Engadget Japaneseで知りましたが、MWC 2010のプレカンファレンスでHTCが新しいスマートフォンを連発している様ですね。
HTC Legend:
Android 2.1端末で、HTC Heroの後継機です。
3.2 inch 有機ELディスプレイ、解像度は480 x 320、ボディがアルミニウムユニボディで、Appleのデバイスの様になってきましたね。
今までのAndriodデバイスと違い、トラックボールではなく光学ポインタを搭載している様です。
ネーミングがユニークですね。遂に伝説になってしまいました。
HTC Desire:
Android 2.1端末。明確にどのモデルの後継かは言い難いですが、スペック的にはNexus Oneの後継ですね。
3.7 inch AMOLEDディスプレイ、解像度は800 x 480。CPUもNexus One同様にSnapdragon 1GHz。
Legend同様にトラックボールではなく光学ポインタ搭載。
HTC HD mini:
最後はWindows Mobile 6.5.3端末。HTC HD2の小型版の様です。
3.2 inch 液晶ディスプレイ、解像度は480 x 320です。
左からLegend, Desire, HD mini。
スマートフォン購入を検討中の方はこの辺のモデルの発売を待つのも良いかもしれませんね。
ネタ元: Engadget Japanese