Y字型のシガーソケット対応USB充電器

Y-CHARGE

車の中でiPhoneやAndroidデバイスを充電する為に今までもシガーソケット対応のUSB充電器を使っていたのですが、1台しか充電出来ずiPhone 5とGalaxy S3の両方が充電切れに近づくと充電していないデバイスが使えなくなる始末。

ということで暫くの間USB 2ポート出力のシガーソケット対応USB充電器を探していました。

様々なタイプの2ポート出力充電器があるのですが、時々助手席に友達を乗せる事があるので、Y字型になっているタイプの充電器を入手してみました。

まだ実際に使っていないのですが、USBポートが運転席と助手席の方を向いているので、自分のデバイスと友達のデバイスを充電するのにも便利そうです。そして一人でドライブしている時は両方のポートを使えるのでiPhone 5とGalaxy S3を同時に充電出来そう。

明日から早速使ってみようと思います。

Y-CHARGE Y-CHARGE Y-CHARGE Y-CHARGE

 

参考リンク: GRIFFIN シガーソケット対応USB充電 2ポート

オーディオ・デジタル・アナログ変換

Apple TVからのデジタルオーディオ出力をスピーカーに接続したいと思ったのですが、残念ながらウチが所有しているALTEC LANSINGのスピーカーにはデジタル入力が無いため今まで接続出来ずにいました。

目的はMac miniのiTunesやiPad、iPhoneからAirPlayで音楽を再生する事。Apple TVとテレビがHDMIで接続されている為、Apple TVを出力先に選択して音楽再生する場合であってもテレビの電源を入れておく必要があり音楽の再生をためらっていました。

Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter

Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter

Optical to L/R Audio Converter Optical Cable

といういことで、オプティカル入力のデジタル信号をアナログ信号に変換するコンバーターを入手しました。Apple TVのデジタル端子からこのコンバーターに接続し、アナログ信号の出力をスピーカーに接続してみました。

今までテレビ側でボリュームの調整をしていたので、このコンバーターを使うと少し不便に感じましたが、iTunesから音楽再生する際にはiTunesのボリュームを調整する事ですぐに慣れました。高級スピーカーを使っている訳ではないので音質に関して評価する様な立場ではありませんが、何ら問題なく普段通りムービーを視聴したり音楽を聴く事が出来ています。

関連リンク:

iPhoneステータスバーのWi-Fiアイコンが変になった

一昨日頃からiPhone 5のステータスバーに表示されるWi-Fiのアイコンが変になっちゃいました。
ウチが住んでいる部屋は常時Wi-Fiの電波は強く、Wi-Fiの電波強度は最大のはずなのですが何故かいつも最小のアイコンしか表示されなくなりました。オフィスでも同じ状況。

設定アプリでWi-Fiをオフ・オンしても改善されず。
唯一の復旧手段はiPhoneの電源オフ・オンでした。

アイコンの表示は変でしたが通信には何ら影響なく、これといって影響はなかったのですが見たことのない現象だったのでブログで紹介してみました。

スクリーンショットは左が現象発生時、右側が復旧後です。

20130105-182749.jpg20130105-182830.jpg

iOS の Do Not Disturb にバグ… だな。

2013年1月1日になってからiPadが随分静かになったと思ったら(勝手に静かになるわけがないわけですが…)、メールが届いてもiMessageを受信しても着信音が鳴らなくなっていました。
ボリュームやサイレントスイッチを確認しても、鳴るはずの状態。で、よくよくステータスバー(っていうのかな?)を見ていたら時計の横にお月様が。

20130102-214421.jpg
つまり、何故かDo Not Disturb機能が有効になっているわけですね。
確かにウチは深夜0時から朝の7時までのスケジュールでDo Not Disturbをオンにしているのですが、スクリーンショットからもお分かりいただけるとおり既に午前7時を過ぎているにもかかわらず Do Not Disturb が自動的にオフになりません。

このエントリーを書いている午後9時でもスケジュールをオンにすると設定時間中ではないにもかかわらず、Do Not Disturbです。

幸い主な連絡手段に使っているiPhoneは最近Do Not Disturbのスケジュールを無効にしていたので、テキストメッセージや電話着信に気がつきましたが、もしずっと設定されていたら結構厄介なことです。

果たしていつまでこの状態が続くのか。元旦をすぎて2日でも現象が出ているので、Appleが不具合を修正したiOSをリリースするまで Do Not Disturb 機能は使えないかもですね。

[3/Jan/20013 追記]
ちなみに、この現象はiOS 6.0.1 (iPad 4th Gen)とiOS 6.0.2 (iPhone 5)で発生を確認しています。
幸いなことに、Do Not Disturb機能が動作していてもアラームは鳴ってくれるので、寝坊の原因にはなっていません。

NanoSIM (Subscriber Identity Module) について

直前のエントリーでiPhone 5に採用されたSIMのサイズについて調べてみました。

左からFull-size (標準サイズ)、Mini-SIM、Micro-SIM、Nano-SIMとです。今まですっかり忘れていましたが、クレジットカードサイズに収まった状態がFull-sizeでしたね。

接点部分はFull-sizeとMini-SIMは同じ、そしてMicro-SIMとNano-SIMが同じサイズの様です。余談ですが、b-mobile(日本通信)のMicro-SIM (Docomoが発行したものですが…)は接点部分がMini-SIMと同じになっており、HTC One X等はMicro-SIMトレーで複数の接点がショートしてしまうケースがある様です。

さて、具体的な寸法ですが、Wikipediaに掲載されていた情報に基づくと次の通りです。

SIM種類 長さ
[mm]

[mm]
厚さ
[mm]
Full-size 85.60 53.98 0.76
Mini-SIM 25.00 15.00 0.76
Micro-SIM 15.00 12.00 0.76
Nano-SIM 12.30 8.80 0.67

寸法を見る限りではMicro-SIMを切る(というよりは削る)事でNano-SIMサイズに調整する事は出来そうです。しかし、厚さが0.76[mm]から0.67[mm]と0.09[mm]薄くなっている事が気になります。iPhone 5のNanoSIMトレーがどの様になっているか分かりませんが、単純にMicro-SIMの長さと幅だけを削った場合、厚さがネックになるかもしれません。

NanoSIM採用デバイスとして初めて発売されるiPhone 5。今使っているMicroSIMを一生懸命削ったらNanoSIMとして使えるかどうか、ちょっと試してみたい気がしますね。

参考リンク:

NanoSIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット For iPhone 5 4S 4 NanoSIM→SIMカードorMicroSIM MicroSIM→SIMカード – Amazon.co.jp

iPhone: NanoSIM 変換アダプタ

iPhone 5になって、新たにNanoSIMというMicroSIMよりも40%小さくなったSIM規格が採用されました。

iPhone 5の購入とともに携帯電話キャリアからNanoSIMを受け取る事になります。しかし、当然ながらNanoSIMはMicroSIMが採用されているiPhone 4/4SやAndroidスマートフォンには使えません。そして無論、通常サイズのSIM規格が採用されているデバイスにも装着する事は出来ません。

ということで予想通り、NanoSIMをMicroSIMやNormalSIMサイズにする為のアダプターが発売されています。

NanoSIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット For iPhone 5 4S 4」 (Amazon.co.jp)

これはNanoSIMをMicroSIMサイズ、そして通常SIMサイズに変換する為の3つのアダプタがセットになっています。

  • NanoSIMからMicroSIM
  • NanoSIMからSIMカード
  • MicroSIMからSIMカード

iPhone 5に機種変更してからも、時々同じNanoSIMを別のデバイスで使いたい場合等に重宝しそうですね。

 

iPhone: iPhone 5のプリオーダー開始…注文出来ず (^^;;

iPhone 5のPre-Order開始日の2012年9月14日、朝から定期的にApple StoreをiPhoneやiPadでチェックしていたところ、午後2時前くらいからApple Storeが準備中に。

そして1時間ちょっとして午後3:10くらいにはアップル・ストアが再開していたのですが、その時には既に「Ships: Currently Unavailable」の表示。

  

iPhone 5を注文出来る様になって瞬間的に売り切れて状態になってしまった様です。

うーん、発売日の9月21日に入手するのは非常に難しそうなので、じっくり注文出来るのを待とうと思います。ちなみに注文出来る台数は一人2台まで。

シンガポール国内ではApple Storeから回線契約なしで購入する方法、携帯電話キャリアから購入する方法があります。いずれの場合でも今使っているMicro SIMカードをNano SIMカードに変更しなければならず、結局Appleから購入しても携帯キャリアに行かなければなりません。21日に入手が出来なくなった事が分かった今、予めNano SIMカードの準備等を進めておこうかなと思います。

参考リンク: iPhone 5 – Apple Store Singapore