2011年5月18日、AppleからMac OS X, Snow Leopard と Snow Leopard Server向けにProKitアップデート バージョン7.0 がリリースされています。変更内容は以下の通りで、適用はソフトウェア・アップデートからOSの再起動無しに行う事が出来ます。
変更内容は以下の通り。
この ProKit アップデートにより、以下のような小さな問題が解決されます:
- ポップオーバースタイルのツールチップのサポートが改善されます。
- フォントの滑らかさのサポートが改善されます。
- メニューとサブメニュー間の不要な隙間の問題が解決されます。
- Final Cut Pro と Motion のカラーピッカーの漏れが解決され、タイムコードインターフェイスの安定性が向上します。
- 古いバージョンの Soundtrack Pro から素材を読み込む際の互換性が向上します。
- Logic Express および Logic Pro 内でスクラバーの外観の問題が解決されます。
- Motion 内で AppKit に関連するクラッシュが解決されます。
Final Cut Pro、Motion、Soundtrack Pro、DVD Studio Pro、iPhoto、Aperture、Final Cut Express、Logic Pro、MainStage、Logic Express および iAd Producer のユーザにこのアップデートをお勧めします。