iPad: 安かったiPad 2、アンチグレア液晶保護フィルム

 

iPad 2の液晶保護フィルムです。これも今日シム・リム・スクエアで手に入れた衝動買い品なのですが、ちょっと残念。

価格はSGD15でブランドものと比べると格段に安かったのですが、貼付けにくい & アンチグレア度合いが強くてちょっと表示がにじんで見えます。もしかすると今までクリアタイプの液晶保護フィルムをずっと使ってきたので目が慣れていないだけかも。

iPad 2を入手してから今日まで、最初に購入したケースに付属の液晶保護フィルムを使っていました。決して嫌いではなかったのですが、アンチグレアになっていないため天井の蛍光灯が反射したり、屋外で使うと画面が見づらい事が多々あり、非光沢タイプへの張り替えを検討していました。

貼付け時にかなり気泡が入って大変でしたが、一生懸命押し出してなんとか使える状態になりました。iPad 3(いつ発売でしょうね?)が登場するまではこの保護フィルムでiPad 2を楽しもうと思います。

 

 

iPad: DoDocase モレスキン風iPad2ケース

なんだかカッコイイiPad 2ケースを見つけました。

DODOcaseというブランドのその名もDODOCASE for iPad 2。アメリカ・サンフランシスコのメーカーで、素敵なカラーのモレスキン風なケースになっています。

iPad 2本体が収まる部分は木素材が手作業で削られて出来ており、その分厚みがありますが、ノートや本の様に開くとそこにiPad 2が現れる感じです。開いた表紙の方はiPad  2の後ろ側に折り返せる様にもなっています。

表紙内側のレッドがとても綺麗ですね。

ウチはApple純正のSmart Cover PRODUCT (RED)が気に入っているので乗り換えはしないと思いますが、もしスマートカバーを持っていなかったらDODOCASEを選んでいたかもしれません。

参考リンク:

DoDocase モレスキン風iPad2ケース – レッド – Amazon.co.jp

DODOcase – DODOcase

 

iPhone, iPad: M1のMulti SIMオプションでiPad 2を3G接続

この週末は風邪が完治せずに家でゆっくりしつつも済ませるべき私用を一通り終え、先ほどまで夕食の為にショッピングセンターにいました。そのショッピングセンターの中でM1ショップを見かけ、今までも気になっていた「iPad 2 3G回線接続」について話を聞いてみました。

iPad 2専用のSIMとして、1GBデータ容量のプリペイドと、縛り無しの月額プラン2種類 (3GBデータバンドルと無制限) があり、3GB分のデータ通信がバンドルとなったプランに契約しようか悩んでいたところ、お店のスタッフが「iPhone 4プランを使っていれば、もう1枚SIMカードを作って同じ回線を2つの端末で使えますよ!」と勧めてくれました。

素晴らしいM1のお店のお兄さん。追加月々SGD10.00を支払う事で、今iPhone 4/4Sで契約している回線にバンドルされている12GBデータ通信を2つの端末で共有する事が出来ます。iPhone 4/4SのPersonal Hotspotでも良いのですが、使う度にON/OFFするのも面倒に感じ始めていたので試してみることにしました。

しかも2枚目のSIMもデータ通信専用ではなく、音声通話も可能な為、iPad 2以外のスマートフォンや携帯電話で通話に使う事も出来ます。着信時はメインのSIMカードが先に鳴り始め、応答しなければ2枚目のSIMも着信し始めるとの事。また、SMSに関してはメインのSIMカードのみに届くとの事です。またこのオプションは特に契約期間やキャンセル時の手数料も無しとの事。気に入らなければいつでも取り消す事が出来ます。

ということで、そのまま店頭で手続きを済ませ、3分程度で2枚のMicro-SIMカードの準備が完了。SIMカード発行手数料のみを支払って帰宅し、早速iPad 2に挿入して試してみました。

 

iPad 2本体はアメリカから手に入れたSIMフリー版なので、M1のSIMカードで何ら支障がないか少々気になっていましたが、元々入っていたAT&TのMicro-SIMから、シンガポールM1のマイクロ・シムカードに交換するだけで直ぐに使える様になりました。

これでより快適にiPad 2を使える環境が整いました。

参考リンク:

Multi SIM – M1

Apple iPad 2, 64GB, Black, SIM Free – Amazon.co.jp

 

iPhone, iPad: 5000mAh USBモバイルバッテリー PowerBank

iOS 5 + iPhone 4Sになってバッテリーの消費が激しく、iOS 5.0.1になって若干改善されたものの、日中頻繁に電源を入れて使っていると帰宅する頃には殆どバッテリーが残っていない状態が続いています。

以前から外出先でiPhoneを充電する為にSANYO eneloop Stick boosterを使っているのですが、20%以下から100%まで充電することができず、ちょっと不便さを感じていました。

