Apple In-Ear Headphones with Remote and Micのイヤーピース

2009年1月に購入したApple In-Ear Headphones with Remote and Mic。低音が少し物足りなく、iPhone 3GSと組み合わせるとマイクとボリュームコントロールが便利なのですが活躍の機会が少なくなっていました。Te-Tsuさんと真空管アンプの話をしていたら、いつの間にか話題はヘッドホンに。そして、このApple In-Ear Headphones with Remote and Micの事に話の焦点が移り、イヤーピースの部分を交換すると音質が改善するという事で巷ではSONYの物を流用している方がいらっしゃると聞きました。

早速、インターネットで調べた結果、SONYのEP-EX10M (最後のMはサイズ) がApple In-Ear Headphones with Remote and Micにちょうどフィットするらしく、Amazon等の口コミでも実際に使われている方を多く見かけました。価格も500円程度とお手頃だったので、早速注文。

土曜日に注文したら月曜日には手元に。インターネットのオンラインショッピングは本当に便利になりました。カードを使った決済に少し抵抗がある方も多い様ですが、在庫があるかどうか分からない家電量販店をハシゴするよりも(このイヤーピースを探しにTe-Tsuさんとハシゴしましたが ^^;;)、簡単に欲しいものを手に入れることができます。

早速Apple In-Ear Headphones with Remote and Micに装着して試してみると….、確かに低音が少ししっかりしました。個人差はあると思いますが、オリジナルのイヤーピースに比べると聴きやすい印象を受けました。

今後はこの音を楽しんでみようと思います。

Eye-Fi: X2シリーズ5月20日国内発売

以前こちらのエントリーで紹介したEye-FiのX2カード3モデルの日本国内販売が決定し、2010年5月20日より順次家電量販店やオンラインストアで販売するそうです。

Eye-Fi X2シリーズについておさらいすると、主に次の様な機能があります。

  • エンドレスモード
    転送が完了した写真が古い順に自動的に削除され、デジカメで削除しなくても空き容量を確保してくれます。
  • ジオタグ(位置情報)機能により写真を撮影した場所を記録 (Eye-Fi Pro X2, Eye-Fi Explore X2)
    GPSは内蔵していませんが、市街地に設置されている無線LANのホットスポットなどを元に撮影場所を特定して写真のExif情報やオンラインサービス上のタグとして保存。
  • アドホック転送に対応
    wifiアクセスポイントが無くても、クライアントMacやPCに内蔵のwifiインタフェースとアドホック接続して転送が出来ます。
  • RAWに対応 (Eye-Fi Pro X2)
    デジタル一眼レフカメラ等のRAW画像の転送にも対応。
  • SDメモリclass 6
  • 無線LAN規格 IEEE802.11n に対応

さらに詳しい情報はアイファイジャパンのこちらのページで。2010年5月13日からAmazon直営ストアで予約が開始されています。

Eye-Fiを使うと動画にノイズが入る現象

物欲番長blogでも紹介している通り、ウチはコンパクトデジカメではEye-Fiを使用しています。wifi機能内蔵のSDカードで、設定した無線LANアクセスポイントの圏内でデジカメの電源をONするだけで、撮影した写真や動画がMacやMobileMeのギャラリーにどんどん転送されるのでとっても便利です。このEye-FiのおかげでデジカメからSDカードを取り外す手間や、デジカメとMacをUSBケーブルで接続する手間がなく、重宝しています。

がしかし、以前からずっと気になっていた事が。それは、Canon IXY DIGITAL 930ISへ乗り換えた頃から、動画にノイズがたくさん入るという事。Eye-Fiの導入は930ISへの乗り換え直後だった為、今日まで何が原因で撮影した動画にノイズが入るのかを検証していませんでしたが、先日もせっかくのTokyo DisneySeaで撮影した花火の動画がノイズだらけで楽しめなかった事も踏まえ、検証してみました。

結果: IXY 930IS と Eye-Fi の組み合わせ時のみノイズが入り、普通のSDカードの場合はノイズが入らない。

という事が判明。動画に入ってしまうノイズは何となく無線LANの送受信のタイミングで発生している様な気もしていたので、念のために普通のSDカードを使って動画を撮影して検証した結果、確認できました。

検証の為に撮影した動画を置いておきます。スピーカーのボリュームを調整しながら聞いてみてください。Eye-Fiは特に最後の方で大きなノイズが聞こえますのでご注意を。

Eye-Fiで撮影した動画: 930IS Eye-Fi Movie

普通のSDで撮影した動画: 930IS SD card Movie

聞いて頂ければ分かる通り、Eye-Fiに内蔵されているwifiモジュールから出力される電波が、930ISのマイク信号ラインにノイズとして入ってしまっている様に感じます。これはEye-Fiの使用を中止するほか、解決法はなさそうですね…。

シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-BC15について

先日、Te-Tsuさんのご協力でウチのIG-B20の車載プロジェクトがほぼ完了に近づきましたが、シャープからは車載を前提に設計されたIG-BC15というモデルが発売されている事はご存知と思います。ウチがIG-B20を購入して1ヶ月程で発売されたので、若干がっかりしたのを覚えています。

そして、今日、IG-BC15は改造いらなそうだね〜。と職場の人に言われ、なぜぇ〜?と聞いた所、答えはSHARPのWebにあったそうです。

車載前提なので当然なのでしょうが、「本機動作中に、車のエンジンを切ると動作は停止します。また、再び車のエンジンをかけると、動作停止時と同じモード(風量「強」または「弱」)で再開します。」との事。

ウチはドリンクホルダーを占領されたくなかったので、IG-B20で満足していますし、Te-Tsuさんとの悪戦苦闘も楽しませてもらえたのですが、これからお手軽にプラズマクラスターイオン発生機車載をお考えの方はIG-BC15の方が簡単そうですね。

SANYO eneloop limited edition

2009年11月にウチのブログでも紹介したeneloop限定モデル8色パック。あいにくの天気の日曜日ですが朝から散髪に出掛け、その帰り道に家電量販店で入手してきました。

どうですか、奇麗ですよね。現物を見るともっと嬉しくなる色だと思います。パステル調の色が何ともいえません。

通常のeneloop同様、充電済みの状態で販売されています。約1500回まで充電して繰り返し使用出来るのです。環境にもお財布にも優しい電池です。

昨今では単3形電池も100円ショップ等で入手出来る様になりましたが、長い目で見ればこのeneloopの様な充電池の方がランニングコストは安いと思われます。

限定モデルという事なので、後どれほどのこっているか分かりませんが、気になる方はお早めに。ちなみに、標準の白色4本パックを2個購入するより少し安い価格で販売されていました。