iPad 2: SGPレザーケース イリュージョン スリーブ

アメリカのSGPブランドが発売しているilluzion for iPad / iPad 2です。

iPad 2のSmart Coverに似た8色が用意されており、横向きの封筒の様に蓋を開いてiPad / iPad 2を入れて持ち運ぶ事が出来ます。

buzzhouse design.のフェルトケースと比べると、開く向きが縦横で異なり、素材が本革です。蓋の部分を閉じる紐はありませんが、マグネットタイプの蓋が採用されていて閉じる事が出来ます。

iPad 2の場合であればスマートカバーを取り付けた状態でも収納する事が出来る為、Smart Coverと同じ色のイリュージョン・スリーブを用意すれば素敵に持ち歩く事が出来ます。

柔らかいレザーが使われているとの事なので、iPadやiPad 2をテーブルの上で角度をつけて置く為にも活用できます。内側はソフトマイクロファイバーが使われておりSmart Coverやケースに入れていないiPad / iPad 2も綺麗に保つ事が出来ます。

素材とデザインの関係で多少値は張りますが、Apple純正のSmart Coverのみ装着して背面はむき出し、でも輸送中の傷や汚れが気になるかはいかがでしょう。各色Amazon.co.jpでも取り扱われています。

 

 

iPad, iPad 2: ハンドメイドフェルトケース Delux for iPad & iPad2 by buzzhouse design.

しばらく前に こちら のエントリーで紹介した封筒型のフェルト素材iPad/iPad 2ケースですが、周囲を本革のパイピングで処理したデラックスバージョンも登場しています。

iPad 2の場合はApple純正のSmart Coverを装着した状態でこのケースにiPad 2を収納する事が出来るとの事です。

buzzhouse design.のハンドメルドフェルとケースは、封筒を閉じる部分のボタンは木製で、紐で封を閉じる事が出来るので、ちゃんと封をしておけば不用意に本体が落下する可能性はありません。ウチもMacBook Air購入以来、このブランドのケースをずっと使っていますが一度も落下してしまった様な事はありません。

全体がフェルト素材のバージョンと比べるとデラックスバージョンは本革素材が使われているため価格は少し高いですが、ケース内側の素材も異なるので、より高級感があるケースをお探しの方はいかがでしょう。

ハンドメイドフェルトケースDX for iPad & iPad2(ブラック)

iPad, iPad 2: 封筒型iPad/iPad2用ケース by buzzhouse design.

ウチもMacBook Air用を愛用しているbuzzhouse design.というメーカーのiPadとiPad 2共用の封筒型ケースです。フェルト素材と、レザー素材の2種類。フェルト素材はカラーがオレンジとブラックがあります。

どちらも内側はiPad/iPad 2が傷つかない様に作られており、レザーケースはiPadを引っ張りだしやすい様な構造になっています。フェルトの方は紙の封筒の用に紐で封を閉じる事ができるので、不用意にiPad本体が落下してしまう事も防げます。

iPad 2は初代に比べて少し薄いので、以前紹介したTUNEWEAR SOFTSHELLTUNEWEAR eggshellで本体を傷や汚れから守りつつ、持ち運ぶ時は液晶画面側も汚れない様にbuzzhouse design.の封筒ケースに入れるというのも良いかもです。

ハンドメイドレザーケース for iPad & iPad2(キャメル)

ハンドメイドフェルトケース for iPad & iPad2(オレンジ)

ハンドメイドフェルトケース for iPad & iPad2(ブラック)

iPad: そのままで持ち歩けそうな DRiPRO iPad 用スタンド付き防水ケース

iPhoneやiPad、その他のスマートフォン用の防水ケースが色々ありますが、DRiPROのiPad用防水ケースは、今まで見てきたiPad用の防水ケースと違ってスタンドにもなり、乾いた環境にそのまま持ち出しても使えそうです。

形状としてはApple純正のケースに似ているけれども、本体が完全に密閉される形状になっていて防水機能を有しています。

スタンドがついているのでお風呂のバスタブの渕において動画を見たり、アプリを使ったりしながらお風呂を楽しめそうです。

また、スタンド部分は蓋にもなっているので、純正iPadケースの様に液晶画面側に折り返す事が出来ます。もちろん、防水ケースなので液晶画面の上には既にビニールが一層ありますが、その面を保護する事も出来ます。

一度充電すれば比較的長時間利用出来るiPadであれば頻繁に取り出さなくてもすむので、お風呂や海にiPadを持って行く方には良いかもしれませんね。

DRiPRO iPad 用スタンド付き防水ケース

iPad: Bluetoothキーボード一体型のiPadカバー (というか蓋) – ZAGGmateキーボード

ウチはiPhone 4にBluetoothキーボード一体型のケースBoxWave – Keyboard Buddy iPhone 4 case を装着して愛用していますが、iPad向けにもBluetoothキーボードが一体になった液晶画面側を保護するケース(カバー) ZAGGmateキーボード が最近リリースされています。

