iPhone: MotionTechのバッテリー内蔵iPhone 4ケース

MotionTechブランドのバッテリー内蔵iPhone 4ケースが2010年11月24日に発売になる様です。

iPhone 4向けのバッテリー内蔵ケースは色々種類がありますが、kMT-I4CB1701KはAppleが認定している「Made for iPhone」アクセサリー。

ケースの上部がスライドして開き、iPhone 4をすっぽり包み込む構造になっているので傷や汚れがiPhone 4につく心配もなさそうです。

他のバッテリー内蔵ケース同様、ケース側バッテリーからの電源供給ON/OFFスイッチ付き、バッテリー残量を表示するLEDインジケータも搭載しています。

スイッチ類、カメラ、ヘッドホン端子はケースに入れたまま利用可能で、約1700mAhのバッテリーによって待ち受け210時間、通話5時間、パケット通信4.5時間、音楽再生28時間、ビデオ再生7時間をサポートしています。

iTunesとの同期や充電は本体底面のUSBコネクタから可能なので、一度iPhone 4に装着すれば同期や充電の為に取り出す手間はありません。

MotionTech iPhone4 バッテリー内蔵 ハードケース MT-I4CB1701K : Amazon.co.jpでの販売価格は6959円です。

*価格等の情報は2010年11月17日現在のものです。

iPhone: alon Guadian iPC1900 (ケース + 外部バッテリー + 保護フィルム) for iPhone 4

alon Guardian iPC1900というケース部分と外付けのバッテリーが分離するバッテリ内蔵iPhone 4ケースを見つけました。

今までウチのブログで紹介したバッテリー内蔵ケースは、普通のケースよりも分厚いのが弱点。そして、バッテーリとケースが一体化している為、外部バッテリーを必要としていなくても外してしまうとiPhone 4本体がむき出しになってしまいました。

alon Guardian iPC1900はiPhone 4本体を傷、汚れから守るケースと、そのケースを取り付けたままのiPhone 4に接続できる外部バッテリーがセットになっています。さらに、液晶画面を保護する保護フィルムも付属。

バッテリーはMicro USB端子装備で、iPhone 4が接続されていればバッテリーのUSBポートでMac/PCとの同期も出来ます。バッテリーにはiPhone 4への電源供給をON/OFFするスイッチ、バッテリーの残量を示すLEDを装備しています。

1900mAhバッテリー内蔵で、スペックでは

  • 待ち受け時間: 最大400時間
  • 通話時間: 最大7時間
  • インターネット使用時間: 最大7時間
  • 音楽再生時間: 最大40時間
  • 動画再生時間:最大12時間

の電源供給が行えるとの事。

Amazonでの価格はケース、バッテリー、保護フィルムのセットで7800円。気になる方はチェックしてみてください。

alon Guadian iPC1900 – iPhone 4 ケース with バッテリー(iPhone 4専用オールインワンパッケージ)

iPhone: バッテリー内蔵iPhone 4用ケース

ウチのブログでも数種類バッテリー内蔵のiPhone 4用ケースを紹介しましたが、特に明らかな名称が無いけれど安くて大容量のバッテリーを内蔵しているものを見つけました。

そういえば、2010年9月末に中国へ出張した際、深圳で見かけた記憶があります。

ケースにDockコネクタが装備されていて、バッテリーと底面のUSBコネクタに接続されています。もちろん、ケースに入れた状態で全てのボタン、ヘッドホン端子、カメラが使用できます。底面のUSBコネクタから充電とMac/PCとの同期も出来るのでわざわざケースからiPhone 4を取り出さなくてもiTunesとの同期も出来ます。

内蔵バッテリーは1900mAhで、iPhone 4内蔵のバッテリーが大体1300mAhのはずなのでそれよりも大容量で標準の2倍以上のバッテリーライフになる計算です。

iPhone4 専用 バッテリー付き保護ケース どこでもボタン一つで充電!
2010年10月28日時点、3400円とバッテリー内蔵ケースとしてはかなり安価です。

参考までにその他の主なバッテリー内蔵ケースの価格とバッテリー容量は次の通りです。デザインの面ではMiliやexolifeの方が勝っているかもしれませんが、価格も少し高いですね。本体の厚さや重さに多少の違いはありますが、機能的にはほぼ変わらずといった感じです。

*価格等の情報は2010年10月28日現在のものです。

iPhone: 0.5 mm厚のiPhone 4ケース Zero 5

iPhone 4用ポリカーボネート素材ケースとしては、このエントリーを書いている現時点では世界中で最も薄い0.5 [mm]厚のケース Zero 5です。

現在市場に多く出回っているポリカーボネート素材ケースのほとんどは 0.7 [mm] の厚さ。iPhone 4の両脇は2枚分の厚みに相当するので、iPhone 4の幅は1.4 [mm]広がります。もちろん、背面側にも0.7 [mm]厚みが増すのですが、Zero 5はそれらのケースよりさらに 0.2 [mm] 薄いので、今までで最も薄いiPhone 4をなるべくケースに入れていない状態で使う事が出来ます。

