Mac: Mac OS X 10.6.4へのアップグレード後の変化

今朝、Mac OS X Snow Leopardのバージョン10.6.4がソフトウェアアップデート経由でリリースされていたので早速適用しました。

改善された問題が原因で悩まされた事は少ないのですが、バージョン10.6.4へアップグレード後にMailを起動したところ、見慣れない画面が表示されました。

Mailのバージョンを見てみると、Mac OS X 10.6.4適用前はバージョン4.2 (1078)でしたが、適用後はバージョン4.3 (1081)に変わっていました。表示されたウィンドウはMailが構築するメッセージデータベースをアップグレードする為のメッセージなので、保存されているメッセージの件数によってかかる時間が異なると思いますが、一度実行すれば次回以降は表示されません。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください