iPhone: BoxWave Keyboard Buddy iPhone 4 Caseを使うとロック画面をスキップ出来る

先日届いたBoxWaveのBluetoothキーボード一体型iPhone 4ケース、Keyboard Buddy Case 。メールを送ったりFacebookのコメントを入力したりするのに毎日ポチポチ押してます。使い始めてすぐはキー配列に違和感がありましたが、徐々に慣れてきました。

このKeyboard Buddy CaseのキーボードにはiPhone 4のホームボタンに相当するキーがあるのですが、このホームボタンの挙動が本体のボタンと異なる事を発見したので紹介してみます。

通常iPhoneをスリープ状態から復帰させて操作を開始する為には、本体のスリープボタンかホームボタンを押して、スクリーンに表示される矢印をスライドさせる必要があります。パスコードロックを設定している場合は更にパスコードの入力が必要になります。

しかし、Keyboard Buddy Caseのホームボタンを押した場合はその挙動が少し異なり、キーボード上のホームボタンを押すとすぐにホーム画面が表示され、ロックを解除する矢印のスライド操作を省略出来てしまいます。パスコードロックを設定し入力が必要な場合はパスコードを入力する為の画面になりますが、それ以外の場合は直接ホーム画面が表示されます。

パスコードロック設定をしていない状態で、その一部始終をビデオ撮影してみましたので良かったらご覧ください。iPhone 4本体のスリープボタンを押した場合とBoxWave Keyboard Buddy Caseのホームボタンを押した場合の違いが分かると思います。

参考リンク:

iPhone: BoxWave の Keyboard Buddy iPhone 4 Case が到着!!

遂に到着しました!

アメリカのBoxWaveというメーカーが販売しているBluetoothキーボード一体型のiPhone 4ケース、Keyboard Buddyです。

  • 2011年1月23日(日) : オンラインで注文
  • 2011年1月26日(火): メーカー発送
  • 2011年2月8日 (火): 到着

最も配送料が安いオプションで注文したので、DHLのGlobal Mailというサービスで発送され、最後は日本郵便が届けてくれました。注文から待つ事16日で遂に現品を手に入れる事が出来ました。

プチプチ入りのクッション封筒に包まれて送られてきたKeyboard Buddy iPhone 4 Case。早速開封してみました。ファーストインプレッションは思っていたよりカッコいい。ケースとキーボードのスライドがどの様な感じか気になっていましたが、スムーズで且つバネ性があるのである程度スライドさせると所定の位置に納まる様になっています。出すときも同様で、片手でスライドさせてキーボードを使える状態に直ぐ出来ます。

使う為の準備としては、iPhone 4をケースに入れて、キーボード向かって右側にあるスライドスイッチをONへ、そしてそのすぐ横のボタンを押してBluetoothのペアリングモードにします。その状態でキーボード左上のLEDが点滅するので、iPhone 4の設定からメニューを辿ってBluetoothのペアリングを行います。ペアリング中に数字4桁のPINコード入力を求められるので、Keyboard Buddyの数字キーを押して完了します。これだけですぐに使える様になります。

まず一日使ってみましたが、良いと思ったところ:

  • 分離したキーボードを持ち歩く必要がなく、電車の中などでもハードウェアキーボードで文字入力が出来る。
  • カーソルキーがあるので、編集中のカーソル移動が簡単。
  • ソフトウェアキーボードを表示しつつ、ハードウェアキーボードが使えるので、ソフトウェアキーボードで記号を表示しておくと効率よく入力出来る。
  • しっかり言語切り替えが出来るし、ソフトウェアキーボードの表示・非表示切り替えも可能。

でも良い事ばかりではありません。ちょっと気になる事:

  • キータッチはそれほど良くない。特にスペースキー。
  • 配列に少し癖があるので慣れるまでは押し間違いが多い (基本配列はUS)。
  • ShiftキーとFnキーを保持してくれない為、記号の入力などはShiftキー or Fnキーを押しながら別のキーを押さなければならない。記号によっては押しにくい。

と、パーフェクトではありませんが、満足出来るガジェットです。

なお、電源はスライドスイッチのON/OFFのみで、キーボードのスライドと連動していません。しかし、長時間使わずにいるとBlutoothの接続が切れ、使おうと思ってキーを押すと再接続されます。通話やメッセージ、色々なアプリを使い、更にKeyboard Buddyを使って文字入力を行ってもバッテリー残量 20% 以上で帰宅する事が出来ました。しばらくの間はスライドスイッチをONの状態で使い続けてみようと思います。

