以前ウチのブログでMac OS X Snow LeopardとMac OS X LeopardのシステムでTime Machineのバックアップ間隔をデフォルトの1時間毎から指定した秒数に変更する方法を紹介しましたが、Mac OS X Lionがリリースされたので同じ方法が使えるか試してみました。
結果、全く同じ方法で本来1時間毎のTime Machineバックアップ間隔を好きな秒数に変更出来る事が分かりました。
なお、前回紹介した通り「バックアップ間隔を14400秒毎に変更するコマンド」は以下の通り。
sudo defaults write /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto StartInterval -int 14400
そして、「現在のバックアップ間隔を確認するコマンド」は次の通り。
sudo defaults read /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto StartInterval
詳しくは以前公開したエントリーをどうぞ。
参考リンク: Mac: Time Machineのバックアップ間隔を変更する – Logon Blog