iOS 4.2 is coming soon !

2010年11月22日、AppleのホットニュースにiOS 4.2が今日公開される事がリリースされています。といっても2010年11月22日 11:15PM現在、まだiTunesで「アップデートを確認」をクリックしても適用できませんが。

もうしばらくするとダウンロード&適用が可能になるのかもしれませんね。

適用可能なデバイスは

iPad、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、第二世代第三世代(32GBまたは64GBの2009年後半モデル)および最新のiPod touch

となっていますが、相変わらずマルチタスクなどは一部のデバイス(iPhone 3G)等ではサポートされていません。

参考リンク: アップル – ホットニュース

AppleのiOS 4.2、iPad、iPhone、iPod touchで利用可能に

iPhone: プラグ収納式のACアダプター ELECOM AVA-ACU01シリーズ

iPhone 4に付属してくるACアダプターは小型で良いのですが、プラグ部分が収納し気になっておらず、バッグで持ち運ぶときに一緒に入れたものを傷つけたりとイマイチな事があります。iPadに付属の10Wアダプターや、古い世代のApple純正アダプター(プラグ部分が国によって付け替えられ、日本向けのものは収納できるタイプ)は少し大きいけれどもプラグ部分が収納出来て持ち運び時はスマート。似た様なアダプターを探していたら可愛いのを見つけました。

ELECOM AVA-ACU01シリーズは4種類のカラーから選べるiPod / iPhone対応のACアダプター。もちろん、iPhone 4にも対応しています。ブラック、ホワイト、ピンクは普通ですが、フェイスデザインは本体にフェイスがプリントされていて可愛いです。

USB端子は底面にあるので、壁コンセントを使った時USBケーブルをACアダプターの下に出す事が出来ます。純正のアダプターは壁からまっすぐの方向にUSBケーブルが出る為、ウチの部屋ではタンスの引き出しに接触してしまう場合があるので便利そうです。

そしてプラグ部分も折り畳めるので、Appleの古い世代の純正アダプターよりさらにコンパクト。持ち運び用や、オフィスや自宅に追加のアダプターを探している方には良いかもしれません。Apple純正の約半額で販売されています。

iPhone, iPad, iPod: Dockコネクタのキャップ

リックスのiPhone、iPad、iPod用Dockコネクタキャップを手に入れてみました。

今まで使っていたDockコネクタキャップはiPhone 3GS用のケースに付いてきたオマケだった為、別のiPhoneケースとの勘合が悪く、不用意に外れてしまっていました。

時々家電量販店で代わりのコネクタキャップを探していたのですが、3個入りで700円程度と高かったので躊躇していたのですが、今日見つけたリックスのDockコネクタキャップは5個入りで約350円と安価でした。色はブラックとホワイトがありますが、何となくブラック。シリコン素材なので真っ黒というよりは少し透けている様な色に見えます。

5個セットなので気がつかないうちにiPhoneから外れて紛失しても安心ですね。

Dockコネクタキャップブラック RX-IPCAPBK

Dockコネクタキャップホワイト RX-IPCAPWH

早速iPhone 4、iPad、iPod Nanoに取り付けてみました。iPhone 4はBumperに入れた状態でも押し込めば装着する事が出来ました。ただし、BumperのDockコネクタ部の凹みにしっかり入り込んでしまうので取り外すのがちょっと面倒。おかげで容易に外れる事はなさそうです。

iPadはApple純正のケースに入れた状態で全く問題なく装着できますし、iPod Nanoの場合もキャップの厚みが比較的薄いので装着していても邪魔にならないと感じました。

Dockコネクタへのゴミや埃が気になる方にはお勧めです。

iPhone: 電池のいらないノイズキャンセリングイヤホン

PHITEKというノイズキャンセリングイヤホンを販売しているメーカーから、動作用の電池が不要な製品が発売されています。

PHITEKは2000年にニュージーランドで設立された会社で、一時はBOSEからノイズキャンセリング技術の特許を侵害したとして訴えられていた事もありますが(既に和解、解決しています)、航空機向けノイズキャンセリング技術を開発しています。BOSEが目を付けるくらいですから、それなりの技術力がある事は想像できます。

通常のノイズキャンセリングイヤホンはケーブルの途中に電池を収納するボックスがあるのですが、このBlackbox – i10はiPod、iPhone、iPad専用の電池不要モデル。写真から容易に想像できる通り、ヘッドホン端子にではなく、Dockコネクタに接続するタイプです。よってiPod / iPhone / iPad以外のデバイスとは一緒に使う事が出来ませんが、そのかわりDockコネクタから供給される電力でノイズキャンセリングを実現しています。

カナル型のイヤホンなのでそもそも遮音性は高いと思われますが、その上さらにノイズキャンセリング。iPhone 4を含むほとんどの30ピンDockコネクタを備えたAppleのデバイスで使う事が出来ます。

価格はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンとしては安い12,800円。これからiPodやiPhone、iPad用のヘッドホン、イヤホンを購入検討されている方はいかがでしょう。ちなみに、このイヤホンを使っている間は充電できないので注意が必要です。

iPhone,iPod,iPad専用電池不要ノイズキャンセリングイヤフォン/PHITEK Blackbox – i10

*価格情報はAmazonでの2010年9月13日現在のものです。

Apple Special Event: iTunes 10

今朝未明(2010年9月2日)のApple Special EventでiTunes 10が発表され、既にAppleのサイトからダウンロード可能になっています。

今回の目玉は「ping」という音楽ソーシャルネットワークサービスの追加。iTunes storeという膨大な顧客を既に獲得しているAppleが、音楽に関する情報をやり取りする為のソーシャルネットワークサービスを始めました。