続きにはパッケージ外観、開封、iPhone 4装着までの写真を掲載してみます。

参考リンク:

iPhone: iPhone 3GSとiPhone 4ってスピーカーとマイクの配置が入れ替わってたんですね

何となく目覚まし時計として使っているiPhone 3GSをいじっていたら、スピーカーとマイクの配置がiPhone 4と異なっている事に気がつきました。

iPhone 4: 写真の向かって右がスピーカー、左がマイク

iPhone 3GS: 写真の向かって右がマイク、左がスピーカー

なんでだろうか…. (^^;;

iPhone: Dock延長ケーブルを手に入れました

ELECOMのDockコネクタ延長ケーブルを入手してみました。0.5mと1mの2種類、それぞれブラックとホワイトがあり全4種類から選べます。

このケーブルはその名の通り「Dockコネクタのオス」と「Dockコネクタのメス」が両側についているケーブルです。ピン数が多いコネクタ同士を接続している為、少し太く扱いにくいケーブルです。

そもそも、Dockコネクタ側を延長する必要性が無ければお世話にならないケーブルなのですが、オスのDockコネクタがスリムな形状になっているので、延長目的以外にもiPhoneに装着しているケースによっては便利に使えます。例えば、Apple純正のBumper for iPhone 4はDockコネクタ部分が狭くなっており、iPhoneに付属の(もしくはApple純正の)Dockケーブルでないと上手く接続出来ない事があります。

最初からApple純正のケーブルを購入すれば良いのですが、iPhone 3GSの頃から持っていたサードパーティーのケーブルやDockコネクタ直結のスピーカー、更には専用のDockケーブルを用いるiPod/iPhone対応カーオーディオなどの場合に、この延長ケーブルを使えばBumperの様なケースに入れたままでも接続出来ます。

参考リンク:

iPhone: 昨日見かけたトイレのスッポン型 iPhone 4 スタンド – SUCKER STAND –

先日ウチのブログで紹介したIDEA INTERNATIONALのiStandというiPhoneを立てかけるスタンドに似たものを昨日、秋葉原で見かけました。

名称はSUCKER STAND。見た目はトイレのスッポンそのものです。取っ手の部分は木製になっており、ラバーの吸盤部分がしっかりiPhone 4に吸い付いてテーブルやデスクの上に適当な角度でiPhoneを置く事が出来ます。

ちょっとジョークが入っていて良いですね。色はブラックとレッドの2種類。レッドの方がブラックのiPhone 4とのコントラストが面白いと感じました。iPhone以外にも凹凸の無い表面のスマートフォンやケータイで使える様です。

ラバーカップiPhoneスタンド~SUCKER STAND~(ブラック)

ラバーカップiPhoneスタンド~SUCKER STAND~(レッド)

iPhone: iStand by IDEA INTERNATIONAL を手に入れました

今日は、IDEA INTERNATIONALのiStandを会社の方に戴きましたので紹介してみます。シリコン素材の吸盤になっているコブの様な形をしていて、iPhoneの背中にくっつけて使います。iPhone背面の好きな位置に取り付ける事が出来るので、立てかける角度を多少調整する事が出来、縦向き、横向きのどちらにも対応出来ます。

凹凸のあるケースや、表面がツヤのない加工になっているケースには吸着しない場合があるので使えませんが、保護シートを貼付けたiPhone 4や、本体むき出しのiPhone 3G/3GS/4にはしっかり吸い付きます。もちろん、ツヤがある表面が滑らかなケースであれば同様に使う事が出来ます。

素材もシリコンなのでiPhone本体やケースを傷つける心配も少なく、手軽に取り付けたり、外したり出来るので便利です。例えばビデオを見るときや、機種変更して使わなくなった旧世代のiPhoneをフォトスタンドとして使ったり、Bluetoothキーボードで長文を入力する時などに重宝しそうです。

ウチが入手したのはパープルですが、他にもブラック、ブルーなど計7色が販売されています。

iPhone: BoxWave の Keyboard Buddy iPhone 4 Case が出荷されました

2011年1月23日に注文したBoxWaveのBluetoothキーボード一体型iPhone 4ケース 「Keyboard Buddy iPhone 4 Case」がアメリカから現地時間の1月25日に出荷されました。

注文は日本時間で1月22日の夜で、週末は出荷作業が行われていないと仮定すれば、実質2営業日で出荷手配が行われた様です。

最も送料が安い配送プランを選択しており、DHL Grobal Mailというサービスで出荷されている様です。おそらく後1週間程で手元に届くものと思われます。

なお、注文時と出荷完了時、それぞれBoxWaveからメールが届きますので状況を把握する事が出来ます。

楽しみになってきました。

参考リンク:

iPhone: Bluetoothキーボード一体型ケースを注文してみました – Logon Blog