サークルKサンクスでiTunes Cardを安く買う

ウチの自宅の近所には少ないので立ち寄る頻度が他のコンビにと比べて少ないサークルKサンクス。昨日は相模川沿いを北上しながら少し時間調整のために缶コーヒーを飲む為に久しぶりに立ち寄ってみました。

と、レジで缶コーヒーの清算を待っていたところ、レジカウンターに「iTunes Card 20% OFF」の文字が。

良く見てみると、サークルKサンクスに設置されている「カルワザ ステーション」という機械から「カルワザ クーポン」を発行すると、iTunes Cardが20%割安で購入できるというキャンペーンが2010年6月中(6月1日〜6月30日)まで展開されている様です。

カルワザ ステーションからカルワザ クーポンを発行するには、カルワザクラブ会員である必要があり、その為にはカルワザカード等の登録可能な電子マネーが必要。カルワザカードは300円で販売されている模様。

登録可能な電子マネーさえあれば、インターネットもしくはカルワザステーションを使って会員登録ができ、クーポンを発行する事が出来る様になります。

iTunes Card 20% OFFクーポンは一人30枚限定。iTunesで楽曲を良く買う購入する場合には、この機会に大量にiTunes Cardを購入してしまうのもお得かもしれません。

  • iTunes Card 1500円 – 20% = 1200円 (30枚購入したら9,000円お得)
  • iTunes Card 3000円 – 20% = 2400円 (30枚購入したら18,000円お得)

購入したiTunes Cardの使い方は簡単。iTunesのiTunes Storeでアカウントにログインして、クイック・リンクからコードを使うを選べばiTunes Cardに表示されているコードを入力する画面になります。

通常iTunes Cardの場合は家電量販店でもポイント取得の対象外であったり、割り引き対象である事が多いので、20%も割引してしまうカルワザクーポンは期間限定とはいえ珍しいですね。もうじきにiPhone 4も発売となりさらにiPhoneに入れる楽曲を充実させたいと思っているので、この機会に数枚購入してみようと思います。

iPhone App: Boxcar Ver.3.0

先週は多忙でblogの更新が滞ってばかりでしたが、今日久しぶりにiPhoneのApp StoreとiTunesを除いてみたら、Push NotificationでTwitterやfacebook、Growlの情報をiPhoneへ通知出来るBoxcarがバージョン3.0になっていました。

変更内容は次の通り:

  • Revamped Inbox. サービス毎にInboxが分類され、通知はそのサービス名をタップすると見れる様に変更されています。
  • All services are now free. これはちょっと驚きですが、今までアプリ内課金で有料だったサービスの追加が全て無料に。
  • Universal Binary for iPad. そのままですが、iPadでも動作する様になりました。
  • Ability to delete notifications. Inboxの通知を削除出来る様になりました。とはいえ、サービス毎の削除なので、例えばGrowl通知で届いた一つのnotifiationだけを削除するといった事は出来ない様です。
  • Added 5 new sounds. 通知サウンドが5つ追加されました。追加されたのはCash, Cell, Incoming, Navigate, Wokwakという名称のサウンドで、ついでにサウンドリストの並び順が改善されています。

ということで、早速サービス追加画面を比較してみました。左2枚が旧バージョンのV.2.5でサービスを追加しようとした時の画面。右2枚はV.3.0です。各サービス毎に設定されていた価格が無くなり、無料で追加出来る様になっています。

早速、有料だったので躊躇していたFacebook Accountを設定してみましたが、App内課金の為のパスワード入力も無く無事に追加出来ました。

メニューの構造も少し変わっており、通知一覧が表示されるInboxはメニューの1つではなく、アプリの主画面になっています。従来は設定変更は親メニューに戻るイメージでしたが、V.3.0になってSettingsボタンが追加されています。

設定画面で気になったのは「Turn Off Advertising」のメニュー。サービス毎の課金を止めたかわりに広告が表示される様になった模様。実はまだ表示された事が無いのでどのようなタイプの広告か分かりませんが、JPY600円で広告表示を無効に出来る様です。

アプリ自体のアップグレードは無料で、iTunesかApp Storeから出来ます。今のところV.3.0になっても安定しています。

iPhone App: Twitter official application

やっとというか、遂にというか、2010年5月18日にTwitter初の公式アプリケーションとなるTwitter(名前もそのまま)がリリースされ、各方面で話題になっていますね。

従来はTweetieとしてリリースされていたアプリですが、Twitterの手によってパワーアップ。といっても、ウチはfacebookとTwitterの両方につぶやけるTweetDeck for iPhoneを使っているので、旧バージョンのTweetieは使っていませんでした。よって、どのように変わったのかを実感したり、比較出来る訳ではないのですが、何となくスクリーンショットを撮ってみました。

インタフェースそのものはシンプルに感じます。画面の下部にTL、Mention、Direct Msg、Search、Otherのボタンが並んでいて、よく見るであろうTLとMentionにすぐアクセス出来るのは便利です。

Searchは検索以外にも、おすすめユーザーの一覧が表示され、フォローする人を捜すのに役立ちそうな気がします。ただし、iPhoneの地域設定に基づいておすすめを抽出している様なので、イギリスやアメリカに設定していると日本の有名人等はおすすめに表示されませんでした。

