iPhone、iPadやiPod TouchをMacやWindows PCの外部ディスプレイにしちゃうアプリ Air Display がバージョンアップしています。iOSデバイス側とMac/PC側の両方ともバージョンアップしています。いずれもバージョンは1.3.3になっていて分かりやすいですね。
iOS用Air Display Appの変更内容は次の通り
Bug Fixes – バグ修正:
- Occasional crash after rotating iPad 2
iPad 2で画面の回転後に時々クラッシュする問題- Upward scroll-wheel gesture was broken on Windows
Windowsで使用時に上方向のスクロール・ホイール・ジェスチャーが動作しない問題- Status bar invisible in Help screen after disconnecting
切断後のヘルプ画面でステータスバーが表示されない問題- Quickly repeated rotations sometimes ignored
素早く繰り返される画面の回転が時々無視される問題- Rare refresh issue after disconnecting from Windows
Windowsからの切断後、ごく稀に発生するリフレッシュ問題
Mac OS X用Air Display Appの変更内容は次の通り
Bug Fixes – バグ修正
- Intermittent problem when automatically moving windows back to Air Display.
接続時自動的にウィンドウをAir Displayに再配置するときに発生する間欠的な問題- An issue where the mouse cursor was not visible at the topmost row of pixels.
画面の一番上の行でマウスカーソルが表示されない問題- A problem where the device name is listed twice if Back to My Mac is enabled.
どこでもMy Macの設定が有効になっている場合にデバイス名が2度リストに表示される問題- A rare crash when Help appears.
ごく稀にヘルプ表示時にクラッシュする問題
iOS用はApp StoreもしくはiTunes経由でバージョンアップ出来ます。Mac OS X用のAir Displayは自動的に更新をチェックする様設定していた為、自動的にバージョンアップが存在する事が表示されました。適用する為にはMac OS Xの再起動が必要となります。
参考リンク: