先日届いたBoxWaveのBluetoothキーボード一体型iPhone 4ケース、Keyboard Buddy Case 。メールを送ったりFacebookのコメントを入力したりするのに毎日ポチポチ押してます。使い始めてすぐはキー配列に違和感がありましたが、徐々に慣れてきました。
このKeyboard Buddy CaseのキーボードにはiPhone 4のホームボタンに相当するキーがあるのですが、このホームボタンの挙動が本体のボタンと異なる事を発見したので紹介してみます。
通常iPhoneをスリープ状態から復帰させて操作を開始する為には、本体のスリープボタンかホームボタンを押して、スクリーンに表示される矢印をスライドさせる必要があります。パスコードロックを設定している場合は更にパスコードの入力が必要になります。
しかし、Keyboard Buddy Caseのホームボタンを押した場合はその挙動が少し異なり、キーボード上のホームボタンを押すとすぐにホーム画面が表示され、ロックを解除する矢印のスライド操作を省略出来てしまいます。パスコードロックを設定し入力が必要な場合はパスコードを入力する為の画面になりますが、それ以外の場合は直接ホーム画面が表示されます。
パスコードロック設定をしていない状態で、その一部始終をビデオ撮影してみましたので良かったらご覧ください。iPhone 4本体のスリープボタンを押した場合とBoxWave Keyboard Buddy Caseのホームボタンを押した場合の違いが分かると思います。
参考リンク:
- iPhone: BoxWave の Keyboard Buddy iPhone 4 Case が到着!! – Logon Blog