Te-Tsuさんもブログで紹介されていますが、ウチもSnow Leopardへアップグレードしてみました。OSそのものは、すんなりインストールされ、立ち上がりましたが….。
色々と動かないアプリがありそうですね。
気になる点いくつか。
- インストール中の残り時間表示の正確性が…。
仕方ないのでしょうが。 - iStat Menuは動きませんね。
公式サイトを見ると、もうすぐSnow Leopard対応の新バージョンがリリースされる様です。 - GPSPhotoLinkerも動きません。
GPSログを使って写真に位置情報を埋め込む為に使っていますが、GPSログファイルを読み込む段階でエラーになってしまいます。
公式サイトを見るとV.1.6.2がリリースされており、これでSnow Leopard対応になっている様子ですが、ダウンロードしたファイルはV.1.6.1と表示される上に依然として正常に動作しません。 - Cyberduckも、Te-Tsuさんのレポート通り、駄目ですね。
公式サイトでV.3.3b1が対応版のベータとして公開されています。 - 言語の切替が遅く感じる。日本語変換はさほど遅くない様ですが、「英字」と「ひらがな」の入力切替が一瞬、Leopardの頃と比べるともたつく気がします。
新しい事は、Exposeの表示、Duckの動作、トラックパッドの4本指の操作対応、スクリーンキャプチャのファイル名に日時が追加された、等が主に気がついた点ですね。
その他、メールの環境設定も細かな部分で違いがある様に感じます。
全体的な動作はきびきびして感じるので、Leopardと同じか、少し快適になった印象があります。