そんなわけで外付けバッテリーを探していたところ、5000mAhのリチウム・ポリマーバッテリーを搭載したPowerBankという商品を見つけました。

USB出力ポートが2つあり、2つの機器を接続して同時に充電する事が出来るとの事です。USBポートは最大1000mAの出力が可能ですが、2ポートの合計が最大1000mA迄との事。標準で色々な機器のコネクタに合わせた変換プラグが同梱されており、iOSデバイスのみならず日本の携帯電話、MicroUSB、Nokia N70等様々な機器に接続出来る様に考慮されています。

Amazon.co.jp で2580円で扱われており、価格も手頃です。

*価格情報は2011年11月26日現在のものです。

【PSE認証 iPhone4S iPad 携帯 スマートフォン充電対応】 PowerBank USBモバイル大容量バッテリー5000mAh 2ポートUSB出力

 

Mac: iTunes 10.5.1 リリース

3連続のMac向けのソフトウェア・アップデートに関するエントリー、最後はiTunes 10.5.1です。

iTunes 10.5.1ではiCloudと連携するiTunes Matchへの対応がされています。手元にあるライブラリ全体をiCloudへ保存しておき、iOSデバイスやiTunes、Apple TVで再生出来るとの事。

とはいえ、まだサービスが開始されている国がアメリカのみで、その他の国でのサービス開始はいつになるか分かりませんが…。

iTunes 10.5.1 の新機能

iTunes Match への対応。CD から読み込んだ音楽を含め、音楽ライブラリ全体を iCloud に保存して、iPhone、iPad、iPod touch、コンピュータ、または Apple TV でどこにいても好きなときにコレクションを楽しむことができます。

iTunes 10.5 では以下の新機能も追加されています:

• iTunes in the Cloud。iTunes で購入した音楽およびテレビ番組は、iCloud に保存されるため、お使いのデバイスで、いつでも、どこでも、楽しむことができます。しかも無料です。

• 自動ダウンロード。デバイスやコンピュータから音楽を購入すると、その音楽のコピーがお使いの PC および iOS デバイスに自動的にダウンロードされます。

• 以前に購入した項目をダウンロード。過去に購入した音楽、テレビ番組、App、およびブックを無料で再度ダウンロードできます。以前に購入した項目が iTunes Store にない場合は、ダウンロードできない可能性があります。

• iOS 5 搭載の iPhone、iPad、および iPod touch と同期。

• Wi-Fi で同期。同じ Wi-Fi ネットワーク上にある場合は、お使いの iPhone、iPad、または iPod touch を iTunes と Wi-Fi 経由でいつでも同期できます。

このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP を参照してください。

iPad: 初代iPadにiOS 5.0.1を入れてMultitasking Gestures

iOS 5.0.1の更新内容に記載されていますが、初代iPadのマルチタスキング・ジェスチャーが復活しています。元々、iOS 5がリリースされる前段階ではMultitasking Gesturesが初代iPadでも使えていた様なのですが、リリース版のiOS 5では無くなっていました。

ユーザーから不満の声があった様で、iOS 5.0.1で復活しています。スクリーンショットは最初がiOS 5、二枚目がiOS 5.0.1を入れたiPad 1st generation。Settings AppのGeneralに項目が追加されています。

そういえばiPad 2を入手してからはiPadを使う機会が減ってしまったので、何か使い道を考えなければ….。

iPhone, iPad: iOS 5.0.1 リリース

2011年11月11日、AppleからiOS 5.0.1の配信が開始されています。

もちろん、今回の変更の目玉はバッテリー消費の件。そして初代iPadでのマルチタスキング・ジェスチャーの復活となっています。その他にはiCloudに保管されるドキュメントに関わる不具合の修正、更にsiriの音声認識についてオーストラリア英語での認識率向上も修正内容に含まれています。

変更内容:

  • バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正
  • iPad(第一世代)のマルチタスキングジェスチャーを追加
  • “Documents in the Cloud”機能に関する問題を修正
  • オーストラリア英語による音声入力時の認識精度が向上

インストール可能なハードウェアは直前のスクリーンショットにある通り、

  • iPhone 4S / 4 / 3GS
  • iPad 2 / 初代
  • iPod touch 4G / 3G

です。

iOS 5になり、iTunesが無くてもiPhone / iPadのみでソフトウェアの更新が出来る様になっているので、試してみることにしました。といっても非常に簡単で、[Settings App] – [General] – [Software Update] と進み、[Download and Install] をタップして使用許諾に同意すればダウンロード〜再起動、インストール等全自動で行ってくれます。

画面表示の遷移を並べてみます。

ダウンロード と インストールをタップしてソフトウェア使用許諾への同意後、デバイスが電源に接続されていない場合は電源へ接続する様に促すメッセージが表示されます。OKをタップするとダウンロードが開始されます。

ダウンロード完了後、自動的にインストールの準備を進め、再起動までをカウントダウンするメッセージの表示、OKをタップするかカウントが終了するとリブートしてインストールが完了します。

インストール開始から終了まで、さほど高速ではないブロードバンド環境でWiFi接続を用いてダウンロードしましたが、10分程度で完了しました。差分のみをダウンロードして更新する様な工夫がされている様な気がします。iTunes無しでデバイスのソフトウェアが更新出来るのはとても便利ですね。