NESCAFE Dolce Gustoの新しいテイストのカプセル発見

ウチが愛用しているネスカフェのドルチェグストというカプセル式のコーヒーメーカー。最大15気圧の高圧ポンプが搭載されていて、電源をいれ、カプセルをセットしてレバーを操作するだけで、手軽に美味しいコーヒーを作る事が出来ます。

いつもは「レギュラーブランド」の ” カフェ ルンゴ ” という種類のカプセルを購入して、朝食や夜のゆっくりした時間に楽しんでいます。

今日、仕事が終わって家に帰ろうと思った時に「そうだ、カプセルが無くなっているから買いにいこう」と良くカプセルを買うお店で寄り道をして、いつも通り”カフェ ルンゴ“をカゴに入れてレジに向かおうとしたとき、今まで見た事が無い色のパッケージを見かけました。

左側の黄色いパッケージで「モーニングブレンド」の “アロマ” という種類。まさに朝食のときにちょうど良さそうです。という事で、今日は2種類のカプセルを買ってみました。

カフェ ルンゴは抽出量が120 mlに対して、アロマは200 ml。

今までカフェ ルンゴを多めに抽出していたのでちょっと薄めのコーヒーだったのですが、明日の朝からは適切な抽出量で美味しいコーヒーを楽しめそうです。

MVNO: インターコミュニケーションズ GLOBAL DATA 3G DATA SIM で Skype通話テスト

Te-Tsuさんが入手し、SIMフリーのGoogle Nexus Oneで利用している(株)インターコミュニケーションズ GLOBAL DATA 3G DATA SIM。Te-Tsuさんのブログを見るとさすがに7.2Mbpsベストエフォートのサービスだけあって、日本通信のb-mobileSIM U300と比較すると快適な通信速度で利用できている様です。

1年契約必須が条件ですが、3990円/月で7.2Mbps速度のパケットし放題は魅力的。しかしインターコミュニケーションズのページを見るとSkype等のVOIPや動画ストリーミング、FTP等は利用できないと記載されています。データ通信専用の契約のため、当然ながら音声通話が出来ないので、VOIPが使えないのは少し残念です。

もしVOIP通信が出来るのであればSkype番号を契約してどこにでも持ち出せるIP電話の様に使う事が想定出来るのですが、惜しい感じです。とはいっても「VOIP通信できません!」と言われると、「やってみよう!」と思ってしまうのがTe-Tsuさん & ウチ。早速やってみました。

手順は簡単!

  1. ウチのiPhone 4でSkypeを起動してサインイン
  2. Te-TsuさんのNexus OneでSkypeを起動してサインイン
  3. Nexus Oneから発信!
  4. iPhone 4で着信!
  5. 「もしもし?」「もしもし!」「やった〜!」

…..通話できちゃいました!

何故かは分からないのですが、全く問題なくiPhone 4同士の3Gネットワーク経由でのSkype通話と同様に発信、着信、通話が出来ました。

ネットワークの混雑具合や時間帯、もしくはそのSIMカードでの通信量による制御などがされているのかもしれませんが、メーカーのスペックに反してすんなり通話できてしまったのはちょっと驚きでした。

なお、Te-TsuさんによるとYou Tubeはメーカースペック通り見る事が出来無いそうです。音声は聞こえるものの、映像が見えない状態との事でしたので、インターコミュニケーションズのページに記載されている各種プロトコルは何らかの制御がされている事は間違いなさそうです。

* 今回の実験ではSkype通話できましたが、必ず利用できる事を保証するものではありませんのでご注意ください。

参考リンク:

チョコレート & ハチミツ – Made in New Zealand –

今日はガラリと話題が変わってチョコレートとハチミツです。個人的はチョコレートと言えば「ベルギー産」で、ハチミツと言えば「日本産」が有名で美味しいというイメージなのですが、素敵なニュージーランド産を手に入れたので紹介してみます。

チョコレートはWhittakersというブランドの「ホワイト・マカダミアナッツ・チョコレート」。日頃あまりホワイトチョコレートを食べる機会が少ないのですが、変なしつこさが無くてとっても美味しいです。そしてもちろんマカダミアナッツの食感が最高。

かなり大きいので、小さなかけらをちょっとずつ食べて楽しもうと思います。

Whittakersブランドは1896年創業で、ホワイトチョコレート以外にも色々な味のチョコレートを販売している様で、ホームページで紹介されています。

http://www.whittakers.co.nz

ハチミツはJ.FRIEND AND Co.というブランドの小さな可愛らしい瓶に入った「Floral Honey Collection 」という3種類テイストのセット。養蜂家の方々が注意深く収集した特定の花からの蜜を、それぞれ名前の印刷された瓶に詰めて販売しているもので、花の種類によって味や色合いが異なっています。