もう一つ気になる点は、当たらしいツイートから順に表示されるのですが、アプリを起動した直後に一番上にスクロールされず、最後にアプリを終了した場所が表示されます。つまり、自分でリストをスクロールしないと他らしいツイートが表示されない。これは少し改善の余地があるのではないでしょうか。

リロードは、リストを上(最新のさらに上)にスクロールする事で出来ます。スクロールし続けると「離すとリロード」という表示が現れるので、指を画面から離す、という操作ですが慣れるまで少し戸惑いました。

ReplyやRetweetはリスト表示のツイートをスワイプするか、個別のツイートを表示している画面の下部にアイコンが並んでいます。デザインもクールで悪くありませんが、Twetterのアイコン類を見慣れていない為か、これも慣れるまで少し時間がかかりそうです。

Twetterのアカウントを持っていなくても色々な人のつぶやきを眺める事が出来るので、ちょっと暇なときに世界情勢(という大げさな事ではないかもしれませんが)を把握するツールとしても使えそうです。

全体としてはまとまっているのですが、特にiPhoneの地域設定に沿ってしまう「おすすめユーザー」がちょっと残念。一応インストールしたままにしておこうと思います。

ちなみに、Push Notification (通知) に使っているBoxcarはまだアップデートされていない為、BoxcarでPushされてきた場合のアクションでTwitterを起動したい場合は、旧名称の「Tweetie」を選択すればOKです。そのうちBoxcarがバージョンアップされて、TweetieがTwitterになると思われます。

せっかくなのでTweetDeck for iPhoneの画面も載せてみます。

画面構成は全体的にシックで、ボタンも少し小さいので操作性はTwitterの方が良いかもしれませんが、何よりfacebookとTwitterの両方にアクセス出来るので重宝しています。これで無料というのは凄いと思う。BoxcarもTweetDeck for iPhoneに対応してくれているので、幸せな環境が構築出来ています。

登場Apps (open in iTunes)

Spirit で iPhone OS 3.1.2, 3.1.3, 3.2 を脱獄

以前、こちらのエントリーで紹介した脱獄ツールSpiritでiPhone 3GS 3.1.3を脱獄する手順とスクリーンショットです。

  1. iPhoneをMac/PCにつなぎ、iTunesとの同期が完了するまで待つ。
  2. Spiritを立ち上げ、接続しているiPhoneの情報が表示される事を確認。
  3. SpiritのJailbreakボタンを押す。
  4. Spirit上の表示が変化する事を確認。Quitボタンで終了。
  5. iPhoneが再起動し、一度は見慣れない画面表示が現れるが、最終的には通常通り起動してCydiaがインストールされているはず。

という具合で、Jailbreakツールとしてはものすごく簡単に脱獄出来てしまいます。

試させる方は自己責任で。

iPhone App: Wi-Fi Sync – 無線LAN経由でiTunesと同期

以前こちらのエントリーで紹介したiPhoneとiTunesを無線LAN経由で同期するWi-Fi Sync。

開発者がAppleのApp Storeへの申請を行ったと思われる時期から2週間程が経過し、ウチも頻繁にApp Storeでリリースされないか検索していましたが、結局Appleからは承認されなかったそうです。

却下された理由は複数ある様ですが、セキュリティ面での懸念と、現状のiPhone App開発ルールでは判断が困難な様です。

結局App Storeでの提供が出来なくなった為、開発者は脱獄したiPhone向けにCydiaを通じて販売する事にした様です。価格はUSD9.99。高い様にも感じますが、ケーブル接続なしでiTunesと同期できるのはかなり便利なので、Macと頻繁に同期するのであれば安い出費かもしれません。

母艦のMacにインストールするソフトウェアは開発者の公式ページからダウンロードできます。

Wi-Fi Sync: Wirelessly sync your iPHone with iTunes

iPhone OS 3.1.2, 3.1.3, 3.2の脱獄ツール Spirit

iPhone, iPod Touch, iPadの脱獄ツールであるSpiritがリリースされている事を 気になる記になる さんの記事で知りました。今はお出かけ中なのでウチは試していませんが、iPhone OS 3.1.2, 3.1.3そしてiPadに搭載されている3.2の脱獄が出来るそうです。ただし、アンロックはされないのでSIMフリーiPhoneが必要な場合は使えません。

SpiritのWebサイトに掲載されている要求事項は以下の通り。

Any iPad, iPhone, or iPod touch on firmware 3.1.2, 3.1.3, or 3.2.
ファームウェア3.1.2, 3.1.3, 3.2がインスールされているiPad、iPhone、iPod touchのいずれか

An activated device: one not stuck on the Connect to iTunes or Emergency Call screen.
アクティベーションが完了している事 (iTunesへ接続や緊急通話のみ画面ではない事)

Any version of iTunes 9 (including 9.1.1).
iTunes 9が必要 (iTunes 9.1.1でもOK)

Syncing with iTunes before trying this is highly recommended.
これは要求ではありませんが、Spiritを使う前にiTunesでシンクしておく事(つまりバックアップを作成しておく事だと思われます)を強く推奨

操作はかなり簡単で、脱獄したいデバイスをMacまたはPCに接続し、Spiritのボタンをクリックするだけの様です。Mac OS X版とWindows版がリリースされており、詳しくは参考リンクから。

当然の事ですが、Appleは脱獄行為を否定していますし、サポート対象外になりますので自己責任で。

参考リンク: