iPhoneステータスバーのWi-Fiアイコンが変になった

一昨日頃からiPhone 5のステータスバーに表示されるWi-Fiのアイコンが変になっちゃいました。
ウチが住んでいる部屋は常時Wi-Fiの電波は強く、Wi-Fiの電波強度は最大のはずなのですが何故かいつも最小のアイコンしか表示されなくなりました。オフィスでも同じ状況。

設定アプリでWi-Fiをオフ・オンしても改善されず。
唯一の復旧手段はiPhoneの電源オフ・オンでした。

アイコンの表示は変でしたが通信には何ら影響なく、これといって影響はなかったのですが見たことのない現象だったのでブログで紹介してみました。

スクリーンショットは左が現象発生時、右側が復旧後です。

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iPhone 5: 解像度が変わったので壁紙も変更

iPhone 5で縦解像度1136ドットに対応していないアプリを起動した場合については こちら のエントリーで紹介しました。

壁紙についてはiPhone 4Sのバックアップを復元した際に自動的に以前使っていたものと同じイメージが設定されましたが、どうも縦方向は1136ドットにフィットする様に自動調整されている様です。よって少し縦方向にのびている様な印象。

早速、iPhone 5の解像度に最適な壁紙を探してみました。

最初はGoogleで検索して以下のWebサイトにたどり着き、画像をダウンロードしてきました。

iPhone 5 Wallpapers

1136 x 960解像度の壁紙として使える画像がカテゴリー毎に置いてあります。ウチはAppleロゴが使われたデザインの画像をダウンロードしてみました。取りあえず気に入っていたので良かったのですが、今朝になったらiPhone 4/4Sの頃から使っていた「Retina Wallpapers & Backgrounds」というAppがバージョンアップしてiPhone 5向けの壁紙を提供し始めていました。早速バージョンアップして使ってみました。

Retina Wallpapers & Backgrounds

   

以前と同じ様に大量の画像が提供されています。一部のカテゴリ(VIPと記されているもの)は有料ですが、アプリ自体とVIP以外のカテゴリの画像は全て無料。画像を選んで保存する事が出来ます。

iPhone 5を入手して壁紙を探している方の参考になれば…。

iPhone 5: 画面の大きさが変わって、今までのアプリは?

iPhone 5の画面はiPhone 4/4Sより大きく4インチになり、これに伴って縦方向の解像度が960ドットから1136ドットに変更になりました。

発売前からはたして1136ドットに対応していないアプリはどのように表示されるのかと思っていました。で、今日はiPhone 4/4SのバックアップをiPhone 5に復元して今まで使っていたアプリが全て元通りiPhone 5に入ったので試してみました。

色々と賛否両論(というか否定的な意見が多いか。)の多いビルドインのMapアプリとMy Mapsというアプリで比較してみました。無論前者はiPhone 5の解像度に対応し、後者はまだiPhone 5の解像度に対応していません。

 

こんな感じで、従来通り960ドットの高さで上下に黒いエリアがある状態で画面の中央に表示されます。

シンガポール: M1の4GネットワークをiPhone 5で使ってみて

昨日(2012年9月21日)iPhone 5を入手して、初めて4Gネットワークに対応したデバイスを使う機会となりました。ウチがシンガポールで契約しているM1という携帯電話キャリアも9月15日から4Gサービスの提供を開始し、iPhone 5をM1から購入した場合には基本利用料へ追加なしで4Gサービスを楽しむ事が出来ます。

iPhone 5を入手後オフィスで会社の同僚と一緒にSafariを使ってWebサイトを閲覧したり、Mapアプリで地図を見たりしましたが、圧倒的な早さ。巷の噂ではシンガポール携帯キャリア最大手SingTelが提供する4Gサービスの方が早いらしいのですが、M1のLTEも十分早く感じています。

ということで早速スピードテストをやってみました。結果がこちら。

 

ダウンロードスピードが 9.21 Mbps

アップロードスピードが 8.34 Mbps

 

M1のLTEサービスは標準的なダウンロードスピードが 6.9 Mbps 〜 17.4 Mbps となっているので、この結果もその範囲に入っています。

この結果はウチが住んでいる所のブロードバンドよりも早く非常に快適です。もっともそのブロードバンドサービスが非常に遅いだけの事かもしれませんが…。iPhone 5はCPUも強化されて処理速度が早くなっている事によって体感速度が向上しているのはありますが、ネットワークの速度が早くなっているのも使っていてレスポンスが早く感じる一つの要因なのではないかと思います。

ただし、シンガポールにおけるiPhoneやスマートフォン向けのサービスプランは、データ通信し放題では無いため勢いに任せてLTEで使い続けると追加料金をとられてしまいます。これからもオフィスや自宅ではWiFiを併用しながらiPhone 5を楽しもうと思います。なお、ウチの契約しているプランは 3GB + 1GB (再契約した人は無料で1GB分追加) の4GBまでが基本料金に含まれています。

参考リンク:

iPhone 5: 発売日当日、初めて行列に並んでiPhoneを購入しました!

2012年9月21日、発売日当日にiPhone 5を入手しました!!!

Pre-order開始の9月14日にApple Storeで注文出来なかったので発売日当日の入手は難しそうだと思っていました。Appleへの注文が出来なかったので、16日(日曜日)に現在契約している携帯電話キャリア M1 のホームページからアップデートを受け取る為に名前、IC、メールアドレス、電話番号を登録しておきました。その結果、19日にM1から「このメールを印刷して持ってきたら、2年契約でiPhone 5売ってあげるよ!」というメールが届きました。ただし、先着順なので欲しい容量とカラーが必ず手に入らない可能性ありとの事。

ということで、早朝3時に家から一番近いM1ショップに行って行列の4番目で5時間待って、午前8時に無事欲しかったiPhone 5, 64GB, Blackを手に入れる事が出来ました。

毎度の事ですがパッケージや同梱品等を撮影してみましたので載せてみます。

ブラックの箱なので黒いテーブルの上では分かりにくかったですね。箱の底面にはサポートしている周波数帯などのスペックが記載されたシール、そしてシリアル番号やIMEIが記載されたラベルが貼り付けられていました。

  

開けるとiPhone 5本体、そしてドキュメント類、ヘッドホン、ACアダプター、Lightning – USBケーブルが入っています。新しくなったヘッドホン「Apple EarPods with Remote and Mic」は個別販売と同じ様にプラスチックのケースに入っています。ちなみにシンガポールで購入するiPhoneに付属するアダプターはおにぎりの様な形をしていて、シンガポールの標準的な大きな電源コンセントに接続出来る様になっています。

  

さて、本体の写真はこちら。ブラックの本体なのでなかなか上手に写真を撮れませんでしたが、iPhone 4/4Sに比べると明らかに薄くなっています。縦方向に長くなっていますが、幅が変わっていないので今まで通り片手でも十分使えます。

  

  

兎に角素敵なデザイン。ブラックなので益々かっこ良い感じですが、Googleで検索するとすぐに見つかる通り、傷が付くとアルミニウム素材の色が出てきてしまうので扱いは大変そうです。また、ウチのユニットはアンテナのつなぎ目部分に塗装のはげがあり、非常に小さな寸法ですが銀色の素材が露出していました。店頭で傷の確認を求められた時には気が付かなかったのでこれは仕方がありませんし、ケースに入れてしまえば見えないので、なるべく気にしない様にしようと思います。

ということで今日の仕事の帰りに、側面、背面そして全面の縁を保護するソフトケースと液晶保護フィルムを購入してきました。

参考リンク:

iPhone 5: Apple Lightning – USBケーブルを入手

iPhone 5の発表があった2012年9月13日にアップルから発売となったLightning – USBケーブル。実はその当日にApple Storeへ注文していたのですが、本日2012年9月17日に手元に到着しました。

9月14日のプリオーダー開始でiPhone 5を注文出来なかったので果たしていつiPhone 5を入手出来るのか分からない状態なのですが、兎に角Lightning – USBケーブルが届いたので紹介してみます。

パッケージはこんな感じ。

 

開封してみるととぐろを巻いた状態のLightning – USBケーブル、そしてドキュメントが出てきました。同梱されていたドキュメントは取得済み安全規格に関するものと、1年間の製品保証書。

 

上下関係なくiPhoneやiPodに接続出来る様になったLightningコネクタのクローズアップ、そして30ピンDockコネクタとの比較写真を撮影してみました。Lightningコネクタは端子がむき出しになっているので不用意に触れると接触不良の原因になりそうな気もします…。

 

なお、昨日も紹介した通り、日本であればAmazon.co.jpから注文するとAppleから購入するよりも5%引きで入手する事が出来ます(2012年9月17日 現在)。

参考リンク:Apple Lightning – USBケーブル MD818ZM/A

iPhone 5: Apple Lightningケーブルを少しでも安く…

iPhone 5、同時に発表された新iPod touch、iPod nanoから従来の30ピンDockケーブルから8ピンの上下どちら向きでも接続出来るLightningケーブルに変更となりました。

今まで充電用に自宅、車の中、会社など複数のケーブルを所有していたのですが、iPhone 5に変更したらこれら全てをLightningケーブルと入れ替えるか、Appleが発売する30ピンを8ピンに変換するアダプタを用意する必要が出てきます。

さて、新しいLightning USBケーブルはApple Storeから購入すると1本1,880円。結構良い価格です。無論すぐにでもサードパーティ製のケーブルが発売されると思いますが、iPhone 5入手と一緒に早い時期に予備のケーブルも用意しておきたい気もして、ウチはシンガポールのアップル・ストアに早速ケーブルだけ注文してみました。

ちなみに、日本のAmazon.co.jpではLightningケーブルの販売予約受付が行われており、しかも9月16日時点で価格はApple Storeで購入するよりも5%安い1,794円となっています。「予約商品の価格保証」対象商品なので、発送時に値段が更に下がっていた場合にはその価格が支払い金額となります。

購入を検討されている方はいかがでしょう。

Amazon.co.jpの商品ページ

Apple Lightning – USBケーブル MD818ZM/A