今日は、IDEA INTERNATIONALのiStandを会社の方に戴きましたので紹介してみます。シリコン素材の吸盤になっているコブの様な形をしていて、iPhoneの背中にくっつけて使います。iPhone背面の好きな位置に取り付ける事が出来るので、立てかける角度を多少調整する事が出来、縦向き、横向きのどちらにも対応出来ます。
凹凸のあるケースや、表面がツヤのない加工になっているケースには吸着しない場合があるので使えませんが、保護シートを貼付けたiPhone 4や、本体むき出しのiPhone 3G/3GS/4にはしっかり吸い付きます。もちろん、ツヤがある表面が滑らかなケースであれば同様に使う事が出来ます。
素材もシリコンなのでiPhone本体やケースを傷つける心配も少なく、手軽に取り付けたり、外したり出来るので便利です。例えばビデオを見るときや、機種変更して使わなくなった旧世代のiPhoneをフォトスタンドとして使ったり、Bluetoothキーボードで長文を入力する時などに重宝しそうです。
ウチが入手したのはパープルですが、他にもブラック、ブルーなど計7色が販売されています。
ELECOMのiPhone用スタンドです。
同じ様なスタンドは他にも色々あり、例えばSANWA SUPPLY の PDA-STN2BK
iPhone専用という訳ではなく、大きさ110 mm x 60 mm前後で重さが300 gまでのスマートフォンやiPod用のスタンドとして使えます。ただし、iPhone本体の背面が平らでないケースを使っている場合は、接触する面積が少なくなるので少なくなりちゃんと吸着しないかもしれないので注意が必要ですね。背面が平らなケースであれば問題なく使えると思われます。
色は ブラック と ホワイト の2種類で、標準価格は2,100円ですが、Amazonでは1,300円程度で入手できます。シンプルで少しクールな感じのスタンドをお探しであればいかがでしょう。
*価格等は2010年12月8日現在のものです。
トリニティからSimplismブランドのiPhone 4ケースが発売されています。
素材は本牛革と無垢の天然木が使われています。液晶保護フィルム等は付属せず、ケース本体のみ。
何よりも素晴らしいのはiPhone 4を保護する為のケースの役割と共に、スタンドとしても使える点。まるでAppleのiPadケースの様に、フリップを本体後ろ側に折り返して固定するとiPhone 4が縦向きの状態でデスク上に置く事が出来ます。
この状態でiPhone 4の下には十分なスペースがあるのでDockケーブルを接続する事も可能。FaceTimeでの通話中にデスク上においておいたり、充電しながら時計や天気予報、写真のスライドショーを見たりと色々使えそうです。
フリップはベース側に引っ掛ける様な構造になっており、マジックテープやボタンを使っていない点もポイント。特にマジックテープは開く時の音が気になりますし、ボタンはなかなか外れなかったりするので、着信時に即座にフリップを開くことができる構造も良く考えられています。
価格はAmazonで2980円(2010年8月3日現在)。カラーは4色から選べますが、Amazonで扱われているのは現時点では3色です。個人的にはディープレッドが良い感じですね。
KONNET ReflexDock Plusというスタンド。Apple純正のDockとは異なり、Dockコネクタ部分がスタンドよりも飛び出ています。
なのでTPU素材ケースやシリコンケースに入れた状態のiPhoneやiPodを置いて充電したりiTunesと同期させる事が出来るのです。
もちろん、デスクの上に置いてDockケーブルを接続すれば十分という場合は不要なのですが、せっかくデザインが素敵なiPhoneをクールに置いておきたい場合や、時計代わりに使っている時には重宝しそうです。
Dockコネクタが飛び出ている分置いたときに若干不安感がありそうですが、背もたれ部分で支えてくれる構造の様です。
背面にはDockコネクタとステレオミニジャックがあり、スピーカーを接続すれば充電しながら音楽再生を楽しめます。
色はブラックとホワイトの2色で、USB Dockケーブルとオーディオケーブルが1本ずつ付属しています。
KONNET ReflexDock Plus iPhone iPod スタンド ブラック オーディオケーブル USBケーブル付属 KN-8266
KONNET ReflexDock Plus iPhone iPod スタンド ホワイト オーディオケーブル USBケーブル付属 KN-8265
