Eye-Fi ファームウェアアップデート Ver.3.0301

気づいていませんでしたが、wifi機能内蔵のSDカード、Eye-Fiのファームウェアアップデートが公開されていました。バージョンは3.0301。変更内容は….表示されていなかったので不明です。

アップデート方法は次の通り。

  1. Eye-Fi ManagerでEye-Fi設定画面を開く。
  2. 「ファームウェアのアップデートが必要です」リンクをクリックする。
  3. Eye-Fiを付属のUSB Card ReaderでMac/PCへ接続。
  4. アップデートのボタンが青色になったらクリックして完了するまで待つ。

アップデート中の画面はこんな感じです。

なお、アップデートは45秒程度で完了しました。サイズが小さい様なのでダウンロード、更新共にすぐに終わります。そして無事完了すると次の様に褒めてもらえます。

どうもこの類いのアプリケーションの直訳は違和感がありますが、とにかくEye-Fiを接続してマウスのボタンをクリックするだけで大変良く出来ましたチェックマークを表示してくれます。

Eye-Fiユーザの方は是非ご確認下さい。

ヤマト運輸のクロネコメンバーズ・メンバーズカード

先週、ヤマト運輸からこんな封筒が届きました。先日のHello Kitty iPhone Air Jacket配達時の不在通知を受けてコンビニで受け取る為に登録したクロネコメンバーズのメンバーズカードの様です。Webから登録し、本登録が完了した旨のメールも受け取っていたのですが、メンバーズカードがこんなにしっかり届くとは予想していませんでした。

ちなみに、中身はこんな感じ。

台紙にカードが貼付けられており、はがしてご利用下さいとの事。登録した際のクロネコIDと二次元バーコードが印刷されており、署名欄まであります。二次元バーコードはQRコードではない様なので、読み取れるリーダーが無く、内容までは分かりません (^^;;

さらに今週、また別の封筒がポストに。今度は宅急便e-お知らせシリーズ登録完了のご案内。

これは、Webでのクロネコメンバーズ登録時に「お届け予定eメール」と「ご不在連絡eメール」に登録した場合、その登録が完了した事を伝える為に送られてくる様です。中にはA4のペラが一枚。「ご本人を確認させて頂く為にお送りしています」と記されていますが、ポストに入れていたらどうやって本人を確認するのか…。

なお、お届け予定eメールサービスは、通知サービスに協賛している会社が発送した宅急便や、送り状発行システムC2で作成した送り状を使って発送した宅急便が届く前にメールでお届け日と時間帯の連絡が来るもの。

そして、不在連絡eメールは宅急便、クール宅急便、ゴルフ宅急便等、大体の宅急便が対象で不在だった場合にメールでお知らせしてくれます。今までApple Storeで購入した商品が受け取れず、自宅に着いてから不在通知を見る事が良くありますが、今後はメールで知ることができそうです。

宅急便での荷物のやり取りが多い方には便利かもしれません。もちろん、これら全て無料のサービスです。

超便利そう!RELET (リレット) by キングジム

ファイル、テプラ、デジタルメモ端末のポメラ等を扱われているキングジム (KING JIM) からリレットという商品が発表になりました。

この商品、電子マネーの残高を表示させる事が出来る端末です。電池が内蔵されており、SuicaやEdy等の電子マネーICカードを重ねてボタンを押すだけで、残高が液晶画面に表示されるという代物。

どの電子マネーICカードも、それ単体ではいくら残っているか分かりません。あまり多く入金しない場合、バスに乗る時も、電車の改札を通る時も、コンビニで買い物する時もドキドキです。

そんな時にキングジムのRELETを使えば即座にいくら残っているか分かります。もっとも、残高が分かるだけで、入金が出来るわけではありませんから不足していた場合には「あぁ、バス乗れないな…」とか、「入金する為にATM行こ〜」いうオチです。

ちなみに、発売日は2010年4月1日。大きさはまさにICカードサイズで、価格は税込み8,379円。この値段分、ICカードへ入金するべきの様な気もしますが、常にいくら持ち歩いているかを知りたい方にはもってこいです。コイン電池の寿命は1日1回残額確認を行っても1年以上。あわせて専用ケースも発売される様です。

SuicaやEdyのみならず、nanaco、WAON等、ほとんどのFeliCa規格の電子マネーICカードの残額を読み取れる様です。

詳しくはキングジムのサイトで。

偽PSP携帯 from 中国

これ、凄いですねぇ。まるでPSPの様ですが、ボタン類が本家とは少々違い、左側には「通話」「終話」らしきボタンが配置されています。

Engadget Japaneseで見つけたネタなのですが、さすが中国。メーカーのロゴ、商品のロゴ、ほとんどが完璧にコピーされています。

こんな感じでダイヤルするのでしょうか?ネタもとのサイトを見ても、どこにも数字の並んだボタンは存在していません。まさか液晶画面に数字が並んで表示され、十字キーで選んで選択なのでしょうか?

