タイヤ交換 – オークションでタイヤを購入してみました。

2010年2月の法定12ヶ月点検時、ディーラーの人から

「結構タイヤ減ってますね。来年の車検は厳しいかもしれないですよ?」

と言われてから、かれこれ1年が経過しようとしています。

よく見てみれば最近かなり溝が無くなり、残り3ミリ以下の状態。車検を通るかどうかも重要ですが、雨の日など安全を考えるとそろそろタイヤ交換をしておいた方が良いと思い、色々価格を調べていました。

個人的にはYOKOHAMタイヤが気に入っていて、せっかく交換するなら自分が気に入っているブランドのタイヤにしようと思い、に交換する事にしました。

まずは家の近くのカー用品店できいてみたところ10万円以上。予想していたより高かったので、思わずそのカー用品店ブランドタイヤの値段も聞いてみると約6万円。いずれも交換工賃、廃タイヤ処分料金込みですが、思ったより高かったので決めずに帰ってきました。

今度は会社の人に聞いた都内のショップや、自宅と実家の中間地点にあるショップも聞いてみましたが、どちらも6.8万円〜8万円程度。確かに安かったのでちょっと悩んでしまったのですが、タイヤ交換の為に都内まで行くのもちょっと面倒と思い、即決はせずにもう少し検討。

更にTe-Tsuさんと会社の人々に色々協力してもらった結果

「オークションで買って、ショップやディーラーで持ち込み交換してもらうのが最安らしい」

という話を聞きました。ってことでで目的のタイヤを探してみたところ、見つかりました。広島のショップがオークションで新品タイヤを販売しており、お目当てのサイズが4本セット、代引き手数料、送料込みで49,200円でした。激安です。

早速職場の近くのカー用品店に電話で持ち込みタイヤへの交換費用を聞いたところ、廃タイヤ処分料金、バルブ交換も含めて約11,000円。オークションでタイヤを購入して持ち込み交換すると60,000円程度で新品に履き替えが出来そうという事が分かりました。

ということで、昨日、オークションでタイヤを落札(即決価格が設定されていたのでその場で落札です)。幸いiPhone Appを使うとプレミアム会員になっていなくても直ぐに5000円以上の出品に入札できるので、即落札できました。翌日の今日、そのショップから連絡があり、宅急便で発送したとの事。早ければ明日、遅くても土曜日には到着して新しいタイヤに交換する事が出来るかもしれません。

最初は「オークションで買って持っていくのは面倒だなぁ」と思っていましたが、かなりお得に交換出来る事が分かったのでチャレンジしてみる気になりました。実際、宅配便業者から受け取ってから一時的にどこに置こうか悩んでしまいますが、それも楽しみです。

SANYOカーナビの地図バージョンアップ

ウチはレガシィにSANYOのGorillaポータブルカーナビを取り付けてドライブを楽しんでいますが、最近新しい道が出来て茅ヶ崎から八王子に向かう途中も、カーナビの地図と実際の道が合っておらず、道無き道を進む始末。

何とかならないかと思いながらSANYOのホームページを見ていたら、地図のバージョンアップに関する情報が載っていました。SANYOが販売しているのではなく、ゼンリンが発売している様で、カーナビの種類によってメディアもSDカードとDVDで供給されています。

ゴリラシリーズをお使いの方で最新の地図へバージョンアップしたい方はいかがでしょう。カーナビのモデル毎に異なるバージョンアップメディアを購入する必要があるので、事前にカーナビの型番から適合するメディアを調べる必要があります。SANYOのVersion Upページから確認できます。

参考リンク:

iPhone: iPhone, iPod Touch, iPadを車の各種メーターにするガジェット

何気なく色々なサイトをさまよいながらiPhoneの情報を眺めていたら、PLX Devices Inc.という会社が販売している「PLX Kiwi Wifi」というガジェットを見つけました。

本体だけ見るととても小さな、なんだか分からないがジェットですが、ケーブルの先にはOBDIIコネクタがあり、自動車に装備されている車両診断用コネクタ OBDII端子 に接続します。するとこのデバイスは、OBDII端子からの信号をWiFiでiPhone, iPod Touch, iPadへ送信してくれるという代物。

要するに持っているiPhone, iPod Touch, iPadに各種メーターを表示したり、故障診断したり、そしてそれらのデーターログをとる事もアプリ次第。

PLX Devicesのホームページでは色々なアプリが紹介されており、無料(有料AppのLite版もあり)・有料いくつか種類があります。別途App Storeから購入が必要です。

ソフトウェア面はPLX Kiwi Wifiとのやり取りなので互換性等に心配はありませんが、問題はPLX Kiwi Wifiそのものと自動車の相性。OBDIIコネクタが装備され、OBDII標準プロトコルが使用されている車であれば動くはずですが、国産車の中には独自プロトコルを用いている場合もある為特に2008年以前に発売された自動車の場合には注意が必要かもしれません。欧州車の場合は2001年以降、米国車の場合は1996年頃からほぼ全ての車両でOBDII標準プロトコルが使われている様なので動くと思われます。なお、PLX Device Inc.のサイトにある紹介ビデオもレクサスが映っていました。

ハードウェアはAmazonでも入手可能で、価格は15,500円。マーケットプレイスからなので配送料が掛かりますが、米国から購入するよりは安いと思われます。

PLX Devices Inc. – Kiwi Wifi

*価格情報は2010年9月7日現在のものです。
*自動車との互換性については一般的な情報ですので、動作を保証する物ではありません。

車: 高速道路 無料化社会実験 して(されて?)きました。

平成22年、2010年6月28日からスタートした「高速道路 無料化社会実験」。来年2011年の3月31日まで実施の予定で、全国一部の高速道路が無料で利用出来ます。

