iPhone: iPhone 4 ケース提供プログラムのケース到着

7月末からAppleがiPhone 4のアンテナ問題対策として実施しているケースの無料提供プログラムを通じて注文したBELKIN Shield Micraが到着しました。予定よりも20日程度早い到着。このケース提供プログラムの為に提携しているメーカーは降る生産体制でしょうか。

詳しくはBlueDiamond Web.物欲番長Blog に載せてみましたのでご覧下さい。

ちなみにiPhone 4ケース提供プログラムの申し込み期限は2010年9月30日なので、まだ申し込んでいない方はお早めに。ただし、7月23日以前にiPhone 4を購入している方の場合は既に申し込みが終了しています。

このBELKINシールドマイクラ以外にもApple純正のBumperやその他のブランドのケースから選ぶ事が出来ます。

BELKIN シールドマイクラはクリア以外にもパールブラックパープルがあります。

iPhone: バッテリー内蔵iPhone 4ケース exolife

先日ウチのブログのこちらの記事でバッテリーを内蔵しているMiLiブランドのiPhone 4ケースを紹介しましたが、9月末発売予定のExogear製のバッテリー内蔵ケース exolife を見つけましたので紹介してみます。

1500mAhのバッテリーを内蔵しているポリカーボネート素材のケースです。iPhone 4の背中側が少し厚くなりますが、デザインもシンプルですっきりしています。全てのスイッチ、ボタン類にアクセス可能で、ノイズキャンセリング用のマイク箇所も塞がらない様になっています。

底面部分には電源スイッチとmini USBコネクタがあります。Dockコネクタとケースが接続されており、充電とiTunesとの同期をこのmini USBコネクタから出来るので、iPhone 4をiTunesと同期するためや充電の為にケースから取り出す必要がなく便利そうです。

重さは59グラムで、1500mAhのバッテリーで7時間程度の通話や6時間程度のデータ通信、300時間位の待受が可能との事。

黒と白の2色展開の様ですが、(そもそもiPhone 4のホワイトがまだ発売すらされていませんし….)現状Amazonではブラックのみ12600円で予約を受け付けています。

iPhone 4 バッテリーケース exolife ブラック

*価格情報は2010年9月4日現在のものです。

b-microSIM U300到着。早速iPadで使用開始。

昨日2010年8月30日に日本通信(株)から発送されたb-microSIM U300が到着しました。帰宅したら自宅の前に宅急便屋さんが。聞いてみたらちょうどb-microSIM U300をウチに配達しに来てくれたところでした。

ということで、早速パッケージの写真を撮って開封式、開通手続き、iPadでの動作確認。さらにはスループットのテストもしてみました。

詳しく BlueDiamond Web. 物欲番長blog に掲載してみましたので是非ご覧下さい。

通信速度が300kbpsのベストエフォートのサービスで、SoftBankの7.2Mやe-mobile Pocket WiFiなどと比べると若干物足りなさはありますが、月額2,980円というのは魅力的です。
さらに、今まで出掛ける時はiPadとPocket WiFi両方のバッテリーを気にしながら、両方を持ち歩かなければならなかったのでそれと比べるとiPad単体で自由に持ち歩けるメリットもあります。

当然ですが、日本国内でSoftBankが販売しているiPad Wi-Fi + 3Gモデルではb-microSIM U300は使えません。SIMフリー版の端末を用意する必要があります。また、日本通信の動作確認機種には2010年8月31日現在はiPhone 4しか掲載されていません。

参考リンク:

b-microSIM U300が出荷されました という連絡。

今日、2010年8月30日の夜9時頃に日本通信オンラインショップ「bマーケット」からメールが届き、「注文頂いたb-microSIM U300を本日発送しました」との事。確か注文したときは2010年8月31日から優先リザーブ登録者を優先的に出荷すると案内されていたのですがなぜか1日フライング出荷されてしまった様です。

一応iPhone 4に対応している事を売りにしているb-microSIM U300ですが、何ら問題なくiPadでも動くと予想して購入しているので、動かなかった時はどうしようかという心配があります。もっとも、talking b-microSIMとは異なりb-microSIM U300はiPhone 4専用とは記載されていないので問題ないと思っていますが。

もしこれが順調にiPad 3Gで動いたと仮定するとおそらくその便利さはe-mobileのPocket WiFiの比では無い気がします。といってもまだPocket WiFiの2年契約縛りがあるので、とりあえず9月は一番安いプランに変更してb-microSIM U300を使い倒してみようか検討中です。

勢い余って注文してみたb-microSIM U300。届き次第アクティベートしてインプレッションレポートをBlueDiamond Web.でしてみようと思います。

ちなみに一般向けには2010年9月3日発売という事になっている様で、Amazonでも予約受付が始まっています。Amazonのポイントをためていたり、ポイントを使ったお買い物をする方はこちらから注文するのも良いかもしれません。ただし、1ヶ月のパッケージはbマーケットのみでの発売です。

日本通信 b-microSIM (データ通信専用)U300 6 ヶ月(185 日)パッケージ BM-U300-6MM : 14,900円

日本通信 b-microSIM (データ通信専用)U300 1 年(375 日)パッケージ BM-U300-12MM : 29,800円

*価格情報は2010年8月30日現在のものです。

iPhone: iOS 4にしてからボリュームコントロールが変な場合 (着信音が変更出来ない場合)

iPhoneのオペレーティングシステムがiOS 4になってから一部のデバイスを除いてマルチタスク機能が実装され何かと便利になったのですが、アプリによってiPhoneのボリュームコントロールに不具合を招いてしまう場合がある様です。複数のアプリで確認しており、しばらく前のバージョンアップを適用する前のSkype、今日現在のTwitRockerが裏で動いている場合に発生します。

ウチは都合によりiPhoneの言語設定を英語にしているためスクリーンショットが分かりにくいかもしれませんが、通常ホーム画面でボリュームの +/- を押すと、ringer (着信音) のボリュームが変わるのですが、一番最初のスクリーンショットの様に ringer (着信音) と表示されない場合があり、このボリュームはゲーム等の音量を示している為、着信音量が変更されないのです。

事象:

iPhoneのホーム画面でボリューム +/- を押した時、着信音量のコントロールが出来ずスピーカー音量のコントロールになってしまう。(スクリーンショットはSpotlightの画面ですがホーム画面でも同様です)

原因:

マルチタスキング機能によってバックグランドで動いているアプリがボリューム管理に影響してしまっている。

検証方法:

  1. 事象が発生している時のホーム画面で、ホームボタンを2回押してバックグランドで動いているアプリ一覧を表示。
  2. いずれかのバックグランドアプリのアイコンを長押しして終了させるモードへ移行。
  3. 一旦全てのバックグランドアプリを終了 (アイコン左上の赤丸ボタンをタップ)。
  4. ホームボタンを押してホーム画面に戻り、着信音量のコントロールが可能か試してみる。

この検証で着信音量のコントロールが出来る様になれば、終了したバックグランドで動いていたいずれかのアプリが影響している事が分かります。さらにどのアプリが影響しているかを知る為にはアプリを1つ起動する毎にホーム画面で音量コントロールを試す作業を繰り返せば特定出来ると思います。特定出来たからといって何も対策出来ないのでそのAppの作者が改善してくれる事を祈りましょう。

iPhone: アルミ削りだしiPhone 4用ケース

カッコイイiPhone 4用のケースを見つけました。GILD design (ギルドデザイン) の「ソリッド for iPhone4」です。

サンプルの写真を見てもかなり素敵な感じです。フロント側とリア側2枚のアルミ削りだしのプレートを4本のボルトで固定する構造のケース。リア側のケースの内側とiPhone 4が擦れて傷がつかない様シリコン製の保護シールが付属しています。もちろん、ケースを装着した状態で全てのボタン、スイッチ、Dockコネクタ、カメラも使用出来ます。

ネジで固定なので手軽に外す事が出来ませんが、基本的にケースは一度つけるとなかなか外さない物なので気にならないと思います。価格は8,925円。カラーは以下の通り5色です。

個人的にはレッドがとても素敵に見えます。Amazonでの発売開始は2010年9月30日となっており、予約受付中です。

*価格や発売日の情報は2010年8月29日現在のAmazonでの情報です。

iPhone App: Weathernews TouchがiPhone 4のRetina Displayに対応

今日 2010年8月28日、iPhone / iPod Touch用のお天気予報アプリ「ウェザーニュース タッチ」がバージョンアップして Version 1.7.3 になっています。変更内容はiPhone 4のRelina Displayへの対応。

という事で、上に載せたスクリーンショットは

  • 左: App Storeアップデート画面
  • 中央: バージョンアップ前のiPhone 4での動作スクリーンショット
  • 右: バージョンアップ後のiPhone 4での動作スクリーンショット

確かに、ロゴや文字が格段に綺麗になっています。ちなみに、バージョンアップ前のスクリーンショットはたまたま保存したもの。仕事の都合で翌日東京に行く予定だったので、東京の天気を見ていたら午後7時なのにライブカメラが明るい。なんだろうと思って拡大表示してみたところ、カメラが変な方向を向いている様で建物の壁が映し出されていました。ちょっと危険な気がします。

追加で新バージョンと旧バージョンの画像を並べたものも掲載してみます。画像の左半分が旧バージョン、右半分が新バージョンです。

Weathernews Touch – iTunesで開く