かなり小さそうに見えますが、激安であったらかなり楽しそうですね。

トロピカーナ フルーツリッチ、美味しい。

最近コンビニで見つけてハマっているジュース、トロピカーナのフルーツリッチ。
色々な果物の味が入っていますが、マンゴスチンの味が気に入っています。甘すぎず、丁度良い感じ。

この手のジュースが好きな方は是非お試し下さい〜。


トロピカーナのホームページはこちら〜 http://www.k-tropicana.com/products/rich_2.html

Used wifi Access Point

楽しみ広がるリユースライフを応援するHARD OFFで、中古の無線LANアクセスポイントを買ってみました。もちろん、自宅でも実家でも無線LANは既に導入されており、ネットワークケーブルを接続しなくてもインターネットへアクセス出来る環境は整っています。

(中古で買ったのはこれぢゃ無いですヨ)

しかし、八王子の実家のアクセスポイントはAppleのAirMac Express。時々、父親が出張等で持ち出したい際、その他に無線LA Nアクセスポイントが無かった為、持ち出せずにいました。確かに、AirMac Expressの醍醐味は、その機動性。ウチも1台持っていますが、家の中で色々なところで音楽を楽しむのに使ったり、旅行先でホテルのワイヤードネットワークへ複数のwifiデバイスを接続するために使ったり。とにかく重宝しています。

実家ではこのAirMac Expressが全てのwifiデバイスを接続する為のアクセスポイントの役割を果たしていた為、旅行や出張の時に持ち出せず不便でした。

今回、中古で購入したのはBUFFALOのWHR-G54S。IEEE802.3b/g対応の無線LANアクセスポイント付きルータ。WAN1ポート+LAN4ポートで、イーサネットのスピードは100M。ルーター機能は使わず、ブリッジモードにしてアクセスポイントとしていますので、1G光フレッツの末端に繋いでも無線LANのスピードの方が100Mイーサネットより遅いので、パフォーマンスは問題ありません。唯一不満はWPA2に対応しておらず、WPAのみという点。とはいえ、この辺りでわざわざデーターの改ざんをする人は少なそうなのであまり気にしないという事で….。

早速、ファームウェアを最新バージョンへ更新、SSID、WPA、MAC address filteringの設定を済ませて、AirMac Expressと置き換え。ルーターへDHCPで割り当てられるIPアドレスは、Mac mini Server上のDHCPサーバーで静的に割り当てられる様に設定。全てのwifiでバイスの接続先をAirMac ExpressからWHR-G54Sへ変更して約30分程で作業完了。

AirMac Expressに比べると外部アンテナがあるおかげか、接続の安定性は高い様な気がします。IEEE802.3n未対応なのでMBPの無線LANリンクが若干遅くなったわけですが、WebやMailが主なので体感出来る程ではありませんでした。

今回の出費はJPY2100でしたっ。

ところで、AppleのAirMacシリーズ、海外ではAirPortとして販売されています。国内ではアイ・オー・データがAirPortという同じ名称の商品を販売しており、商標登録上の関係でAirMacになったそうです。

HTCの新しいデバイス達

Engadget Japaneseで知りましたが、MWC 2010のプレカンファレンスでHTCが新しいスマートフォンを連発している様ですね。

HTC Legend:

Android 2.1端末で、HTC Heroの後継機です。

3.2 inch 有機ELディスプレイ、解像度は480 x 320、ボディがアルミニウムユニボディで、Appleのデバイスの様になってきましたね。

今までのAndriodデバイスと違い、トラックボールではなく光学ポインタを搭載している様です。

ネーミングがユニークですね。遂に伝説になってしまいました。

HTC Desire:

Android 2.1端末。明確にどのモデルの後継かは言い難いですが、スペック的にはNexus Oneの後継ですね。

3.7 inch AMOLEDディスプレイ、解像度は800 x 480。CPUもNexus One同様にSnapdragon 1GHz。

Legend同様にトラックボールではなく光学ポインタ搭載。

HTC HD mini:

最後はWindows Mobile 6.5.3端末。HTC HD2の小型版の様です。

3.2 inch 液晶ディスプレイ、解像度は480 x 320です。

左からLegend, Desire, HD mini。

スマートフォン購入を検討中の方はこの辺のモデルの発売を待つのも良いかもしれませんね。

ネタ元: Engadget Japanese