ネットワークカメラ

ペットの様子を外出先から見たり、家に侵入者がいない事を確認する為のネットワークカメラ。最近ではIEEE802.11n無線LANにも対応した様々なモデルが各社から発売されています。

実家も犬を飼っていて、特に子犬はケージの中にいるとはいえ外出中の様子は気になるものです。

いずれのメーカーも似たような機能を搭載しており、特に最近ではiPhone対応や、カメラ部分を動かす事ができたり、物体が動くと記録を開始するといった機能が注目されている様です。さらには携帯電話から話しかけると、カメラに接続したスピーカーから音声が出るといった機能まで。

日中ペットの様子が気になる方や、一人暮らしで家のセキュリティが気になる方は導入されてはいかがでしょう。

Antivirus Software for Mac

Macはコンピュタウィルスの心配はほとんどないと、Appleも宣伝しているのですが、アンチウィルスソフトが存在する事も事実。
今後Appleシェアを伸ばすにつれて、Macをターゲットにしたコンピュータウィルスの脅威も増えるのでしょうか。

しかしこの手のソフトウェアはOSのメジャーバージョンアップ後には対応状況が気になるところ。
ちょっと調べてみました。

  • Trend Microはウィルスバスター for Mac (Mac OS 10.6対応版) ベータバージョンを公開しているそうです。
    詳しくはTrend Beta Portal Consumerのページへ。
    すなわち、現行の販売バージョンはMac OS 10.6未対応です。
  • SymantecはNorton Antivirus
    現在販売中のバージョンでMac OS 10.6に対応している様です。
  • integoはVirusBarrier
    こちらも現在発売中のバージョンでMac OS 10.6に対応です。
  • Windows用は無料版もあるavast!ですが、mac版は残念ながら有料版しか存在しない様子。
    Mac OS 10.6対応状況は見つけることができず。

そして、無料版。

iAntiVirusはいかがでしょうか。
ちょっと単純なネーミングで、インストールしてみるとアイコンも手作り感が溢れています。
ダウンロードするとインストーラーが付属しているので、手順に沿ってインストールします。
インストール後、アプリケーション – iAntiVirusにインストールされていますので、起動してみます。
メニューバーにアイコンが表示され、 [Protect my Mac]にチェックが付いているので、保護されている様子。
正直、保護されているかどうか実感が湧きませんが、しばらく入れっぱなしにして試してみようと思います。

iAntiVirus - App Icon

iAntiVirus - App Window

最後に、もう一つ無料版としてClamXavがありますが、これはもう少し敷居が高いので、試される方はサイトを熟読して試してみてください。

Safariの詐欺サイト検出機能

色々なサイトで紹介されているSafariの詐欺サイト検出機能。

Snow Leopardに搭載のSafariにはもちろん、iPhoneのSafariにも搭載されており、スクリーンショットを撮ってみました。

iPhone Safari Config

こんな感じで、設定 – Safariの画面に「セキュリティ」のセクションに詐欺サイトの警告設定があります。
なお、別サイトを参照していると、iPhoneの詐欺サイトデータベース更新は、WiFi経由でインターネットに接続されている環境で、充電中にのみ行われるとか。3G接続しか利用しない場合や、WiFi接続環境下で充電しない場合は更新されないのかな。

ちなみに、Mac OS XのSafari 4シリーズでの同様の設定は、環境設定のセキュリティタブの中にあります。

Mac OS Safari, Config

一度設定を確認されてみてはいかがでしょう。