Apple In-Ear Headphones with Remote and Micのイヤーピース

2009年1月に購入したApple In-Ear Headphones with Remote and Mic。低音が少し物足りなく、iPhone 3GSと組み合わせるとマイクとボリュームコントロールが便利なのですが活躍の機会が少なくなっていました。Te-Tsuさんと真空管アンプの話をしていたら、いつの間にか話題はヘッドホンに。そして、このApple In-Ear Headphones with Remote and Micの事に話の焦点が移り、イヤーピースの部分を交換すると音質が改善するという事で巷ではSONYの物を流用している方がいらっしゃると聞きました。

早速、インターネットで調べた結果、SONYのEP-EX10M (最後のMはサイズ) がApple In-Ear Headphones with Remote and Micにちょうどフィットするらしく、Amazon等の口コミでも実際に使われている方を多く見かけました。価格も500円程度とお手頃だったので、早速注文。

土曜日に注文したら月曜日には手元に。インターネットのオンラインショッピングは本当に便利になりました。カードを使った決済に少し抵抗がある方も多い様ですが、在庫があるかどうか分からない家電量販店をハシゴするよりも(このイヤーピースを探しにTe-Tsuさんとハシゴしましたが ^^;;)、簡単に欲しいものを手に入れることができます。

早速Apple In-Ear Headphones with Remote and Micに装着して試してみると….、確かに低音が少ししっかりしました。個人差はあると思いますが、オリジナルのイヤーピースに比べると聴きやすい印象を受けました。

今後はこの音を楽しんでみようと思います。

iPhone App: オービスナビ Ver. 1.2

法定速度を遵守して運転していても気になってしまうオービス。日本の高速道路や一般道には沢山設置されています。専門メーカーのGPS内蔵レーダー探知機は高性能で、GPSの位置情報を元にオービスの手前を走行すると注意を促してくれます。

これと同じ様な事を実現するiPhoneアプリが「オービスナビ」。数ヶ月前にリリースされて、昨日Ver. 1.2にアップデートされていました。

Ver. 1.2の主な変更内容は次の通り。

車の進行方向検出機能を追加しました (iPhone 3GSのみ対応)

オービスデータをいくつか修正しました

早速アップデートして確認してみました。車の進行方向検出機能はiPhone 3GS内蔵のデジタルコンパスを使用しており、標準のマップと同じ様に現在地のドットからiPhone 3GSが向いている方角に印が表示されます。また、設定を変更すると、今までは北が画面の上 (North Up) で固定だった動作画面を、Ver.1.2からはiPhone 3GSであれば進行方向を上に表示する事が出来ます。直感的に分かりやすく、便利と感じました。

オービスデータの修正に関しては、どの場所のオービスデータが修正されたのか分からない為確認できませんが、先日高速道路を走行していて、少し位置がずれているケースがあったのでより正確な位置に修正されていると良いですね。

App Store: オービスナビ

iPhone: 次期iPhoneの関連記事を並べてみました。

最近何かと話題になっている次期iPhoneに関する情報。

最初はGizmodoが入手したバーに落ちていたiPhone 4G (という名称になるのかは分かりませんが)に関する情報を公開した事に始まりましたが、最近はベトナムでリークされた情報も飛び交っていますね。2010年6月に開催されるWWDCで発表されるのでしょうか?リーク記事に掲載されている写真や動画を見る限り、かなり完成度は高い様に見受けられます。

ベトナムで見つかったiPhoneからDockコネクタ両脇のネジが無くなっている事は、そのネジ穴を使ってストラップを付けいているウチにとっては残念な知らせでしたが、少なくとも丸まった背中はストレートになりiPhone 3G / 3GSより扱いやすい様に感じます。

という事で、本当に2010年6月に発表されるか分かりませんが、GizmodoとEngadgetから次期iPhoneに関する記事を(抜粋ですが)見つけて並べてみました。

実際、最終的にどの様なデバイスになるか分かりませんが、楽しみですね。

iPhone App: Wi-Fi Sync – 無線LAN経由でiTunesと同期

以前こちらのエントリーで紹介したiPhoneとiTunesを無線LAN経由で同期するWi-Fi Sync。

開発者がAppleのApp Storeへの申請を行ったと思われる時期から2週間程が経過し、ウチも頻繁にApp Storeでリリースされないか検索していましたが、結局Appleからは承認されなかったそうです。

却下された理由は複数ある様ですが、セキュリティ面での懸念と、現状のiPhone App開発ルールでは判断が困難な様です。

結局App Storeでの提供が出来なくなった為、開発者は脱獄したiPhone向けにCydiaを通じて販売する事にした様です。価格はUSD9.99。高い様にも感じますが、ケーブル接続なしでiTunesと同期できるのはかなり便利なので、Macと頻繁に同期するのであれば安い出費かもしれません。

母艦のMacにインストールするソフトウェアは開発者の公式ページからダウンロードできます。

Wi-Fi Sync: Wirelessly sync your iPHone with iTunes

iPod/iPhone: PORTER meets BEAMS

吉田カバンのブランドPORTER。

iPhone/iPodポーチをApple Store限定商品として販売しており、販売当初に一度売り切れてから再入荷したタイミングでウチも購入。
カジュアルな格好で過ごす週末や休日にiPhone 3GSを持ち歩く為に欠かせない存在になっています。

さすが吉田カバンの商品という程、丁寧な作りで頑丈です。多少大きめのケースに入れた状態のiPhoneも収納することができ、とても重宝しています。
メイン収納部とその外側にポケットがあり、もう1台の携帯電話を一緒に持ち歩くのにも便利。携帯電話を入れない時はヘッドホン等を入れて持ち歩けます。

本題はここから。

今日に何気なくApple Storeを見ていたら、このPORTER iPod/iPhoneポーチのBEAMSとのコラボレーションモデルが販売されていました。

PORTERオリジナルの色違いで、2色「NavyxNavy」と「BrownxRed」が販売されています。本体の外側と、ファスナーの内側部分がオリジナルのオレンジとは異なるBEAMSの得意なクレイジーパターンに置き換わっています。
これらもApple Store限定商品との事で、値段は吉田カバンのオリジナルバージョンと同じ5800円(2010年5月13日現在)。

ひと味違った色のPORTER iPod/iPhoneポーチをお探しの方には良いかもです。

参考リンク:

iPhone/iPad App: Appigo TodoがiPadに対応

iPhoneになかなか標準搭載されないTodoアプリをかなり初期の頃から提供しているAppigoのTodoがiPadに対応した様です。

ウチはiPadを持っていないので試せませんが、大きな画面を活用してさらに使いやすいアプリに進化している様です。

日本国内でのiPad発売も目前に迫り、国内開発のアプリiPad対応も今後どんどん進みそうですね。

参考リンク: Appigo – Todo