iPhone 5: TUNEWEAR TUNESHELL RubberFrame for iPhone 5

TUNEWEARからポリカーボネート素材とラバー素材が組み合わされているiPhone 5用のケースが発売されます。

ベースはポリカーボネート素材のケースなのですが、エッジの部分にラバー素材(TPEという軟質素材)が用いられており、軽い衝撃からiPhone 5を保護してくれるとの事。ストラップ取り付け穴も備えます。

カラーは以下の8種類。

  • パープル
  • ライム
  • オレンジ
  • クリアホワイト
  • スモーク
  • ターコイズ
  • ピンク
  • レッド

いずれも半透明になっていてケースを付けた状態でもiPhone本体のAppleロゴ等が透けて見えます。

付属品は液晶保護フィルム、貼り付け用コテ、リングストラップスタンド、ホームボタンカバー、クリーニングクロス。

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TUNEWEAR TUNESHELL RubberFrame for iPhone5

iPhone 5: TUNEWEAR CarbonLOOK for iPhone 5

表面の見た目がカーボンっぽいiPhone 5のケースです。

実際にはポリカーボネート素材で、表面にカーボン素材っぽく見える様な加工がされています。表面の質感もカーボンファイバーの様になっています。カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2種類。

液晶保護フィルム、貼り付け用コテ、リングストラップスタンド、ホームボタンカバー、クリーニングクロスが付属しており、ケースに合わせた壁紙もダウンロード出来るそうです。

ブラックの場合はそれほど目立たないのですが、ホワイトの場合はケースのカメラ部分の開口部の縁がブラックなのが少し目立ちますね。

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TUNEWEAR CarbonLOOK for iPhone5

iPhone 5: TUNEWEAR SOFTSHELL for iPhone 5

iPhone 5用TPU素材のケースです。

半透明でカラーは「オレンジ」「スモーク」「ターコイズ」「ピンク」「ピンク」「ピーチ」「ライム」「ラベンダー」「レッド」の8種類。半透明なのでiPhone 5本体のAppleロゴもケース装着状態で透けて見えますので、比較的デザインを損なわずに済みますね。TPU素材はシリコン素材と違って表面にホコリやゴミを吸着する事はなく、ケースも奇麗な状態で使えますね。

付属品は液晶保護フィルム、貼り付けようコテ、リングストラップスタンド、ホームカバーボタン、クリーニングクロス。

勿論、ケースに入れた状態で全てのコネクタ、スイッチ、ボタン類にアクセス出来ます。

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TUNEWEAR SOFTSHELL for iPhone5

iPhone 5: TUNEWEAR eggshell for iPhone 5

ポリカーボネート素材のiPhone 5用ケースです。

iPhone 4/4S用ケースも発売しているTUNEWEARがiPhone 5用のケースの発売を9月20日から開始する様です。カラーは全部で8種類。

  • クリア
  • ブラック
  • ピンク
  • オレンジ
  • クリアホワイト
  • ネイビー
  • ブラウン
  • レッド

ケースにはストラップを通す為の穴があり、スタンドもしくはヘッドホンのケーブルの長さを調節出来るストラップが添付してきます。その他の付属品は液晶保護フィルム、貼り付けようのコテ、ホームボタンカバー。

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TUNEWEAR eggshell for iPhone5

 

iOS: Apple iOS 6 リリース時における各機能の国別提供予定

iPhone 5と共に正式にリリース予定がAppleから発表されたiOS 6。2012年9月19日からダウンロード可能になる予定です。

事前に発表されている通り、マップアプリがGoogleではなくなったり、Siriの機能拡張等が主な変更となっていますが、全機能が全世界で提供される訳ではなく、国によって機能が制限されるとの事です。アップルのiOSに関するWebページから辿れる こちら(http://www.apple.com/sg/ios/feature-availability/) のページで具体的に利用出来ない機能が紹介されています。

ウチが住んでいるシンガポールと、日本で提供される機能を表にしてみました。

アプリ・機能 シンガポール 日本
マップ 標準
航空写真
道順
ルート案内機能
建物の3D表示 × ×
渋滞状況 × ×
ローカル検索
ビジネスレビュー&写真 × ×
Siri スポーツ ×
Twitterの統合 ×
Facebookの統合 ×
ローカル検索 × ×
レストラン情報 × ×
レストランのレビュー × ×
レストランの予約 × ×
映画情報 ×
映画のレビュー × ×
上映時間 × ×
iTunes Store ミュージック
映画
テレビ番組 × ×
音声入力 音声入力 ×
App Store アプリケーション
ゲーム
アプリ・機能 シンガポール 日本

マップに関しては米国での提供機能が多く、シンガポールと日本の間で差分はありませんね。しかしSiriについては日本の方が多くの機能が提供されますね。それにしてもSiriのTwitter統合やFacebook統合に関しては地域というよりも言語という意味で記載されている気もするのですが…。ある意味、Siriは日本語は理解出来るけれど、シングリッシュ(シンガポール訛の英語)は理解出来ないという事なのかも (^^;;

iPhone 5: モデル毎のLTE対応バンドのリスト

iPhone 5はLTE対応で登場する訳ですが、発表当日のエントリーでも記載した通り、LTEの対応バンドによって3種類異なるモデル番号のユニットが存在しています。日本の場合は通信事業者が対応しているデバイスを販売するので、契約するキャリアで使えるモデルが販売されますが、SIMフリーのユニットを入手する際には注意した方が良いかもしれません。

モデル番号に対する対応LTEバンド、サービス提供国名のリストはAppleの こちら(http://www.apple.com/iphone/LTE/)のページで確認する事が出来ます。

結局今の段階では、シンガポールや香港で入手出来るSIMフリー版は基本的に「Model A1429 (GSM model)」しかあり得ないので、それを日本に持ち込んで使う場合はSoftBankでしか使えないという事になります。USA、Canadaで販売されているデバイスはSIMロックが掛かっているはずなので、KDDIで使う場合は基本的に日本国内でKDDIからSIMロック版を購入する事になりそうですね。

参考リンク: iPhone: iPhone 5発表 – 2012年9月21日発売 – Logon Blog

iPhone 5: CAPDASE iPhone5 Folder Case Classic Black – レザーケース

CAPDASEからフリップタイプのiPhone 5用ケースが発売されています。

見ての通り、横開きタイプと縦開きタイプの2種類があります。

どちらのタイプもフリップは、iPhone 5の通話スピーカー部分に穴があいているので、通話を開始してからフリップを閉じて話を続ける事も可能です。また開いたフリップは折り畳む事でスタンドの様に使う事が出来ますので、ビデオ再生時にテーブルの上にiPhone 5を置いて視聴する事が出来ます。

横開きタイプはふたの内側にカードが入る様になっており、SuicaやEZLink (シンガポールのSuica) を入れておけば、NFC非搭載のiPhone 5でもお財布スマートフォンの様に使えそうです。

フリップを開けば、ケースに入れたままでも全てのスイッチ、コネクタにアクセス出来、カメラもケースに入れたままで使う事が出来ます。

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