無料と言われると意味も無く高速道路を走りたくなるのが不思議ですが、職場で休憩時間にTe-Tsuさんも「今日から無料だから西湘PAでも行くか!」という提案。「喜んで〜」ということで、仕事を早々に切り上げて西湘バイパスを走ってきました。

ニュースでもこの無料化社会実験については広く伝えられている通り

無料となるご利用も、有料となるご利用も、通行方法は従来と同じです。
ETC車はETCカードを車載器に挿入のうえ、ETCレーンをご通行いただき、
現金車等(ETC車以外)は、一般レーンで一旦停止してください。

というルール。

という事は、一般レーンを通れば通行券を貰えるのかなと思い、ETC車でありながらあえて一般レーンで一旦停止しようとしたところ、とまろうとしたら「どうぞ〜」と促され特に通行券などの発行無しに通過。ちょっぴり残念な気分でしたが、おそらく西湘バイパスの場合は有料区間との区別が区別がはっきりしているので何も渡していないのだろうと勝手に理解して西湘PAでコーヒーを飲んできました。

帰り道もいつもであれば一般道で自宅に向かうのですが、あえて新湘南バイパスを1区間乗り、ちょっとお得な気分を満喫。これから約1年間、機会を見つけて気軽に高速道路を利用してみようと思います。

参考リンク: 無料化社会実験区間とそのご利用について – ドラぷら

車: お手軽にHID化出来そうなバラスト一体型HIDキット

ウチの愛車レガシィ号のLowヘッドランプは最初からHIDなのですが、ハイビームとフォグランプは普通のハロゲンランプ。ハイビームはほとんど使う機会はないのですがフォグランプはポジション球と一緒に常時点灯させているので、夜間に外から見るとフォグランプだけが少し黄色。若干残念な感じがします。

ランプのHIDキットも徐々に安くなってきていますので、いっその事フォグランプもHID化しようかという気分になりますが、何より面倒なのがインストール。ただ単にバルブを交換するだけではなく、バラストやバナーのインストール、もちろん防水処理など気を使う事が沢山有ります。

そう思ってしまうとただでさえ面倒なフォグランプ周りなのに、配線やバラストの固定場所etcの事を考えただけで「フォグランプは黄色くても良いや…」という気分になります。

そんな話を職場でしていたら「バラスト一体型のが最近有るよ」と教えてもらいました。

全ての車種にインストールできるものでは無い様ですが、お手軽である事は確かです。今までのハロゲンバルブを取り外したところに装着。HIDバルブの台座部分にバラスト、バナーが組み込まれており後は電源ソケットを接続するだけです。

元のソケットに応じて、H11ソケット用とHB4ソケット用。さらに色温度が6000Kと8000Kがある様です。写真を見ての通り本体がかなり大きいので、ソケットの後ろ側に十分なスペースが無いとそのまま取り付けられず加工が必要になる場合もある様です。Webで検索すると各車種に取り付けていらっしゃる方の情報が見つかるので、参考になるかもしれません。

気になる価格は14,750円。バラストが一体化していないフルキットには1万円以下の商品もあるので、決して安い訳ではないのですが簡単に取り付けられるのはとても魅力です。

Amazonの商品紹介欄には8000Kは車検非対応と記述されています。おそらく色温度の問題ではないかと思いますが、インストールされる場合はさらに詳しく調査の上自己責任で。

ウチもレガシィBP5のフォグに取り付けられるか調べてみようと思います。

*価格は2010年6月27日現在の情報です。

車: LEDで光るアクリルプレート

昨日こちらのエントリーで購入した事を紹介した、エーモン工業のLEDで光るアクリルプレートですが完成させてウチのレガシィに取り付けてみました。

透明タイプのアクリルプレートを購入した為、左右反転の文字やイラストを切り取ってアクリルプレートに貼付ける必要があります。当初は「カードOK、ETC付き」や「助手席空いてます」とか、ウチのブログやホームページのURLを光らせようと思っていましたが、切り取りがかなり難しそうだったのでイラストだけにしてみました。

まるでAppleの社員か?!というイラストですが、仕上がりは上々で気に入っています。

詳しい記録はウチのホームページ  BlueDiamond Web.LEDで光るアクリルプレート にて。

車: 光るプレートを作ってみようかな…

しばらく前にTe-Tsuさんとカー用品ショップに行ったとき、Te-Tsuさんが見つけたエーモンの「アクリルプレート用LEDマウント 2911」と「アクリルプレート 2900」。

最近仕事帰りにTe-Tsuさんと家電量販店に行った時ウチのすぐ後ろをバイクで走っていたTe-Tsuさんから「家電量販店に到着するすぐ手前まで、前の車がBlueDiamondのと気がつかなかったよ」と言われ、何か後ろ側にもデコレーションをしなければ…という気分に。

ということで、このエーモンの光るアクリルプレートの事を思い出して今日海老名のオートバックスで購入してみました。LEDマウントにはアクリルプレートが含まれていないので、セットで購入する必要があります。今回購入した型番の2911と2900は、白色LEDのマウントに透明タイプのアクリルプレート。この他に青色LEDのマウントや白色タイプのアクリルプレート、大きさも一回り大きいタイプがあります。

さて、購入したからには作業をしたいのですが、いったいどんなデザインでプレートを作ればよいやら。思いついたら明日、早速作業に取りかかってみようと思います。

参考: エーモン工業 製品紹介 / 企画ページ