beats by dr. dre の beats tour V2 (^^)

気に入って使っているboseのIn-Earヘッドホンが断線寸前…。自動車通勤なので必須というわけではないのですが音楽を聴いてリラックスしたい時や、場合によっては仕事でバックグランドミュージック付きのビデオ編集でヘッドホンを使うので新調してみました。

beatstour (v2) beatstour (v2) beatstour (v2) beatstour (v2) beatstour (v2) beatstour (v2) beatstour (v2) beatstour (v2)

beats by dr. dreのtour v2です。カラーはTitanium (タイタニウム)。対処はブラック(ケーブルはレッド)にしようと思ったのですが、こちらも落ち着いた色で良さそうだったので結局Titaniumを選びました。

パッケージはシンプルでAppleの製品のように b ロゴのステッカーまで入っていました。イヤーチップは4サイズ。その他にウィングチップが付属していて耳から落ちそうになるのを抑えてくれます。

インライン・マイク付きなので通話もできます。ボリュームもiPhoneをボケットから取り出さなくても調整できるので良い感じです。

音に関してはこの購入前にゼンハイザー、JVCと試してみましたがそれぞれ違う音、聴く音楽によっても違うし、好みの問題なのかなと思いました。BoseのようにBassが強めの音が好きなのでbeatsの音は悪くないと思っています。

Appleが大好きなウチとしてはAppleファミリーになったbeats by dr. dreの製品を手に入れることができたのは嬉しい感じです。

参考リンク:

 

RAWファイルを扱うとメモリが…

iPhotoウチはiPhotoがiLifeの一部だった頃からiPhotoを使っているのですが、最近なぜかiPhotoがメモリをどんどん消費してしまう問題に悩まされています。

挙動を見ているとPentaxとNikonのRawファイルが含まれるイベントを開くとメモリがどんどん食いつぶされちゃうみたいです。

iPhotoは起動しているだけでメモリが枯渇してしまうので使用をやめ、全てファイルで管理することにしました。AppleScriptとツールを使って画像ファイルのEXIF情報を読み取り、撮影日とカメラ名でリネームして年、月、日のフォルダに分類するスクリプトを作成。整理してみました。これでiPhotoを使わなくても目当ての写真を見つけやすくなるかなぁ。。。と思っていたら…

次にRAWファイルのJPGへの変換や解像度の変更を試みたところやっぱりメモリ枯渇問題が再発。どうもRAWファイルを扱うとなぜかメモリが食いつぶされちゃいます。

iPadやiPhoneにもデジカメで撮影した写真を転送したいので、とりあえずWindowsマシンでRAWをJPGへ変換を試みようと思います。

MacBook AirとMac mini、いずれもMac OS X Yosemiteで同じ問題が発生しているのですが、どうなっているのやら。。。

Mac App Store以外からのアプリ実行時の警告メッセージについて

Mac App Storeが登場し、多くのアプリがApp Storeからの配信に切り替わっていますが、フリーソフトなどは今でもWebサイトからのダウンロードで配信されていることが多いとおもいます。

Mac OS X - Security

しかしながらシステム環境設定のセキュリティ&プライバシ設定によってはMac App Store以外から入手し、且つ開発者が識別されない場合はそのままで実行することができません。

Mac OS X - Security

この設定を変えれば誰が開発したアプリであっても実行できるのですが、スパイウェアなど裏で勝手にインストール、実行されるのも嫌なので「Mac App Store and identified developers」を選択しています。

最近まではこの設定のためにインストール、実行できないアプリに遭遇する度一時的にこの設定を切り替えてインストール、その後に設定を元に戻すという操作をしていました。ところが、アプリケーションのアイコンを右クリック、開くを選択することでシステム環境設定の設定に関わらずその場で開けることを知りました。

