iPhone: ヘッドホンアンプ内蔵バッテリーケース i.Fuzen HP-1

i.Fuzen HP-1というiPhone 4のバッテリーとヘッドホンアンプ内蔵ケースの発売日が決まったようです。このケースは2010年に発表され、2010年中に発売される予定になっていましたが、その後延期され今まで発売日が決まっていませんでした。

発表された頃、かなり興味深かったので気になっていたのですが、発売日が延期されてかなり時間が経過していたので、もしかしたら発売されないのかと思っていました。

背面はオレンジ色のロゴと、ケースに内蔵された1650mAhのバッテリー残量を示すインジケータと表示させる為のボタンが配置されています。

前述の通りただのバッテリー内蔵ケースではなく、ヘッドホンアンプも内蔵されています。Dockコネクタのラインアウト端子から出力されているオーディオ信号を増幅してくれるため、iPhone 4本体のヘッドホン端子にケーブルを接続する手間もありません。

ケースの底面には2つのヘッドホン端子があり、2つのヘッドホンを接続して友達やパートナーと一緒に同じ音楽を聞いて楽しむ事も出来ます。内蔵のアンプのボリュームは前面のタッチパネルコントローラで調整する事が出来ます。充電と同期の為のMini USBポートが底面になり、ケースを装着したままの状態で充電やiTunesとの同期が出来ます。

iPhone 4のバッテリーライフを延ばしつつ、より良い音でiPhoneに保存した楽曲を聴きたい方はいかがでしょう。

Auzentech i.Fuzen iPhone4用ヘッドホンアンプ内蔵バッテリーケース (HP-1)

参考リンク: i.Fuzen HP-1 – Auzentechのページを開く

iPhone: 薄さ0.35 [mm]のiPhone 4ケース – Slice3 for iPhone 4

スペックコンピュータから激薄&軽量のiPhone 4用ケース Slice3 for iPhone 4 が発売されています。今まで相当薄いケースでも0.5 [mm]の厚さがありましたが、このSlice3 for iPhone4は厚さ 0.35 [mm] で重量は 3.5[mm]。ほとんど誤差程度の薄さと軽さですね。

一般的なTPUケースやシリコンケースに比べると少し割高ですが、ケースを取り付けている事を忘れられそうな程薄くて軽いこのケースなら、iPhone 4本来のサイズ、デザインを楽しみながら使えそうですね。

「Slice3 for iPhone4(ブラック)」:SP052

「Slice3 for iPhone4(ホワイト)」:SP053

「Slice3 for iPhone4(ピンク)」:SP054

「Slice3 for iPhone4(ブルー)」:SP055

全部で4色が揃っており、ケースと一緒に液晶画面保護フィルム、クリーニングクロスと液晶保護フィルムを貼付ける時の気泡抜きワイパーが付属しています。

iPhone: BoxWave Keyboard Buddy iPhone 4 Case 内蔵バッテリーの持ち具合

2011年2月9日に到着し使い始めたBoxWaveのBluetoothキーボード内蔵iPhone 4ケース、Keyboard Buddy iPhone 4 Caseですが、今日2月15日の日中にバッテリー切れになりました。

到着直後にフル充電し、その後は電源をONの状態でつかい続けていました。iPhone 4のBluetoothも常時ONにしているので、Keyboard Buddyを使った文字入力を頻繁に行っていると、Bluetoothが接続しっぱなしの状態が多い状況でした。

更にこのケースが入手出来た事が嬉しくてWhatsAppやFacebook、Twitter、メールで文字を入力するときは積極的にKeyboard Buddyを使っていた為、かなりバッテリーを消費する使い方です。

BoxWaveのサイトには「Charge Duration: 45 days」という記載があり、果たしてどのような状態であれば45日間持つのかという疑問は残りますが、Keyboard Buddyの電源をONのままでつかうのであれば、1週間に一度程度の充電が必要となりそうです。

参考リンク:

iPhone: BoxWave Keyboard Buddy iPhone 4 Caseを使うとロック画面をスキップ出来る

先日届いたBoxWaveのBluetoothキーボード一体型iPhone 4ケース、Keyboard Buddy Case 。メールを送ったりFacebookのコメントを入力したりするのに毎日ポチポチ押してます。使い始めてすぐはキー配列に違和感がありましたが、徐々に慣れてきました。

このKeyboard Buddy CaseのキーボードにはiPhone 4のホームボタンに相当するキーがあるのですが、このホームボタンの挙動が本体のボタンと異なる事を発見したので紹介してみます。

通常iPhoneをスリープ状態から復帰させて操作を開始する為には、本体のスリープボタンかホームボタンを押して、スクリーンに表示される矢印をスライドさせる必要があります。パスコードロックを設定している場合は更にパスコードの入力が必要になります。

しかし、Keyboard Buddy Caseのホームボタンを押した場合はその挙動が少し異なり、キーボード上のホームボタンを押すとすぐにホーム画面が表示され、ロックを解除する矢印のスライド操作を省略出来てしまいます。パスコードロックを設定し入力が必要な場合はパスコードを入力する為の画面になりますが、それ以外の場合は直接ホーム画面が表示されます。

パスコードロック設定をしていない状態で、その一部始終をビデオ撮影してみましたので良かったらご覧ください。iPhone 4本体のスリープボタンを押した場合とBoxWave Keyboard Buddy Caseのホームボタンを押した場合の違いが分かると思います。

参考リンク:

iPhone: BoxWave の Keyboard Buddy iPhone 4 Case が到着!!

遂に到着しました!

アメリカのBoxWaveというメーカーが販売しているBluetoothキーボード一体型のiPhone 4ケース、Keyboard Buddyです。

  • 2011年1月23日(日) : オンラインで注文
  • 2011年1月26日(火): メーカー発送
  • 2011年2月8日 (火): 到着

最も配送料が安いオプションで注文したので、DHLのGlobal Mailというサービスで発送され、最後は日本郵便が届けてくれました。注文から待つ事16日で遂に現品を手に入れる事が出来ました。

プチプチ入りのクッション封筒に包まれて送られてきたKeyboard Buddy iPhone 4 Case。早速開封してみました。ファーストインプレッションは思っていたよりカッコいい。ケースとキーボードのスライドがどの様な感じか気になっていましたが、スムーズで且つバネ性があるのである程度スライドさせると所定の位置に納まる様になっています。出すときも同様で、片手でスライドさせてキーボードを使える状態に直ぐ出来ます。

使う為の準備としては、iPhone 4をケースに入れて、キーボード向かって右側にあるスライドスイッチをONへ、そしてそのすぐ横のボタンを押してBluetoothのペアリングモードにします。その状態でキーボード左上のLEDが点滅するので、iPhone 4の設定からメニューを辿ってBluetoothのペアリングを行います。ペアリング中に数字4桁のPINコード入力を求められるので、Keyboard Buddyの数字キーを押して完了します。これだけですぐに使える様になります。

まず一日使ってみましたが、良いと思ったところ:

  • 分離したキーボードを持ち歩く必要がなく、電車の中などでもハードウェアキーボードで文字入力が出来る。
  • カーソルキーがあるので、編集中のカーソル移動が簡単。
  • ソフトウェアキーボードを表示しつつ、ハードウェアキーボードが使えるので、ソフトウェアキーボードで記号を表示しておくと効率よく入力出来る。
  • しっかり言語切り替えが出来るし、ソフトウェアキーボードの表示・非表示切り替えも可能。

でも良い事ばかりではありません。ちょっと気になる事:

  • キータッチはそれほど良くない。特にスペースキー。
  • 配列に少し癖があるので慣れるまでは押し間違いが多い (基本配列はUS)。
  • ShiftキーとFnキーを保持してくれない為、記号の入力などはShiftキー or Fnキーを押しながら別のキーを押さなければならない。記号によっては押しにくい。

と、パーフェクトではありませんが、満足出来るガジェットです。

なお、電源はスライドスイッチのON/OFFのみで、キーボードのスライドと連動していません。しかし、長時間使わずにいるとBlutoothの接続が切れ、使おうと思ってキーを押すと再接続されます。通話やメッセージ、色々なアプリを使い、更にKeyboard Buddyを使って文字入力を行ってもバッテリー残量 20% 以上で帰宅する事が出来ました。しばらくの間はスライドスイッチをONの状態で使い続けてみようと思います。

続きにはパッケージ外観、開封、iPhone 4装着までの写真を掲載してみます。

参考リンク:

iPhone: BoxWave の Keyboard Buddy iPhone 4 Case が出荷されました

2011年1月23日に注文したBoxWaveのBluetoothキーボード一体型iPhone 4ケース 「Keyboard Buddy iPhone 4 Case」がアメリカから現地時間の1月25日に出荷されました。

注文は日本時間で1月22日の夜で、週末は出荷作業が行われていないと仮定すれば、実質2営業日で出荷手配が行われた様です。

最も送料が安い配送プランを選択しており、DHL Grobal Mailというサービスで出荷されている様です。おそらく後1週間程で手元に届くものと思われます。

なお、注文時と出荷完了時、それぞれBoxWaveからメールが届きますので状況を把握する事が出来ます。

楽しみになってきました。

参考リンク:

iPhone: Bluetoothキーボード一体型ケースを注文してみました – Logon Blog

iPhone: フランク・ミュラーのiPhone 4ケース 10万円!

iPhone 4本体価格より圧倒的に高価なフランク・ミュラーのiPhone 4ケース「FRANCK MULLER JACKET」がSoftBank SELECTIONで仮予約申し込みが開始されています。納期は2011年4月1日で価格は驚きの105,000円!!

素材はチタンで、マイナスネジでiPhone 4を表と裏から押さえる様な構造になっている様です。

本体より高価なケースとなると、今度はケースを保護するケースが必要になりそうな気がしますね (^^;;

参考リンク: FRANCK MULLER JACKET – for iPhone 4 : ソフトバンクセレクション