紅茶に入れたり、料理に使う様なので、今度実家に持って帰って試してみたいと思います。

J.FRIEND AND Co.もホームページで様々なハチミツを紹介し、オンラインショップもあります。

http://www.nzartisanhoney.co.nz/

どちらのプロダクトもMade in New Zealand。パッケージのデザインも凝っていて、ギフトにも最適ですね。ホームページを見ると、チョコレートは原材料やカロリー等の情報が詳しく載っていて、ハチミツは収集された花の写真や説明が掲載されており、どちらも親切な印象がありますね。

iTunes Storeの検索結果で表示される楽曲の順序と人気の値

最近、車を運転しながら好きな楽曲を聴くのが楽しく、時々レンタルCDショップで新しいアルバムを借りてきてiPodやiPhoneに入れて聴いています。今日もスピッツの「とげまる」というアルバム – もう発売して1ヶ月以上経過しているので新しいとは言えないですが… – をレンタルして聴いていたのですが、アルバム中のどの楽曲が一番人気があるのか気になり、iTunes Storeで検索してみました。

iTunesを起動して、iTunes Storeの右上の検索ボックスへ「とげまる」と入力してreturn。そして表示された結果がこちら。

“とげまる”というキーワードが含まれるアルバムと楽曲が結果として表示されました。このキーワードを含む他の楽曲やアルバムが無いので、探していたアルバムに収録されている楽曲が一覧になった感じです。「2曲目のビギナーが人気なのかな」と思いながら、聴いてみようと思ってライブラリ内のアルバムを表示してみると…

全く異なる順序で表示されています。ウチはライブラリ内の楽曲はアルバムのトラック番号順に並べているので、CDに収録されているのと同じ順番のはず。ということで、再度iTunes Storeに戻り今度は検索結果の一番上に表示されているアルバムを開いてみました。

やっと同じ順番で表示されました。しかし、今度は一番人気が「3曲目のシロクマ」になっています。

一体どういう事なのでしょうか…。楽曲毎の購入も可能なので、人気の評価をした件数の集計と計算が、検索結果表示とアルバム表示で異なるのかもしれませんね。

結局分からない事ばかりですが、少しだけ判明した事は、アルバムに収録されている正しい順番を確認したい時には、iTunes Storeの検索結果ではなくアルバム個別の表示を見た方が良さそうという事。そして、検索結果表示の場合は並び順が不思議という事。でした。

温度の単位 摂氏 と 華氏

一つ前のエントリーで書いた通り、今日は飛行機に乗って移動した訳ですが、機内の大きなスクリーンには飛行速度や外気温が表示されていました。

会社の人と一緒に移動しながら「華氏」で書かれると分かりにくい…と会話になり、「ところで摂氏と華氏の換算式は?」という疑問が解決できないままその人とは羽田空港の駅で帰路が別れてしまったため帰宅となってしまいました。飛行機の中ではiPhoneもその最大限の強みである通信機能を奪われて、ただのマルチメディアプレイヤー、もしくはゲーム機になってしまう事を痛感させられたのを思い出しながら、「摂氏度と華氏度の換算式」をGoogleで検索してみました。

C = 5/9 x ( F – 32 )

C: 摂氏度、F: 華氏度

日頃、日本では摂氏度を使う機会がほとんど無いので、いつまでも覚えていられる気がしませんが、何となく引っかかっていた疑問を解く事が出来ました。

華氏度についてWikipediaで調べると「ファーレンハイト温度(つまり華氏度)目盛では水の融点を32度(32°F)、沸点を212度(212°F)とする。水の氷点と沸点の間は180度に区切られる。」と説明されています。つまり摂氏0度は華氏32度、摂氏100度は華氏212度。

なんと複雑な単位に思えるのですが、華氏度になれている地域の方々にとっては逆に摂氏度が分かりにくいのでしょうね。様々な国の人と仕事やプライベートで温度についてやり取りする場合は「今、日本の気温は10度なんだよ」では無く、「今、日本の気温は摂氏10度(10度C)だよ」と表現しないと思わぬ誤解を招きかねないと感じました。

SHARP IZ-CB20 (IC-B20用) 交換用プラズマクラスター発生ユニットを買いました。

約1年前に購入したシャープのプラズマクラスター発生機 IG-B20。メーカーの仕様よりも早い時間で「ユニット交換」のLEDが点灯し運転が停止してしまいました。結構ホコリの多い押し入れで24時間連続運転しているので、シャープの想定よりも厳しい環境だったのかもしれません。

ACアダプターを抜いたり差したりするとなんとか運転を再開できるのですが、短時間ですぐに運転停止に至ってしまうので、交換用のプラズマクラスター発生ユニット IZ-CB20 を買ってみました。

本体についてきたプラズマクラスター発生ユニットと少し形状が変わっていましたが、問題なく取り付け完了。また押し入れで元気に動いています。

ユニットの比較写真をBlueDiamond Web.掲載してみましたので、良かったらご覧ください。

eneloop: 王冠マーク有無の違い

三洋電機が販売している白いデザインがクールなeneloop。約1500回充電が出来て経済的な充電池として人気があり、ウチもMacの周辺機器(キーボード、マウス、Magic TrackPad)やWiiのリモコンに使っています。ここ最近2年位の間に数回に分けて購入しているのですが、よく見てみると型番とデザインがほんの一部だけ違う事に気がつきました。

型番が表示されている箇所の左側に「王冠マーク」が有るものと、無いものがあります。王冠マーク有りは HR-3UTGA、王冠マーク無しは HR-3UTG と、最後の A が有るタイプと無いタイプ。

どちらも電圧と充電容量は同じ 1.2V 、 minimum 1,900mAh。では一体何が違うのかと調べてみた結果

  • 王冠マーク有り = 約1500回繰り返し使える新タイプ。2009年11月頃から販売
  • 王冠マーク無し = 約1000回繰り返し使えるタイプ。2009年11月以前に販売されていた

という違いの様です。検索エンジンで簡単に得られる情報なのですが、気になったので紹介してみました。とはいっても何回充電したかなんて1500回も1000回も数えられないか….。参考になれば幸いです。