Mac OS X - Security Mac OS X - Security

インターネットからダウンロードしたアプリが開けない時に試してみてください。

LogitechのKey-to-goを買ってみました

iPad Air 2にアップグレードして、iPad Air購入時に手に入れたBluetoothワイヤレスキーボード一体型のケースが使えなくなってしまいました。iPad Airをシンガポールで日本人の方に引き取っていただいた際、そのケースも一緒に引き取ってもらいましたが、iPad Air 2と一緒に使えるキーボードを探していました。

先週、Webで見かけたLogitech (Logicool) のKey-to-goというBluetoothワイヤレスキーボード。先週末の時点では「近日発売」ってことになっていたのですが、今夜Vivo CityのChallengerを見に行ったら売ってました。

Logitech Key-to-go Logitech Key-to-go Logitech Key-to-go Logitech Key-to-go

ブラックですがつや消しなので指紋の後も気になりません。機能としてはとてもシンプルでスタンドアロンのBluetoothキーボード。iOSのホームボタン、サーチボタン、マルチタスクの切り替え、言語切り替えボタンなどがあるのでiPad Air 2と一緒に使うと便利。言語切り替えやコピー、ペーストはcmdキーとスペース(言語切り替え)、cmdキー+cやvで使えMac OS Xと同じ操作感でiPadを使えます。

参考リンク:

 

MacBook AirのSSD、エラーが…

愛用しているMid 2011モデルのMacBook Air。256GBのSSDモデルなのですが、最近dis容量が足りなくなり原因を探していたら以前使っていたBoot Campパーティションが残っていることが判明。

既に1年もBoot Campパーティションから起動する機会もなく、プライベートでWindowsアプリを使う機会も殆どなくなったのでこのパーティションを削除することに。

単純にBoot Campアシスタントからパーティションの削除を試みた結果なぜかエラー。思い切ってディスクユーティリティーで対象のパーティションを削除。そして既存のMac OS Xシステムがインストールされているパーティションを拡張しようとすると…。

OS X Yosemite Disk Utility OS X Yosemite Disk Utility

と、失敗してしまいます。リカバリーで起動して同様の処理を行ってもNG。

諦めてYosemiteをクリーンインストールしようと思います。この時間から始めたら眠れなくなるから明日かな…。

Xcode 4.4以降にはCommand Line Toolsが含まれていない…

xcode-logoこれも最近のサーバー入れ替えで気がついたのですが、Xcode 4.4以降はCommand Line Toolsが含まれていない為gccなどもなく、ライブラリやアプリケーションをビルドしたい時にとても困ります。

これを解決するにはXcode 4.4をインストール後にXcodeの環境設定からダウンロード、インストールします。

Xcode_CLI

後になって知ったのですが、Apple DeveloperサイトのダウンロードではCommand Line Toolsのみの配布も行っているようで、完璧なXcodeが不要であればComand Line Toolsのみインストールする方が手っ取り早そうです。

参考リンク:

Mac App Storeからは最新版のXCodeしか入手できず、OSが最新でない場合インストールすらできません。その場合はApple DeveloperサイトのダウンロードからそのOSにあったXCodeをダウンロード、インストールします。(無料で登録する必要がありますが)

OS X Lionの環境でfriioを動かした時のメモ

昨日のエントリーで久しぶりにfriioを操作して…という話を持ち出したのですが、OS X Lionの通常環境では有志の方が作られているMac OS X向けのfriio擬似ドライバは動きませんでした。

原因は単純で、32bit環境向けの機能拡張であるドライバを64bit環境で動かそうとしている事。これゆえにrecfriioコマンドを使うと「Unable to send request. Initialization failed」と表紙された上に受信できませんでしたとしてエラーになります。

デバイスを異なるIDで認識させたり、色々な情報がweb上にありましたが一通り試してダメ。結論としてはOS X Lionを32bitカーネルで起動することによって解決できました。

一方でこの方法では他のアプリケーションが動かなくなるといったリスクは伴うと考えられます。

参考リンク:

#この方法を試される場合は自己責任でお願いします。