この前、電車の中でSkypeチャットしていたら、 「F」のキーが戻らなくなってしまいました。
こういう書き方をすると、まるでPCやMacの普通のキーボードの「F」キーが、押し込まれたまま戻ってこない様に読めますが、そうではありません。
iPhone 3GSでの話なのです。
ソフトウェアキーボードのiPhone。
入力したいキーを押すと、その文字が拡大表示されるわけですが、なぜか「F」の拡大表示が消えなくなってしまったのです。
iPhone 3GSに乗り換えて、ネットワークの速度も速くなった様に感じたので、東海道線でSkypeを立ち上げてチャットを始めたところ、なかなか快適。
iPhone 3G + iPhone OS 3.0ではちょっともたついていたのですが、3GSなら実用レベルと感じました。
しかし、そんな楽しいチャットの途中で「F」を押したら….
おかげで、Rが押せない状態にっ!
隣のTやYを押した状態から指をスライドさせて入力出来ましたが、非常に不便っ!
チャットの途中だったので、ホーム画面に戻るとSkypeがオフラインになってしまうし…。
このチャットを終わって、ホーム画面に戻り、再度キー入力をするアプリで確認したら直ってました。
なんだったんだろう….