夏休み2010 シンガポール旅行: 6日目

2010年7月21日、シンガポールでの夏休み6日目を終えました。今日は観光客っぽく、少し朝寝坊しながらも午後は新しい名所を巡ってきました。

昼食はいつも通り知人と一緒に。以前よく行っていた会社の近くにあるショッピングセンターで中華料理を食べました。ちょっと量が多くて途中から苦しくなりましたが、好きな味の料理が多かったのでとても楽しめました。

知人は会社の昼休みを利用して会いに来てくれたので、タクシースタンドまで見送りその後はお土産を物色。これまた定番ですが、ドライマンゴーとPrawn Rollを入手して一度荷物を置きにホテルへ。

時間短縮の為、ホテルからはタクシーに乗ってSingapore Flyerへ移動しました。2008年のバレンタインデーにオープンしたアトラクションで、大きなカプセルに複数人が乗り込んで1週約30分の空の旅を楽しむ事が出来ます。つい先日、落雷の影響でエアコンが故障していた様ですが、今日乗った時はもう直っていました。
料金はSGD29.50。カプセルに乗り込む前までに金属探知器のゲートを通ったり、荷物をX線でチェックしたりと万全の体制です。

当然1つのカプセルを独り占め出来る訳ではないのですが、10人程度のっていても十分カプセルの中で動き回れる広さがあります。シンガポールフライヤーもぐるぐる回りながら、人もカプセルの中でぐるぐる。上からはF1のコースが見えたり、Raffles Place MRT駅付近の高層ビルが見えたり、そしてまだ工事中のカジノ、その横にそびえ立つMarina Bay Sandsホテルもばっちり見えます。

Singapore Flyerの後はMarina Bay Sandsの一番上にあるSky Park。Singapore FlyerからカジノとMarina Bay Sandsに徒歩で移動する途中には「the double helix bridge」があり、金属のパイプが非常に複雑な螺旋状をした構造の橋を渡ります。

Marina Bay Sandsはまだ工事中のエリアが多く、営業しているのはショッピングセンターの一部、カジノ、そしてホテルです。カジノは入っても写真を撮影できないのと、時間的な余裕が無かったので入りませんでしたが、Marina Bay Sandsの最上階にあるSky Parkへ行ってみました。
こちらも有料でSGD20.00で56階までのエレベーターに乗る事が出来ます。あっという間に56階に到着すると、そこはまさに空の公園。まさに街並を見下ろす事が出来ます。一番高い位置には宿泊客専用のプールがあり、まるで水が建物の淵から流れ落ちている様な構造になっていて、一度は宿泊して泳いでみたいと思いました。

夕食はEast CoastのLong Beachというシーフードレストランで知り合い夫婦とブラックペッパークラブや海老を楽しみ、その後でもう一度夜のthe double helix bridgeとMarina Bay Sandsを撮影してきました。

朝の寝坊で少しロスした分、夜遅くまで楽しめた一日でした。

シンガポールの無料WiFiホットスポット利用

夏休みで滞在中のシンガポールは町中にWiFiホットスポットが整備されています。シンガポール政府が整備しているプログラムで、複数の企業が協賛しており1Mbpsと遅いですが完全に無料で利用する事が出来ます。

とはいえ、単純に接続するだけで使える様になる訳ではなく、ユーザー登録をしなければなりません。また、利用するときには登録したユーザー名と付与されるパスワードでログインする必要があります。

ウチはシンガポールで仕事をしている頃から利用していたのですが、当時のパスワードを忘れてしまい、登録し直したのでその時のスクリーンショットを使って説明してみます。

まず、WiFiデバイスから「Wireless@SG」というネットワークに接続します。WEPやWPAによる暗号化はされていませんので、Webブラウズやメール利用程度を想定した方が良いと思います。iPhoneの場合は別途提供されているiPhone Appをインストールする事でセキュリティで保護されている「Wireless@SGx」へ接続する為の証明書をインストールする事も出来ますが、今回は省略します。

「Wireless@SG」に接続したら、次はWebブラウザを開き、YahooやGoogleにアクセスしてみます。ネットワークへログインできていない状態のはずなので、ログインを促す画面が表示されるはずです。

一番左がログイン画面です。既にユーザー名とパスワードを持っている場合は、この画面からログインします。
ユーザー名を発行した接続業者を「Service Provider」のリストから選択し、ユーザー名とパスワードをを入力後「@Get Connected」を押せば接続出来ます。
ウチはiCELLでサインアップしたので、ユーザー名は「******@icellwireless.net」となります。Singtelの場合は、発行されたユーザー名の@マーク以降を見て @singnet、@singtel、@stm から選択します。

ユーザー名とパスワードを得る為には、一番左の画面で「Sign Up Now!」をクリック/タップします。

Sign Up Now!をクリックすると登録に際して利用規約が表示されるので、確認します。
次の画面で登録です。ユーザー名とパスワードは携帯電話へのSMSで届きます。よって、現地の携帯電話とプリペイドSIMを入手するか、知り合いの携帯電話番号を借りる方法があります。登録画面では必要事項を入力します。

  • Name: 名前。もちろん英語で。
  • Email: メールアドレス。
  • Address [Optional]: 住所ですが、必須項目ではありません。
  • NRIC / FIN: 観光で滞在中であればパスポート番号を入力します。シンガポール国籍、永住権所持者、就労ビザ所持者はIC番号を入力します。
  • NRIC / FIN Type: リストから適する項目を選択します。パスポート番号をNRIC / FIN に入力した場合は「Passport」を選択です。
  • Country Code: ユーザー名とパスワードを送る携帯電話の国番号。(ここを81に変更すれば日本の携帯電話で登録できるかどうか、試していないので分かりません。今度チャンスがあればやってみます)
  • Area Code: いわゆる市外局番ですが、入力しなくて大丈夫です。
  • Mobile Number: ユーザー名とパスワードを送る先の携帯電話番号を入力します。
  • Preferred UserID: 前述の@マークより前のユーザー名を指定します。既に取得されている場合は登録できず変更を促されます。
  • Verification Code: 黒い枠の中に書かれている文字列を入力します。

全ての入力が完了したら最後に「Register Now」をクリック/タップします。ユーザー名が使えれば携帯電話へSMSが届くはずです。そうすれば、直ぐに送られてきたユーザー名とパスワードを使って利用を開始出来ます。

送られてくるSMSの内容はこんな感じです。赤字の部分がUsername、青字部分がPasswordです。

Login at http://www.icellnetwork.com/ with login – ******@icellwireless.net and password – ?*xx?*x*

ちなみに各社ともWebからの登録も受け付けていますが、こちらもシンガポールの携帯電話が必要です。iCellの登録ページには、シンガポール以外の携帯電話を利用する際の連絡先が掲載されているので、シンガポール国内の携帯電話を持っていない場合は電話で問い合わせる事が出来ます。

夏休み2010 シンガポール旅行: 5日目

シンガポール夏休み5日目の今日はBotanic Gardenに行ってきました。結局、ほとんどの観光名所は過去に行った事があるので、リピートする場所ばかりなのですが、公園好きなウチにとってBotanic Gardenはいつも訪れる場所の一つです。シンガポールの国にとっては広い敷地に遊歩道が整備されていて緑に囲まれながらリラックスできる時を過ごす事が出来ます。日本ではほとんど見かける事がないリスや大きなトカゲも登場して、国営で整備されているとはいえ自然を感じる事が出来ます。

内部には有料(SGD 5.00)のNational Orchid Gardenもあり、この中は様々な種類の蘭を見る事が出来ます。入り口でチケットを購入してゲートを通って入園するとすぐに蘭の花が迎えてくれます。暑い国なので、時間に余裕をもって急がずゆっくりと回りながら花を眺め、香りを楽しみ、写真を撮って過ごしました。

午後は昼過ぎに以前同じ会社で仕事をしていた人々と待ち合わせ、ペラナカン料理を。ペラナカンとは、マレー系と中国系の混血文化を差し、中国から南下してきた中国人がマレー半島のマレーシア人と結婚して生まれた文化。なので料理も中華の様な、マレー料理の様な、それが混ざった味になっています。とても辛いわけではなく、ウチは好きな味。魚、肉、野菜の料理をライスと一緒にお腹いっぱい頂きました。

そして今度こそSingapore Flyerに乗りたかったのですが、またしてもあいにくの雨。さらに悪い事に先週末の落雷の影響で運転はしているものの、エアコンが動作していないらしく、乗れたとしても30分間エアコン無しのゴンドラの中で過ごす事になるそうです。明日か明後日にチャンスを見つけて乗りたいとは思っていますが、エアコン無しに耐えられる気温と日差しかどうかをチェックしてからにしようと思います。

でわ、Orchid Gardenで撮影した写真を数枚。楽しんで頂ければ幸いです。

夏休み2010 シンガポール旅行: 4日目

2010年7月19日、シンガポール夏休み4日目です。

今日は金曜日の夜(というよりは土曜日の早朝)から滞在したホテルを離れ、Bugis駅から徒歩圏内にあるHotel Ibisへ移動。せっかくなので2カ所のホテルに滞在しようという事で、昨年同様に後半は比較的新しく価格も手頃なIbisを利用しています。チェックイン開始が午後2時のホテルなのですが、午前11時半頃に到着してレセプションで聞いてみると「部屋の準備ができているので、チェックインできますよ」との事。ラッキーでした。早速部屋に移動して荷物を置く事が出来ました。

日中は町中を歩いて以前との違いを見比べたり、以前シンガポールに住んでいた頃に通った美容院に日本のヘアスタイルマガジンを持って行ったり。Bishanで美容院を営業している美容師は今日も元気にお客さんをもてなしていました。自分でお店を開いたりビジネスを立ち上げた人々も、会社で働いている人々もエネルギッシュに感じるのは気候の為だけでは無い気がします。

BishanからBugisに戻るとき、初めてとなるMRT Circle Lineを利用してみました。

路線図上でオレンジ色で表示されているCircle Lineは最終的に環状に近いルートをたどっており、Bugisに向かうには遠回りでしたが、新しい車両の中から各駅を眺めていました。気のせいかもしれませんが、従来の車両よりも騒音が低く、車内アナウンスも聞き取りやすかった気がします。

遅めの午後にはスポーツ用品の販売と旅行代理店のビジネスをしている知人を訪ねました。BugisのIbisホテルから徒歩で移動できる距離に店舗を構えており、立派な看板を掲げてビジネスを展開しています。

moov TRAVELとmoov SPORTSという会社名で、前者が旅行代理店、そして後者がスポーツ用品を扱っている会社。

ウチも今回の渡航で宿泊した前半のホテルはこの知人にお願いして手配してもらいました。その他にも航空券手配、グループ旅行、シンガポール国内観光などを手がけています。

moov SPORTSでは、様々な国から仕入れたスポーツウェアや用品、サプリメントを販売。特にサイクリング、ランニング/ジョギング、スイミング関連の商品に力を入れており、シンガポール国内でなかなか見つからない様な製品のラインナップを増やしている様でした。サプリメントは日本では手に入らないCarbboom Nutrition Inc. の商品を取り揃えており、日本で入手したい人がいれば今後是非展開したいと売り込まれました。

ということで、シンガポールへの旅行をお考えの方、そしてスポーツ用品や日本でなかなか入手できないサプリメントに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたらメールにてご連絡ください。

moov_sg@me.com

日本語でOKです。

Carb BOOM

そんなビジネスの話を聞いたり、ウチの日本での生活の話をしながら時を過ごした後、今度は今ウチが勤めている会社のシンガポール法人に駐在している日本人と一緒に夕食。久しぶりのチキンライスをお腹いっぱい食べて楽しみました。

それにしても、数日前から右下の歯が痛みだしてとても困っています (^^;;。帰国したら真っ先に歯医者さんに行かねば…。

夏休み2010 シンガポール旅行: 3日目

2010年7月18日、シンガポールでの夏休み3日目が終わりました。今朝もホテルの下にあるコーヒーショップでアイスコーヒ(Kopi Peng – コーヒー 氷)を飲んで目を覚ましてから、バスとMRTでCity Hall駅まで移動。久しぶりのバスでしたが、見慣れた道を通るバスだったので常に現在地を把握でき、目的のAljunied駅で下車。MRTに乗り継いでCity Hallへ向かいました。

シンガポールのMRTは拡張工事が続いており、去年と比べるとオレンジ色の Circle Line が部分的に開通しています。特に北の方から東地区に移動する場合などは中心部を経由しなくてすむようになったので、Woodlands付近からBedokの方面に向かう場合などは少し時間が短縮できる様になった様です。まだCircle LineもBishanから東側は工事中なので、これから徐々に開通してより便利になるのだと思います。

知人と合流後、少し遅めの朝食。大好きなシンガポール・ローカルフードである「バクテー (肉骨茶)」を食べました。久しぶりに食べるバクテーはやっぱり美味しかったです。ショッピングセンター内のフードコートで食べたので、有名店のバクテーに比べると味は少し負けていましたが、それでもお腹いっぱい楽しめました。

朝食(というよりはブランチ)の後は、シンガポールにある大観覧車 – Singapore Flyer – を楽しむ予定だったので、最寄り駅までMRTで移動。駅構内の看板を見ながらTwitterのクジラが吊り上げられている絵に似ているなぁ、と思いながら写真を一枚。しかし、SIngpaore Flyerの最寄り駅についても朝から降っていた雨は止まず、観覧車の窓に水滴が付いていては良い写真が撮れない事を恐れて予定を変更。

観覧車の代わりに日本の秋葉原電気街に相当するSim Lim Square – シム・リム・スクエア – へ行ってきました。一つのビルの中に数多くのパソコンや電気用品を扱うお店が集まっている建物で、パソコンや周辺機器はもちろん、ゲーム、カメラ、等々揃っています。今年は去年に比べると圧倒的にiPhoneのアクセサリが多く、その中でもケースはずば抜けて沢山並んでいました。日本の家電量販店でも色々な種類のケースが販売されているiPhoneですが、シンガポールでは町中の小さなショップでも、Sim Lim Squareでも日本でも見かけるケースだけでなく、安価なケースが沢山並んでいます。

歩き疲れて飲み物を飲んで休んだ後は、お寺をお参りして夕食の為にLau Pa Satへ移動。大きなホーカーセンターで、Newton Circusの様な感じの所です。沢山のお店が並んでおり様々な食べ物を楽しむ事が出来ます。MRT駅 Raffles Place から徒歩で行ける距離にあり、若干値段は高い気がしますが、様々な種類のローカルフードに巡り会うには便利な場所だと思います。

野菜や魚を使った料理、そしておすすめは「サテー」。日本で言う焼き鳥ですが、マレー風の味付けでピーナッツの入ったタレをつけて食べます。鶏肉だけでなく、豚肉、マトン、牛肉も使われており様々な味を楽しむ事が出来ます。

Sim Lim Squareで一人、Lau Pa Satでさらに一人合流して計4人となったので、夕食の後は久しぶりの再開をカラオケで一緒に楽しみました。日本のカラオケボックスと同じ方式で、日本の通信カラオケシステムが導入されており2010年6月配布の楽曲まで揃っていました。

さて、そろそろ明日に備えて寝ようと思います。

夏休み2010 シンガポール旅行: 2日目

夏休み2日目。日本からシンガポールへの飛行機が遅れたため、シンガポールに到着したのは午前3時過ぎ。知人が空港まで迎えにきてくれたのでスムースに滞在しているホテルへ移動し、午前4時頃には寝る事が出来ましたが、起きたのは8時過ぎ。

若干の寝不足を感じながら友人とBugisで待ち合わせ。洋服や文房具、靴などを見ながら1時間程過ごして、以前シンガポールで仕事をしていた頃の上司と合流。

今は契約社員として品質保証業務に携わっている彼からシンガポールでの最近の出来事や、仕事について話しながら昼食。シンガポールといえば様々な観光スポットを思い浮かべますが実際には食文化も様々な国の料理が集まっており、実に多くの種類の食事を楽しむ事が出来ます。

昼食は香港スタイルのレストランで麺料理を楽しみ、2時間強、以前のボスと話を楽しんでからショッピングへ。今のシーズンはSingapore Saleが開催されており、お店によっては50% OFFセールも。ウチも色々なシチュエーションで履く事が出来る靴を探していたので、Orchard Rd.沿いのショッピングセンター ion mallで見つけた靴を3割引で入手。さらに買い物を続けて色々なガジェットを入手しました。

夕食には久しぶりのホッケンミーを楽しみました。本当に様々な料理が楽しめるSingaporeは楽しい国です。食べ物のみならず人々も色々な国から来ており、一つの国にいながら色々な文化とふれあう事が出来ます。

左は香港スタイルレストランで注文した堅焼きそば。
右はホッケンミー。シンガポールと言えばホッケンミー。

明日はいよいよ大観覧車 Singapore Flyer を楽しもうと思います。また、日本人の友人とも会う予定なので、最近のシンガポールについてさらに詳しく聞いてみようと思います。

夏休み2010 シンガポール旅行: 1日目

今日から1週間+α、夏休みに突入しました。初日の今日は自宅から成田空港へ移動し、飛行機でシンガポール・チャンギ空港への移動。

事前に予約しておいた成田エクスプレスで成田空港まで移動。新型の成田エクスプレスは前の座席との距離がゆったり座る事が出来ました。UQ WiMaxとBBスポットのWiFiサービスが車内で利用できるので、各サービスに加入している人は趣味でも仕事でもラップトップを移動中に使う事が出来ます。
従来の成田エクスプレスはニュースが表示される程度の電光掲示板しか設置されていませんでしたが、新型は液晶ディスプレイが車両内の数カ所に設置されており、現在地や停車駅の案内、成田空港のターミナル案内、さらにはフライとスケジュールまで表示されていました。

成田空港に到着し、早速チェックイン。今回も旧NorthWestのマイレージ特権航空券での渡航。しかし、今回からはNorthWest航空という文字はどこにも見られず、全てDelta航空になっていました。
第1ターミナルの北ウィング出発ロビーはほとんどがDelta航空が占めており、チェックインカウンターがずらりと並んでいるにもかかわらず、時間帯の為か手続きが出来るカウンターは数カ所。
10分程の待ち時間後に搭乗券を受け取ると、係員から「機材手配の関係で出発時刻が2時間程遅れます」との事。飛行機に何らかのトラブルがあってシンガポールの出発が遅れたか、天候によるものか。
定刻でもシンガポール到着が1:00AM (SGT)のフライトなので、遅れると到着は3:00AM頃。とはいえ、こればかりは不可抗力なので仕方ありません。

幸い、空港内のレストランで使う事が出来る600円のバウチャーをもらったので、このエントリーをアップし終えたらどこかのレストランで陣取って時間を潰そうと思います。

ところでしばらく前にニュースになっていた「ボディスキャナ」の試験導入。ウチは北ウィング出発ロビーのセキュリティチェックを通過したのですが、見かけませんでした。そこで係員の人に聞いてみると

「南ウィングの一番端のセキュリティチェックゲート1箇所だけに設置されています。分かりにくいんですけどね…。」

との事。各セキュリティゲートに1台程度は試験設置されていると思い込んでいたのでちょっと残念でした。思わず「南ウィングに行けば良かったです」と話が弾んでしまいました。

さて、またDFS巡りをしながら出発時間まで楽しもうと思います。