおよびインストールはMac App Storeから、適用はOS Xの再起動が必要となります。

変更内容は以下の通り。(英語版と日本語版で変更内容の表示に違いがあるのが不思議です。最後2つの修正内容は英語には表示されますが、日本語環境では表示されませんでした)

This update includes general operating system fixes that improve the stability and compatibility of your Mac, including fixes that:
このアップデートではオペレーティングシステムの一般的な問題が修正されており、適用することによりお使いの Mac の安定性と互換性が向上します。10.8.1 アップデートでは、ほかにも以下の問題が修正されています:

  • Resolve an issue that may cause Migration Assistant to unexpectedly quit
    “移行アシスタント”が予期せず終了する原因となる問題を修正
  • Improve compatibility when connecting to a Microsoft Exchange server in Mail
    “メール”で Microsoft Exchange サーバに接続する際の互換性が向上
  • Address an issue playing audio through a Thunderbolt display
    Thunderbolt ディスプレイでオーディオを再生する際の問題を修正
  • Resolve an issue that could prevent iMessages from being sent
    iMessage でメッセージを送信できない原因となる問題を修正
  • Address an issue that could cause the system to become unresponsive when using Pinyin input
    拼音入力の使用中にシステムが応答しなくなる原因となる問題を修正
  • Resolve an issue when connecting to SMB servers with long names
    ロングネームで SMB サーバに接続する際の問題を修正
  • Address a issue that may prevent Safari from launching when using a Proxy Automatic Configuration (PAC) file
    Proxy Automatic Configuration (PAC)ファイルを使用した際にSafariが起動しなくなる問題の修正
  • Improve 802.1X authentication with Active Directory credentials.
    Active Directoryの802.1X認証に関する改善

For detailed information on this update, please visit this website: http://support.apple.com/kb/HT5418.

For information on the security content of this update, please visit: http://support.apple.com/kb/HT1222.

Singapore: 前の会社で同じ職場だった仲間とシンガポール・フライヤーへ

2012年8月18日、ウチの前の会社の後輩二人と一緒にシンガポール・フライヤーに行ってきました。

二人ともまだウチの前の会社で仕事を続けており、一人が日本からの出張でシンガポールへ、もう一人は6月からシンガポールに移住。とは言え、出張で滞在している一人も2004年から2006年までシンガポールで一緒に仕事をしていたので、後輩とはいいつつ気の合う良い仲間の様な感じ。

夕方にSuntec Cityで二人をピックアップした後、ローカルのワンタン・ミーで夕食。その夕食で話し合った結果、Singapore Flyerに行く事を決めました。

シンガポール・フライヤーの駐車場に車を停めた後、チケットを購入して乗る為の列の最後尾へ。乗るまでの列は思ったよりも長く、30分程度。建物の中には以前ウチがSingapore Flyerに乗った時には無かった展示物が増えており(もしくは記憶が無いだけかも?)、子供連れでも飽きない様な工夫もされていました。

10人ちょっとで一つのゴンドラに乗るシンガポール・フライヤー。計ってみたところ1週40分程度でした。前回は日中乗ったので、今回は午後8時過ぎの観覧車からの夜景で前回とは違った楽しみ方が出来ました。最近では主にMarina Bay Sandsの上にあるSky Parkが人気ですが、MBSを臨む位置にあるSingapore Flyerからの眺めも奇麗で楽しかったです。

参考リンク: まっぷるシンガポール 2013 (まっぷる海外版) – Amazon.co.jp

iPhone: Appleロゴを青色に変えてみました。

Luminescent Logo Mod Kitを用いてLEDパネルでAppleロゴを光る様にしたウチのiPhone 4S。

普通はシルバーの光らないiPhone 4S背面のアップルロゴを白色のLEDで光らせる事が出来る「Luminescent Logo Mod Kit」。今年の1月に入手してインストールしたのですが、ホワイトのiPhone 4Sなので特に日中は光っているアップルロゴが少し目立たず、何か工夫したいと思っていました。

そんな時、職場で社員証印刷に使われている熱転写式のカラープリンター用フィルムの使い古しがあったので、それを頂戴してきて青色のフィルムをAppleロゴ部分に貼り付けてみました。

無論、外側に貼り付けるわけにはいかないので、もう一度iPhone 4Sのパネルを取り外して内側に貼り付けてみました。

次はiPhone 4用の「Luminescent Logo Mod Kit」を使って日本で使っていたSoftBank版のiPhone 4 (ブラック)を改造する予定なので、その際にはオリジナルの白色と、その他の色も試せればと思います。

 

参考リンク:

 

Singapore: 観光客気分でClarke Quayで食事&ビール

昨日は日本人4人&シンガポール人一人の5人でClarke QuayにあるショッピングセンターCentral内の和食レストランで食事、そしてClarke Quayにあるレストラン&バーでビールを飲みながら楽しい時間を過ごしました。

Singapore River沿いのクラーク・キーでお酒を飲むのは久しぶりで日本人と一緒だった事もあり、まるでシンガポールに観光に来て楽しんでいる雰囲気でした。最近いつも持ち歩いているSONY Cyber-shot RX100で写真を撮ってみましたので紹介してみます。

  
参考リンク: るるぶシンガポール’13 (るるぶ情報版海外) – Amazon.co.jp

Android: マップがパワーアップしてOfflineに対応

今日、ウチのHTC One Xに新しいバージョンのMapが降ってきました。変更内容を見てみるとオフラインモードに対応したとの事。

ってことで、早速試してみました。

普通にMapを起動してメニューを表示してみると「Make avaialbe offline」という項目が現れました。その項目をタップするとマップ上に四角い枠線が現れ、どの範囲のデータをダウンロードするか選択できます。流石に世界地図をオフライン用にダウンロードする事は出来ず、特定の広さ以上になると「ダメです」と枠線が赤色に変化します。2本指でもう少し拡大して狭い範囲にするとダウンロードを開始できます。

   

ウチの住んでいるシンガポール全土と時々ドライブを楽しみに行くマレーシアのJB一帯の地図をダウンロードしてみました。マップデータのサイズは83.8MB。暫く時間がかかりましたが無事にダウンロードが完了するとデータ通信が出来ない状態(たとえば機内モード)でも詳細に地図を見る事が出来ました。JBに遊びに行く時はGPSは使えるので、マップデータさえデバイスに入っていれば現在地が分かって便利に使えそうです。

ダウンロード直後はマップ中心地の住所の名称で登録されますが、名前を変更する事も可能。そして複数のマップを保存できるので旅行で複数の場所を訪問する際等にも重宝しそうです。

   

iPhoneやiPadはiOS 6になるとGoogle MapからTomTomに切り替わる様ですが、こういった便利機能も搭載されると良いですね。