車: 高速道路 無料化社会実験 して(されて?)きました。

平成22年、2010年6月28日からスタートした「高速道路 無料化社会実験」。来年2011年の3月31日まで実施の予定で、全国一部の高速道路が無料で利用出来ます。

無料と言われると意味も無く高速道路を走りたくなるのが不思議ですが、職場で休憩時間にTe-Tsuさんも「今日から無料だから西湘PAでも行くか!」という提案。「喜んで〜」ということで、仕事を早々に切り上げて西湘バイパスを走ってきました。

ニュースでもこの無料化社会実験については広く伝えられている通り

無料となるご利用も、有料となるご利用も、通行方法は従来と同じです。
ETC車はETCカードを車載器に挿入のうえ、ETCレーンをご通行いただき、
現金車等(ETC車以外)は、一般レーンで一旦停止してください。

というルール。

という事は、一般レーンを通れば通行券を貰えるのかなと思い、ETC車でありながらあえて一般レーンで一旦停止しようとしたところ、とまろうとしたら「どうぞ〜」と促され特に通行券などの発行無しに通過。ちょっぴり残念な気分でしたが、おそらく西湘バイパスの場合は有料区間との区別が区別がはっきりしているので何も渡していないのだろうと勝手に理解して西湘PAでコーヒーを飲んできました。

帰り道もいつもであれば一般道で自宅に向かうのですが、あえて新湘南バイパスを1区間乗り、ちょっとお得な気分を満喫。これから約1年間、機会を見つけて気軽に高速道路を利用してみようと思います。

参考リンク: 無料化社会実験区間とそのご利用について – ドラぷら

「車: 高速道路 無料化社会実験 して(されて?)きました。」への2件のフィードバック

  1. いや~、無料実験楽しかったねぇ!
    料金所に係員の方が居るのが、チョッと無駄な感じがしました。電気も最低限にすればいいのに…
    初日だからかな?

    通行証明書的な紙が貰えなかったのが残念です…

  2. ただ高速を走っただけなのに結構楽しかったです。Hi.
    シートベルトの着用状況とかをチェックする意味合いで係員の方がいらっしゃるのかもしれないですね。
    今度は箱根新道も制覇しますか。

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