iPhone App: TweetDeck for iPhoneがバージョン1.4へ

Twitterとfacebookの両方に対応しているTweetDeckのiPhone版とiPad版がバージョンアップしています。

Mac版もかなり便利で、TwitterとfacebookのTLを同時に眺めたり、両方に同時につぶやく事が出来る上に、複数デバイス間で設定を共有出来るのも非常に便利です。

しかしiPhone版についてはiOS 4リリース時から横画面時のキーボード表示が変になってしまったので使うのを止めていました。その代わりに以前入手したTwitBird Premiumを使うようになってインタフェースに慣れてきた頃なのですが、今日2010年8月18日にTweetDeck for iPhoneがバージョンアップして横画面のキーボード表示異常が修正されました。

インタフェースも悪くないアプリなので、TwitBirdからまたTweetDeckに戻ろうか考え中。TLやMentionのPush通知にはBoxcarを使えば良いし。ちなみに以下の画像は左側がV.1.3の頃のキーボード表示異常と、それが修正されたV.1.4です。

ちなみに、iPad版はiOSの地域設定によってTLの順番がめちゃめちゃになる問題は直っていないので、今日リリースされた最新版も地域設定によっては使い物にならないです。

参考リンク:

Mac App: TweetDeck Update, Version 0.34

最近TwitterはiPhone Appで利用する事が多かったので気がついていませんでしたが、Macで愛用しているTweetDeckがバージョンアップしてVer.0.34になっていました。Google buzzとFoursquareに対応しています。画面上部のデザインも更新されていますし、更新及び追加機能項目は50個にも及んでいます。

バージョンアップはTweetDeckを起動した際に表示されるメッセージか、TweetDeckのホームページからのダウンロードで。Mac OS Xの再起動は不要ですが、TweetDeckの再起動が必要になります。