付属アクセサリは液晶保護フィルム、マイクロファイバークリーニングクロス、小型iPhoneスタンド(具体的にどのようなものか分かりませんが)。

一般的なケースよりも 0.2 [mm] 薄くするにあたり、メーカーはTR90という材質を素材としたポリカーボネートでケースを作っているそうです。TR90はメガネのフレームにも使われるもので、高い耐久性と防御性があるとの事。

カラーは全部で4種類。クリア、グレー、ピンクとブルーです。価格はいずれも1980円で、液晶保護フィルム付きのケースとしては手頃に感じます。

ケースに入れた状態で全てのボタン、端子、Dockコネクタを用いた充電や同期も可能です。

*価格等の情報は2010年10月11日現在のものです。

iPhone: Apple純正 iPhone 4 Bumpers が届きました。そして…

やっとApple Storeで販売が再開されたので、グリーンのiPhone 4 Bumperを購入しました。予定通り24時間以内に発送され、注文から2日後に到着しました。

そして早速エザンスのリングネジと干渉する部分の加工を前回の中国で入手したBumper風ケースでの実験を基に行いました。今回はカッターナイフではなく、ドリルの刃とヤスリを使って比較的奇麗に加工できました。

詳しくBlueDiamond Web.物欲番長Blogに載せてみましたので良かったらご覧ください。

参考リンク:

iPhone: iPhone 4 背面に傷がっ…。

今までは背面を覆うタイプのケースを使っていたため、つい先日からBumper風ケースに変更するまで気がつかなかったのですが、背面に沢山傷がありました!

こちらのCNET Japanの記事にある通り、米国でgdgtが背面を覆うタイプのケースを使っていたユーザーで背面のガラスに傷がつくと報じており、この傷も同じ原因の様です。

と言っても、幸いな事に背面側にも保護フィルムを貼付けていたので本体のガラス板そのものへの影響はありませんでした。

iPhone 4に限らず歴代のiPhoneはデザインの美しさから、いつも全体を包み込む様なケースに入れて持ち歩いていました。特にiPhone 4は背面までガラス板になった事で、なおさら奇麗な状態を保ちたいと思い購入早々から背面を保護するタイプのケースを今まで使っていました。気がつかないうちにケースの内側に小さなゴミが入り込み、それが擦れてiPhone 4の背面に傷を付ける様です。

同様のケースを使っている方は背面側の保護フィルムを貼付けるなど対策をした方が良さそうですね。

iPhone: iPhone 4 Bumpers と aisance ストラップの共存

発売当日に入手し、毎日使って楽しんでいるiPhone 4。aisanceのiPhone 4にストラップを取り付けるリングネジも取り付けて、一番お気に入りのストラップで使い込んでいます。

そろそろ唯一のApple純正iPhone 4用ケースであるBumperを手に入れようと思っているのですが、ケース無償プログラムが終了した2010年9月30日を5日間過ぎてもまだApple Store (Japan)では注文する事が出来ません。

そんな事を思いながら先日の中国出張中に行った深圳で純正品に良く似たBumperの様なケースを手に入れました。もちろん価格は純正品の比にならない程安かったのですが、ボリュームボタン部分内側の構造が変で、ケースのボリュームボタン周辺を触れただけで音量が変化してしまいます。

まあ、それは置いておいて、とりあえずこの超格安Bumer風ケースを使ってaisanceリングネジとiPhone 4 Bumperの共存について実験してみました。

何故こんな実験をしているかというと、Bumperはその形状を保つ為に芯の部分はプラスチック素材になっていて、周囲がラバー素材です。さらに、Dockコネクタ部分はピッタリのサイズしか穴があいていない為、エザンスのネジと干渉してしまいます。

この通り、Bumper風ケースとiPhone 4を重ねて比べてみるとaisanceのネジ部分はケースの開口部になっていない為、そのままでは取り付ける事が出来ません。

ということで、Dockコネクタ部分の為にケースに空いている穴をカッターナイフとヤスリで拡張します。なお、aisanceのネジを縦向きにする場合は単純に穴を横に伸ばすだけではなく、凹みも拡張しなければなりません。彫刻刀の様なツールがあれば簡単に加工できるかもしれませんが、あいにく手元になかったのでウチは無理矢理カッターナイフで加工してみました。

この通り、適切なツールを使って加工しなかったのであまり奇麗な仕上がりではありませんが、エザンスのストラップ取り付け用リングが縦向きでもBumperと干渉していません。

ちなみに、リングが横向きになっているとDockコネクタにケーブルを接続することができないので、このように加工する必要があります。

今回使ったのはApple純正ではないBumper風のケースですが、かなり純正品に似た形状をしているので、この程度の加工でaisanceのストラップ取り付け用リングネジとiPhone 4 Bumperの共存は出来ると思います。Apple Store (Japan)で純正Bumpersの販売が再開されたらグリーンを入手して再度、今度はしかるべきツールを使って奇麗に加工してみようと思います。

参考リンク: