昨日リリースされているMac OS X Snow Leopard 10.6.8と同時に、Mac OS X Serverをリモート管理する為のツール群「サーバ管理ツール」もバージョンアップして Version 10.6.8になっています。
Snow Leopardを10.6.8へバージョンアップした後にソフトウェア・アップデートで確認するとインストール出来る様になります。適用に際してMac OS Xの再起動は不要です。
変更内容は以下のとおり。
サーバ管理ツールアップデートは、Snow Leopard Server のリモート管理者に推奨されます。このアップデートには、以下の項目の最新リリースが含まれています:
- iCal サーバユーティリティ
- Podcast Composer
- サーバ管理
- サーバモニタ
- サーバ環境設定
- システムイメージユーティリティ
- ワークグループマネージャ
- Xgrid Admin