Keynoteの画面を見ている限り、インタフェースはfacebookに似ていると感じました。好きな楽曲を紹介したり、購入した楽曲の情報を公開したり、写真やムービをアップロードしたり。iTunesアカウントを持っていれば直ぐに利用出来る様なので、今夜にでもiTunes 10へアップグレードして試してみようと思います。

iTunes 10

  • ロゴを一新。
  • コンテンツ一覧表示のデザインを改善。
  • Ping を搭載。
    • 音楽の為のソーシャルネットワーク。
    • facebookやtwitterの様に、誰かをフォローして、その人の音楽に関するアクティビティを共有したり、情報を入手する為のサービス。自分自身の音楽に関する考えや、楽曲についてのコメントを共有出来る。
    • pingを通じた自分の作ったプレイリスト、お気に入りの曲の共有。
    • ビデオ、写真も共有可能。
    • iTunes Storeで販売されている楽曲へのリンク。
    • 最近購入した楽曲。
    • コンサート情報。
  • PingはiPhone、iPod Touchにも搭載。
  • 本日(日本時間 2010年9月2日)からダウンロード可能…なはずですが、今朝の時点ではiTunesダウンロードのページには「まもなく登場」となっています。

参考リンク: Apple – iTunes

Apple Special Event: 新しい iPod シリーズ

2010年9月2日未明(日本時間)のApple Special Eventで新しいiPodシリーズが発表されました。shuffleは以前のデザインに戻り、nanoはそれに近づきました。nanoを小型化して、その大きさ(Dockコネクタより少し幅が広い程度)の画面がタッチスクリーンになった場合、どのくらい使いやすいか触ってみないと分かりませんが斬新なデザインです。

iPod shuffle (4th Generation)
  • 形状は第2世代iPod Shuffleに似ているが、より小型でVoice Overを搭載。第3世代で無くしたボタンを復活させた。
  • 15時間連続音楽再生。
  • 5色。
  • 2GB: JPY4,800 (USD49)
  • 来週発売。
iPod nano (6th Generation)
  • まるでiPod Shuffle。
  • マルチタッチスクリーンを搭載し、46%小型化、42%軽量化。
  • 本体背面にクリップ。ハードウェアボリュームボタン。Voice Over。
  • FMラジオ、Nike+、歩数計。
  • 24時間連続音楽再生。
  • マルチタッチのインタフェースはiOSとほぼ同じ。ホーム画面のアイコン類の移動も可能。
  • 7色。
  • このサイズになっても通常のDockコネクタ搭載。
  • 8GB: JPY13,800 (USD149)
  • 16GB: JPY16,800 (USD179)
  • 来週発売。
iPod touch (4th Generation)
  • カメラはフロントとリアに合計2個搭載。
  • 背面は平らなデザインに戻り薄くなった。
  • FaceTime対応で、iPhone 4ともFaceTime可能。
  • Retina Display搭載。326ppi、24ビットカラー、LED。
  • ジャイロセンサー搭載。
  • Apple A4チップ。
  • iOS 4.1搭載。
  • HDビデオ録画。
  • 40時間連続音楽再生。
  • 8GB: JPY20,900 (USD229)
  • 32GB: JPY27,800 (USD299)
  • 64GB: JPY36,800 (USD399)
  • 来週発売。
参考リンク:

iPhone: SONYがiPod / iPhoneドックスピーカーを発売

WALKMANでおなじみのSONYが、Apple iPodとiPhoneに対応したDockスピーカーを発売します。発売日は2010年7月21日予定のようです。そもそもウォークマンとiPodは競合する商品の様な気がしますが、SONYの魅力的なアクティブスピーカーがiPodやiPhoneに対応するのはApple好きなうちにとってはちょっと嬉しいですね。iPod用スピーカーとしてある程度の音質を求めたいけれど、BOSEは高すぎるので、手の届くレンジでメジャーなSONYのスピーカーは人気が出るのではないでしょうか。

いずれのモデルも離れたところから操作できるリモコン付き。iPhone 3GとiPhone 3GS用のDockアダプターは付属している様ですが、iPhone 4用については記載がありません(付いてこないのでしょうね。何故だろう)。

SRS-GCS10IP

時計とAM/FMラジオが一緒になったスピーカー。iPodとiPhoneに対応しており、iPhone 3G/3GS用のDockアダプターが付属しています。アラーム機能で、iPodに保存されている音楽で目覚める事も出来る様です。オープン価格ですが、SonyオンラインストアとAmazonでは14800円で予約受付中。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

SRS-GU10IP

もう少しクラスの高いスピーカー。今回発売される3種類の中では出力が一番大きく、最上位に位置づけられています。時計やAM/FMラジオは無く、シンプルなドックスピーカーですが、重低音を含め音質は良さそうですね。価格は同じく14800円。カラーはブラック1色です。

SRS-V500IP

ウチが一番気になっている商品。ちょっと不思議な形状をしていますが、筒状の本体上部から音が出る構造になっており、360度に広がります。他社でも似た様な無指向性のスピーカーが発売されていましたが、このSONYのスピーカーは本体が台座から外れ持ち運ぶ事が出来ます。とはいえバッテリー駆動ではないので、付属のシガライターアダプターを使って車の中で使う事を前提に考えられている様です。サイズもペットボトルとほぼ同じなので、車内のカップホルダーに入れてiPodやiPhoneに保存した音楽を聴く事が出来ます。カラーはブラック、オレンジ、ピンクの3色、いずれも光沢仕上げになっていて、家電量販店でウォークマン用のモデルを見た事がありますがクールなデザインです。価格は19800円です。