Snow Leopardになってから…

MBPを起動すると、ファインダーの「共有」セクションの下に、Samba共有のフォルダが自動的に表示される様になった。
Leopardでは自分から「サーバーへ接続…」作業を行わないとアクセス出来なかったのに、これなら「共有」からサーバーを選ぶだけ。便利になりました。

細かな改善がされていているようですね。

Mac OS X Snow Leopard, Share Servers

Mac OS X 10.6.1 アップデート

発売されてから2週間のSnow Leopard。
早速アップデートがリリースされた様です。
インストールには再起動が必要です。私のMBPでは5分程度で終わりました。
今のところ不都合は出ていない様子。

ちなみに、改善内容は….

  • 一部のsierra Wireless 3Gモデムとの互換性問題
  • DVD再生が予期せず停止する可能性がある問題
  • 互換性のあるプリンタドライバの一部が、プリンタを追加するブラウザで正しく表示されない問題
  • Dockから項目を取り除きにくくなる可能性がある問題
  • Mailでアカウントの自動設定ができない場合がある問題
  • Mainでcommand-option-tを押した場合に、メッセージを移動する代わりに特殊文字メニューが表示される問題
  • Motion 4が応答しなくなる問題

との事。

プリンタ関連の問題についてはニュースサイトで見た記憶がありますが、他は知らなかったなぁ。
Snow Leopardユーザは是非インストールを。

Mac OS X 10.6.1

Java for Mac OS 10.5 アップデート

本日のアップデートネタ1段目。

Mac OS X 10.5 LeopardのJavaが数日前にアップデートされていました。
普段使用しているMBPはMac OS X 10.6 Snow Leopardへバージョンアップ済みなので対象ではありませんが、このblogやwebサイトを運用しているMac MiniはLeopardのままなので早速アップデートしておきました。

日頃クライアントとしては使用しないので、何が違うのか分かりませんが…。

Java for Mac OS 10.5 Update

iStat Menus Version 2!!

iStat Menusを提供しているiSlayerのサイトを見に行ったところ、Snow Leopard対応のV.2.0がリリースされていました。

当然、早速ダウンロードし、インストール。
インストールは以前と変更なく、インストーラーが自動で済ませてくれます。

iStat Menu V.2.0 Installerインストールが完了すると、自動的に環境設定の画面が開き、iStat Menusの設定が。
64ビットで作り直しが行われている様ですね。
設定方法等は以前と変わらず、標準設定は黒色表示になっているので、iStat Menusの全体設定画面でチェックを外すとカラー表示になります。

iStat Menus V.2.0 環境設定Generalの最初のチェクを外すとカラーに。

ただし、”Use black graphs and icons in menubar”のチェックを外した後で、センサーを追加すると、その追加したセンサーが黒色で表示される様子。
ウチだけかな?

もう一度” Use black graphs and icons in menubar”のチェックを入れて、外すとカラー表示になります。 (^^;;

やっぱり見慣れたメニューバーのアイコンとグラフ達が良いですね 🙂

iStat Menus V.2.0 on Snow Leopard

Snow LeopardのTime Machine

Snow Leopard, Time MachineSnow Leopardになって、Time Machineの進捗状況がもう少し詳しく表示される様になりました。ネットワークドライブをTime Machineに使用していますが、バックアップ中に表示されるデスクトップのアイコンも、Time Machineの絵柄になりました。

細かな点で色々変わっている様です。

ところで、ニュースサイトで見たのですが、Snow Leopardのカーネルは64 bitsで動作していないとの事。起動時に6と4のキーを押すと64 bitsモードでカーネルを起動する事が出来るそうです。

まだ試してないけど。

Mac OS X – Snow Leopard

Te-Tsuさんもブログで紹介されていますが、ウチもSnow Leopardへアップグレードしてみました。OSそのものは、すんなりインストールされ、立ち上がりましたが….。
色々と動かないアプリがありそうですね。

気になる点いくつか。

  1. インストール中の残り時間表示の正確性が…。
    仕方ないのでしょうが。
  2. iStat Menuは動きませんね。
    公式サイトを見ると、もうすぐSnow Leopard対応の新バージョンがリリースされる様です。
  3. GPSPhotoLinkerも動きません。
    GPSログを使って写真に位置情報を埋め込む為に使っていますが、GPSログファイルを読み込む段階でエラーになってしまいます。
    公式サイトを見るとV.1.6.2がリリースされており、これでSnow Leopard対応になっている様子ですが、ダウンロードしたファイルはV.1.6.1と表示される上に依然として正常に動作しません。
  4. Cyberduckも、Te-Tsuさんのレポート通り、駄目ですね。
    公式サイトでV.3.3b1が対応版のベータとして公開されています。
  5. 言語の切替が遅く感じる。日本語変換はさほど遅くない様ですが、「英字」と「ひらがな」の入力切替が一瞬、Leopardの頃と比べるともたつく気がします。

新しい事は、Exposeの表示、Duckの動作、トラックパッドの4本指の操作対応、スクリーンキャプチャのファイル名に日時が追加された、等が主に気がついた点ですね。
その他、メールの環境設定も細かな部分で違いがある様に感じます。

全体的な動作はきびきびして感じるので、Leopardと同じか、少し快適になった印象があります。

環境設定 - トラックパッド