2010年10月21日、AppleからMac OS X 10.6 Snow LeopardとSnow Leopard Server向けに「Java for Mac OS X 10.6 アップデート 3」バージョン1.0がリリースされています。
ソフトウェア・アップデートから適用可能で、再起動は必要ありませんでした。
変更内容は以下の通り。
Java for Mac OS X 10.6 アップデート 3 で Java SE 6 を 1.6.0_22 にアップデートすることで、互換性、セキュリティ、信頼性が向上します。
このアップデートをインストールする前に、Web ブラウザと Java アプリケーションを終了してください。
ちなみに、Safariが起動したままでも一応インストールする事は出来ました。実際に変更内容が有効になっていないのかもしれませんが。セキュリティにアップデートの様なので、適用しておいた方が良いかもしれませんね。
なお、Mac OS X 10.5向けにも同じ内容のソフトウェア・アップデートがリリースされています。