iPhone: iPhone 4でも便利そうなスタンド iZel

ケースではありませんが、iPhoneをデスクの上に立てかけて置いておきたい時使えそうなスタンドです。

iZelという名称のiPhone専用ではなく様々なスマートフォンやiPod Touchにも対応しているスタンド。適度な角度でデバイスを鎮座させる事が出来ます。

さらに持ち運ぶときは畳んで真っ平らに出来るのも特徴。職場へ自宅へ毎日持ち運ぶ事も出来ます。iPhoneであれば縦向きにも横向きにもおけるので、普通のホーム画面で立てかけておいておきたい場合や、ビデオを見る為にデスクの上に置くのにも便利そう。

アメリカのメーカーが発売している製品ですが、日本のAmazonでも入手出来ます。

Amazonでの価格は2980円。ちょっと高い気もしますがデバイスが当たる部分は傷がつかないソフトな素材になっていたりと凝った作りです。

参考リンク: Amazon / Official Page

iPhone: iPhone 4、いよいよ明日発売ですね

2010年6月24日の発売日を目前に控えたiPhone 4。

なんとか発売日当日に入手したいと考えていた為、2010年6月15日の予約受付開始日に予約をした際、「在庫が入荷し、準備が整い次第ご連絡します」と言われたのですが、発売日を目前にしても全く連絡がありませんでした。

どうしても発売日当日に入手出来るかどうかが気になり、昨日から二日連続でショップに問い合わせてしまいました。

という事でやり取りと得られた結果を書いてみます。

2010年6月22日(発売2日前)

ショップ: ソフトバンクです。
ウチ: あの〜。iPhone 4予約した者なんですが。

ショップ: ありがとうございます。
ウチ: それで、発売日当日の明後日、手に入るでしょうか?

ショップ: お名前を教えてください。
ウチ: はい、OXです。

ショップ: 少々お待ち下さい。
〜〜しばし保留音〜〜
ショップ: お待たせしました。

ショップ: はい、OX様は当日に本契約頂ける予定です。詳しくはこちらからご連絡しますのでお待ち下さい。
ウチ: そうですか!安心しました。よろしくお願いします。

2010年6月23日(発売前日、つまり今日)

夕方5時30分を過ぎても何の音沙汰もありません。さすがに8時には閉店するショップなので、そろそろ連絡が来ても良いかな…と思ったのですが、待っていても仕方が無いので再度電話してみました。

ショップ: ソフトバンクです。
ウチ: あの〜。iPhone 4を予約して、明日本契約出来ると教えてもらった者なのですが。

ショップ: ありがとうございます。
ウチ: で、何時から発売とか、決まっているんでしょうか?

ショップ: 当店は11時開店なのでそれ以降になりますが、念のためお名前を教えてください。
ウチ: はい、OXです。

ショップ: 少々お待ち下さい。
〜〜しばし保留音〜〜
ショップ: お待たせしました。

ショップ: 確かにOX様は明日お渡し出来る予定ですが、準備が整い次第こちらからご連絡しますので。
ウチ: えっ!明日、発売日当日に連絡を頂くという事なのですか?

ショップ: はい。商品(つまりiPhone 4)が明日の朝到着する予定なので、その受け入れ後に準備が整い次第、順次ご連絡してお客様の都合の良い時間をお伺いして本契約をお願いする事になります。
ウチ: うーん。そうですか〜。明日本契約したいのですが、午後は予定があるので出来れば11時にお願いで来ませんか?

ショップ: そうですか。では、一応その旨メモを残しておきますが、 いずれにしても明日ご連絡しますのでお待ち下さい。よろしくお願いします。
ウチ: 分かりました。こちらこそよろしくお願いします。

確かに都内のメジャーなソフトバンクショップではないのですが、まさか当日に本体がショップに届き、順次連絡して本契約とは思っていませんでした (^^;;。朝、職場の人と「もしかして、明日の朝にiPhone 4がお店に入荷するから連絡出来ないんじゃない?」と冗談を言っていたのが嘘のよう。