カバーとして使っているときは、iPadの背面はむき出しになってしまいますが、液晶画面側を保護出来ます。そして、Padを角度をつけて立てかけられるスタンドが一体となっており、その手前がキーボードになっているので、MacBookの様にiPadを使えます。さらにiPadを縦向きにも横向きにも設置出来る事はすばらしいですね。

キーボードはUS配列で、ホームボタンやボリューム、ミュートボタンなど様々なファンクションを備えている様です。充電はUSBケーブルを用いて行い、フル充電で数週間は使えるとの事。BoxWaveは頻繁に使っていると約1週間程度でバッテリー切れになりましたが、ZAGGmateキーボードはKeyboard Buddy iPhone 4よりも容量が大きなバッテリーを搭載していると思われるので、2週間程度は持つのではないでしょうか。

ここまでくるとMacBookシリーズを持ち歩けば…という気もしてしまいますが、会社から貸与されたiPadで多くの文字入力をする業務を行わなければならない場合や、長文入力をする機会が多い方にはキーボードとiPadを一つに纏めて持ち歩けるので良いかもしれませんね。

ZAGGmateキーボード(カバーにもなるiPad用キーボード): 13800円

*価格情報は2011年2月20日現在のものです

iPhone/iPad: IPX8準拠の防水ケース&イヤフォン for iPhone/iPad/スマートフォン

AppleのiPhoneや同等サイズのAndroid等が搭載されたスマートフォンと、iPad用の防水ケースがEVERGREENより発売されています。IPXという防水に関する規格で定められた条件を満足しているケースで、性能はIPX8準拠。つまり水深10 [m]防水です。さらに防水のカナル型イヤフォンが付属し、防水ケースにデバイスを入れた状態でも音楽を聴いたり、ビデオを見る事が出来ます。

マリンスポーツで水深10[m]でビデオを見たり音楽を聴く人はあまり多くないと思うのですが、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの場面でも雪やみぞれ等で大切なiPhoneやIDEOS等のスマートフォンが濡れて壊れてしまう心配を軽減する事が出来そうです。

インストラクションを見ると、3重のジッパーとベニクロを使った防水になっておりかなりしっかりしている様に見えます。もちろん、使う際に確実にジッパーを閉めなければ意味がありませんが、これだけの厳重装備なら浸水を十分防げるのも分かる気がします。

iPad用の防水ケースも同様の性能でIPX8準拠。iPadサイズのデバイスをスポーツをプレイしながら持ち歩く事は少ないかもしれないので、例えばビデオを見ながらのんびりお風呂に入りたい時や、屋外で雨に濡れてしまう様な環境で使う場合などに良いかもしれません。

どちらのケースも液晶画面側は透明になっていますし、タッチパネルの操作も可能なのでいちいち操作の為にケースから本体を取り出す必要はありません。iOSデバイスのホームボタンは上から押すだけなので十分操作できそうですが、それ以外の側面ボリュームボタンやスイッチ類は多少押しにくいかもしれませんが。

それぞれショルダーストラップが付属するので、長さを調整したりして首から下げたり、肩に掛けて持ち運ぶのに使えそうです。気になる方はチェックしてみてください。

DN-WP-iP4 – iPhone/スマートフォン用 : 2999円 (イヤフォン、ショルダーストラップつき)

DN-WP-iPad-S – iPad用 : 3999円 (イヤフォン、ショルダーストラップつき)

*価格等の情報は2011年1月18日現在のものです。

iPad: バッテリー内蔵のiPadケース – PadPower by SolidMicro

iPhone 3GSやiPhone 4のバッテリー内蔵ケースは多くありますが、iPadのバッテリー内蔵ケースは種類が少ないですがSolidMicroというメーカーからPadPowerというものが発売されています。

スペックとしては次の通り。

  • iPad内蔵とほぼ同じ6000mAhのバッテリーを内蔵し、稼働時間が標準の約2倍になる。
  • 装着したままの状態でDockコネクタを除く全てのスイッチ、コネクタ類にアクセス可能。Dockコネクタの代わりにMicroUSBポートを搭載し、iPadに装着した状態のままiTunesと同期可能。
  • iPadを包み込む形状の為、iPadが一回り大きくなってしまう。また、標準的なiPadケースは装着不可。
  • PadPowerの重量は385gで、iPadに装着した時の合計重量はiPad単体の時と比べて約1.5倍

もともとiPadは内蔵バッテリーで9時間、10時間使えるスペックなので十分とも思いますが、画面の輝度を明るくしている場合やGPSを頻繁に使っているとスペックよりも短い時間しか保たない場合があります。充電できる環境が無い外出先などで、長時間連続使用する場合には威力を発揮するケースだと思います。

ケース側のバッテリー残量が分かるインジケータ、そして充電のON/OFFを切り替えるスイッチが搭載されています。バッテリー劣化を除く本体は6ヶ月保証もついているので安心ですね。

SolidMicro – PadPower – Amazon.co.jp : 11,677円

SolidMicro – PadPower – SolidMicro Direct Shop : 12,800円