iPhone 5: 画面の大きさが変わって、今までのアプリは?

iPhone 5の画面はiPhone 4/4Sより大きく4インチになり、これに伴って縦方向の解像度が960ドットから1136ドットに変更になりました。

発売前からはたして1136ドットに対応していないアプリはどのように表示されるのかと思っていました。で、今日はiPhone 4/4SのバックアップをiPhone 5に復元して今まで使っていたアプリが全て元通りiPhone 5に入ったので試してみました。

色々と賛否両論(というか否定的な意見が多いか。)の多いビルドインのMapアプリとMy Mapsというアプリで比較してみました。無論前者はiPhone 5の解像度に対応し、後者はまだiPhone 5の解像度に対応していません。

 

こんな感じで、従来通り960ドットの高さで上下に黒いエリアがある状態で画面の中央に表示されます。

シンガポール: M1の4GネットワークをiPhone 5で使ってみて

昨日(2012年9月21日)iPhone 5を入手して、初めて4Gネットワークに対応したデバイスを使う機会となりました。ウチがシンガポールで契約しているM1という携帯電話キャリアも9月15日から4Gサービスの提供を開始し、iPhone 5をM1から購入した場合には基本利用料へ追加なしで4Gサービスを楽しむ事が出来ます。

iPhone 5を入手後オフィスで会社の同僚と一緒にSafariを使ってWebサイトを閲覧したり、Mapアプリで地図を見たりしましたが、圧倒的な早さ。巷の噂ではシンガポール携帯キャリア最大手SingTelが提供する4Gサービスの方が早いらしいのですが、M1のLTEも十分早く感じています。

ということで早速スピードテストをやってみました。結果がこちら。

 

ダウンロードスピードが 9.21 Mbps

アップロードスピードが 8.34 Mbps

 

M1のLTEサービスは標準的なダウンロードスピードが 6.9 Mbps 〜 17.4 Mbps となっているので、この結果もその範囲に入っています。

この結果はウチが住んでいる所のブロードバンドよりも早く非常に快適です。もっともそのブロードバンドサービスが非常に遅いだけの事かもしれませんが…。iPhone 5はCPUも強化されて処理速度が早くなっている事によって体感速度が向上しているのはありますが、ネットワークの速度が早くなっているのも使っていてレスポンスが早く感じる一つの要因なのではないかと思います。

ただし、シンガポールにおけるiPhoneやスマートフォン向けのサービスプランは、データ通信し放題では無いため勢いに任せてLTEで使い続けると追加料金をとられてしまいます。これからもオフィスや自宅ではWiFiを併用しながらiPhone 5を楽しもうと思います。なお、ウチの契約しているプランは 3GB + 1GB (再契約した人は無料で1GB分追加) の4GBまでが基本料金に含まれています。

参考リンク:

Mac: OS X 10.8.2 Mountain Lion Updateのインストール後

今日ウチのブログでも紹介したMountain Lionの最新版OS X 10.8.2をインストールしてみました。色々な機能が追加になっていますが、ウチにとって楽しみだったiMessageの改良とFacebook統合について画面スクリーンショットを撮ってみました。

既にうちの場合はiPhoneの携帯電話番号でiMessageを使っているのですが、OS X 10.8.1までのMessagesアプリではメールアドレスでのみメッセージを送受信出来ていましたが、携帯電話の番号を用いた送受信は出来ませんでした。OS X 10.8.2によって、Apple IDに紐付けされている携帯電話番号を用いたメッセージのやり取りもOS X上のMessagesから出来る様になりました。

OS X 10.8.2を適用後にOSが再起動し、ログインすると以下の様なダイアログが表示されました。YesをクリックするとOS XのMessagesで携帯電話向けのメッセージの受信と、携帯電話番号を発信者としたメッセージの送信が出来る様になります。

Facebookについてはシステム環境設定の「Mail, Contacts & Calendars」のパネルの新しいアカウントのタイプに「Facebook」が追加になっています。

既に持っているFacebookアカウントでログインすると説明が表示され、コンタクトの連携が出来る様になります。また、通知センターにFacebookにポストを送信する為の項目が追加になります。もちろん、その他のSafari等のアプリからもFacebookへの共有機能が追加になります。

今回のMountain Lion更新で益々便利に、使いやすくなった気がします。

ちなみに、携帯電話番号のiMessageをOS XのMessagesアプリでやり取りする様にするとiPhoneの画面にもその旨が表示されます。

参考リンク: Mac: OS X Mountain Lion 10.8.2 リリース – Logon Blog

iPhone 5: iBUFFALOの3Hハードケース

iPhone 5用のハードケースです。

iBUFFALOブランドで、ケースに入れた状態で全てのボタン、コネクタ、スイッチ類にアクセス可能であり、背面にストラップを通す穴もあります。

カラーはイメージの通りブラック、クリア、ピンクの3種類。ポリカーボネート素材で傷にとことん強いのがメーカーのアピールポイントの様です。液晶保護フィルムが付属しているので、iPhone 5購入後取りあえずのケースとしてもってこいかもしれませんね。

参考リンク:iBUFFALO New iPhone 5 用 3Hハードケース クリア – Amazon.co.jp

iPhone 5: zenus iPhone5ケース Masstige Color Edge Diary

zenusのカラー付き合成革素材のiPhone 5ケースです。

今日別のエントリーで紹介したダイアリー風の形状をしており、ふたを横に開くタイプのケースです。3種類のカラーがありますが、蓋を固定しているボタン部分に異なるカラーが組み合わされておりユニークなデザインです。

発売は2012年9月25日の予定で、Amazon.co.jpでは事前注文が出来る様になっています。

フリップ内側にはカードが入れられるポケットがあるので、EZLinkカードやSuicaを入れてお財布iPhone風に使う事が出来そうです。

参考リンク: zenus iPhone5ケース Masstige Color Edge Diary ブラック ダイアリータイプ ストラップ付 – Amazon.co.jp

 

iPhone 5: Sim Lim SquareでTPU素材ケース – TUNEWEAR SOFTSHELL を買ってきました

以前ウチのブログでも紹介したTUNEWEAR SOFTSHELLを購入してきました。

日本語と英語の両方が記載されたパッケージだったので恐らく日本で販売されているものと同じだと思います。ケースの内側はiPhoneに貼り付かない様にさらさらした表面になっており、サイズもぴったりでしっかりとiPhone 5にフィットしています。

底面のスピーカー、マイク、ヘッドホン端子、Lightningコネクタ部分の開口は以下写真の様になっており、位置、サイズともにちょうど良いです。購入したのはスモークカラーですが、黒色のiPhone 5と組み合わせると殆どブラックに見えます。

  

  

参考リンク:

iPhone 5: iBUFFALOのTPU素材ケース

iBUFFALOブランドの比較的安価なケースです。iPhone 5を入手して取りあえず本体を傷から防ぐには良さそうです。

カラーはクリア、ブラック、ピンクの3種類から選べます。ウチも昨日、気に入ったケースが見つからなかったので取りあえずTPU素材ケースを手に入れてきたのですが、これよりも全然高かった….。

もちろんケースにiPhone 5を入れた状態で全てのコネクタ、スイッチ、ボタンにアクセス出来ます。

カメラ部分の穴がちょうど良いサイズになっておりiPhone 5背面のアルミニウム部分が見えない様になっています。他のブランドは少し穴が大きいのでアルミニウム素材の背面が少し見えてしまう場合があるのでよく考慮されていますね。

参考リンク:iBUFFALO New iPhone(2012年)用 TPUケース ブラック BSIP12PCTBK – Amazon.co.jp