いずれにせよ、間違いなく明日、手に入りそうです。必要な身分証明書類や予約の伝票を忘れずに持って行こうと思います。

iPhone: iPhone 4 TPUケース by GREEN HOUSE

グリーンハウスのiPhone 4用TPU素材ケースです。背面と側面をカバーするタイプのシェルカバーで、4色のラインアップ。

液晶画面を保護する為の保護フィルムも付属しており、オンラインショップでの価格は1279円です。

2010年7月中旬頃発売予定の為オンラインショップでの在庫表示は「在庫切れ・受発注商品」となっており、カートに入れると注文することができます。

上面と側面には穴が開いていませんが、ボタンの部分に合わせて加工されており操作出来る様です。Dockコネクタとヘッドホンジャック、カメラ部分は穴が開いています。

参考リンク:

*価格は2010年6月22日現在の情報です。

関連エントリー: iPhone 4ケース 記事

iPhone: iOS4リリース

Appleの発表通り、日本時間2010年6月22日未明(アメリカ時間の2010年6月21日)にiOS4がリリースされ、iTunes経由でインストール可能になっています。

ウチはiPhone 4を予約しているのでiPhone 3Gや3GSは古いソフトウェアバージョンのまま残しておこうかと悩みましたが、結局3GSにはインストールする事にしました。

ちなみに、バージョンアップにかかった時間は…

  • iTunesがファイルをダウンロードし始めてiPhoneのファームウェアアップデート完了するまでが 約13分
  • その後一度iPhoneが再起動してバージョンアップの最終工程が完了しiTunesに認識されるまでさらに約 5分

で、現在のところ20分くらい経過したところですが、バージョンアップ後最初の同期が実行されており全ての写真の最適化が再度行われている様です。ウチは約6000枚の写真をiPhoneに入れて持ち歩いているので、この最適化にとっても時間がかかりそうです。写真を同期していなければ30分以内にバージョンアップが完了すると思われます。
iPhone 4の画面解像度が上がっている為に全ての同期している写真の最適化をし直しているのでしょうか….。

ということで、この最適化のスピードはMacやPCの性能に左右されると思われますが、さらに30分程度は掛かりそうなのでまずはiTunesの画面を並べてみます。

会社に行く前にiOS4化を考えている方は、転送されている写真の枚数が多いと最適化に時間がかかる場合があるので要注意です。

バージョンアップ前。
昨日アップデートを確認したばかりだったので、「アップデートを確認」ボタンをクリックしてみました。

予想通り。新しいiPhoneソフトウェアバージョン (4.0) が見つかりました。
早速「ダウンロードとインストール」をクリック。
続けて表示されるメッセージを確認して後はiTunesに任せます。

:

約20分後

:

iTunesにiPhoneが再度認識され…

バージョンが4.0になり、アップデートが成功した事が分かります。
iTunesウィンドウ下部のiPhoneのメモリ容量を見ると写真以外はちゃんと残っている様です。

いつもは写真がもっと沢山入っているはずなので、iOS4へのバージョンアップで一旦削除されて最適化後に再度転送されるのでしょう。

写真の転送が終わったら早速色々試してみようと思います。

iPhone: ray-out (レイアウト) のiPhone 4用ケースと液晶保護フィルム

iPhone 4のケースと液晶保護フィルムの話題。

家電量販店などの店頭で良く見かけるray-out (レイアウト)もiPhone 4用のケースと液晶保護フィルムを発売します。その種類はかなり多彩な様ですが、2010年6月21日現在で発表されているのはケース2種類と液晶保護フィルム2種類。

レイアウトのWebサイトでiPhone 4の製品情報を見ると第2弾、第3弾まで枠が準備されており、ソフトジャケット(おそらくTPU素材)やシェルジャケット、キャラクタージャケットも今後発表される様です。

とりあえず今日の時点で発表されているケースを紹介してみます。

iPhone 4シリーズ用 シルキータッチ・シリコンジャケット

本体画面側の液晶保護フィルムとセットのシリコンケースです。表面はサラサラした手触りになっている様ですが、コーティングによりホコリ等がつきにくいとの事。

色は3色あり、Amazonでの価格は 980円 となっています。

iPhone 4シリーズ用 スリップガード・シリコンジャケット

こちらも本体画面側の液晶保護フィルムとセットのシリコンケースです。シルキータッチと異なり、表面の凹凸処理で普通のシリコンケースよりもグリップ力をアップしてテーブルなどから滑り落ちるのを防ぐ事が出来る様です。さらに表面のコーティングによりホコリ等がつきにくいとの事。

カラーは8色。こちらもAmazonでの価格は 980円 です。

液晶保護フィルム

こちらは2種類、画面側の保護フィルムがAG(アンチグレアコーティング)タイプと、AR(アンチリフレクティブコーティング)タイプがあります。いずれも背面側のフィルムは傷がつきにくい光沢ハードコーティングフィルムが付属しており、前面と背面の両方を保護することができます。

AGタイプはギラツキを押さえる加工が表面にされており滑りも良いので操作性抜群。ARタイプは光沢性と透過率が高く、液晶画面が綺麗に見えるとの事。

Amazonでの価格はいずれも 780円。

いずれもかなり良心的な価格設定。ケースは2010年6月26日発売、液晶保護フィルムは2010年6月24日発売で、Amazonでは予約を受け付けています。もちろんレイアウトのオンラインショップでも予約出来ますが3000円未満は送料が掛かる為、様々な色のケースを複数個購入しないのであれば送料無料のAmazonの方がお得かもしれません。

*Amazonでの価格と送料に関する情報は2010年6月21日現在のものです。

関連エントリー: iPhone 4ケース 記事

iPhone: iPhone 4が手に入ったら最初にやっておこうと思う事。

いよいよ3日後の2010年6月24日に発売が迫ったiPhone 4ですが、購入して最初にやりたい事を考えてみました。

もちろん、早速使って自分向きのカメラを試したり、5Mピクセルになったメインカメラでスチル写真やビデオを撮影したり、最高に綺麗な液晶画面でWebや写真を見てみたい気持ちはあるのですが、やっぱり携帯電話の要であるバッテリーの事を一番に考えたいと思います。

リチウムイオンバッテリーは従来のニッケルバッテリーと異なり、継ぎ足し充電(完全に放電していない状態で充電)しても性能を維持出来る事が特徴ですが、iPhoneのバッテリーに関するAppleのサイトには次の様に記載があります。

リチウムベースのバッテリーを適切にメンテナンスするには、バッテリー内の電子を時々動かすことが重要です。毎月最低でも1回は充電/放電サイクルを完了するようにしてください。

要するに頻繁に使えば気にする事ではない記述に見えますし、「充電/放電サイクルを完了するように」と言われてもイマイチよく分かりません。ちなみに同じページの英文版では次の様な記述になっています。

For proper maintenance of a lithium-based battery, it’s important to keep the electrons in it moving occasionally. Be sure to go through at least one charge cycle per month (charging the battery to 100% and then completely running it down).

つまり充電/放電サイクルは「一度100%まで充電してその後使って完全に放電させる」事であり、たとえリチウムイオンバッテリーがいつでも好きなときに充電して使っても性能が落ちないとはいえ、バッテリー内部の電子を沢山動かすこの事を最低でも1ヶ月に一度は行った方が良い様です。

さて、iPhone 4に関しては製造されてからすぐに日本へ出荷され、ショップで販売されると思いますが既に何十万台もの注文を受けている商品だけに、Appleも1ヶ月くらい前から生産を開始していたのではないでしょうか。当然その間誰にも使われずに倉庫で休んでいたはずですから、バッテリーも使われていません。

過去にシンガポールでしょっちゅうGSM携帯電話を購入していた頃もショップの人に「まずは電源入れずに8時間程度は充電してね。その後バッテリーが完全に無くなるまで使って」と言われた事を思い出します。

iPhone 3GSの時は思わず購入してすぐに使い始めてしまいましたが、iPhone 4は入手したら落ち着いて電源を切り、あまり暑くない環境でじっくり充電してから思いっきりバッテリー切れになるまで楽しもうと思います。

参考リンク

iPhone: TUNEWEARのiPhone 4クリアケース

次なるiPhone 4のケースネタ。

既に様々なカラーとテクスチャ、素材のiPhone 4ケースを発表しているTUNEWEARから今度は透明なケースが発表されています。

イメージを見て分かる通り、iPhone 4そのもののデザインを損なわない出来のケースです。

素材はポリカーボネート。アンチグレアタイプの前面液晶保護フィルムと、クリーニングクロスが付属しています。

価格はFacal Storeで1580円+送料600円。
残念ながら2010年6月24日出荷分の先行予約は既に完売状態。

今後いつ頃在庫が入荷するか分かりませんが、なるべくiPhoneのデザインを保ちつつ、傷や汚れから本体を守りたい方にはお勧めのケースですね。

参考リンク: Facal Store : iPhone 4用 クリアケース

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