ビンタン島に誕生日旅行に行ってきました

3月はウチの誕生日月。

2011年に転職してからずっと仕事ばかりで、海外出張はあってもプライベートな旅行に出掛ける機会が殆どありませんでした。2013年は少しでも有給休暇を利用してアジアを中心に色々な国に旅行してみようと考えており、誕生日祝いをかねて友達と一緒にビンタン島へ2泊3日で旅行してきました。

ビンタン島は既に三回ほど旅行していますが、シンガポールから近く、気軽に出掛けられるので気に入っています。いくつかリゾートホテルがありますが、Bintan Lagoon Resortに滞在しました。過去に滞在した事があったのでパターンが分かっており、行動計画もたてやすくてスムーズに楽しむ事が出来ました。

特に今回はラッキーな事に午後3時のチェックイン時刻より圧倒的に早く、フェリーターミナルからホテルに到着してすぐの正午頃にはチェックイン出来ました。チェックアウトも1時間ほど延長が出来たので、シンガポールに戻るフェリーの時間までのんびり過ごす事が出来ました。

ビンタン島滞在中にはホタル見学ツアー、スノーケリング、スパ、そしてプールでのんびりと過ごしたりと有意義に過ごす事が出来ました。

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今度は4月、仕事の都合がつけば今まで行った事が無いアジアの国に出掛けてみようと思います。

参考リンク:

iRemocon – ネットワーク対応の学習リモコン

引っ越し後の片付けもほぼ終わり普段通りの生活を繰り返しているのですが、どうしても3階建ての3階の部屋の為に仕事が終わって帰宅すると日中の日差しで部屋がとてつもなく暑く、部屋に入ってすぐにエアコンの電源を入れても30分程度は耐えられない感じです。

そこで帰宅前にエアコンをON出来ないかと調べていたところ、iRemoconというネットワーク接続に対応している学習リモコンを見つけました。この他にも多くのネットワーク対応の学習リモコンはある様なのですが、エアコンの対応等を元に検討した結果iRemoconを入手する事にしました。

実家で購入してもらい郵便局からEMSで発送してもらった結果2日後にシンガポールに到着。

iRemocon iRemocon iRemocon

iRemocon iRemocon iRemocon

 

リモコン操作にはiPhone、iPad等のiOSデバイス又はAndroidデバイスが使え、操作画面もiRemoconのメンバーサイトでオリジナルの操作画面をデザインする事が出来ます。

若干不便なのはネットワーク接続がWiFiではなくLAN有線接続である事。よってルーターのLANポートからUTPケーブルで接続出来る場所に設置する必要がありますが、リモコン信号を出力するIR延長ケーブルを接続する事で自由度を保つ事が出来ます。

到着後、早速エアコンやテレビの信号を覚えさせたので、帰宅20分程度前にエアコンの電源を入れ、帰宅したときに部屋の温度を快適にする事が出来ました。これで更に生活が便利に快適になりました。

参考リンク:

 

オーディオ・デジタル・アナログ変換

Apple TVからのデジタルオーディオ出力をスピーカーに接続したいと思ったのですが、残念ながらウチが所有しているALTEC LANSINGのスピーカーにはデジタル入力が無いため今まで接続出来ずにいました。

目的はMac miniのiTunesやiPad、iPhoneからAirPlayで音楽を再生する事。Apple TVとテレビがHDMIで接続されている為、Apple TVを出力先に選択して音楽再生する場合であってもテレビの電源を入れておく必要があり音楽の再生をためらっていました。

Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter

Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter Optical to L/R Audio Converter

Optical to L/R Audio Converter Optical Cable

といういことで、オプティカル入力のデジタル信号をアナログ信号に変換するコンバーターを入手しました。Apple TVのデジタル端子からこのコンバーターに接続し、アナログ信号の出力をスピーカーに接続してみました。

今までテレビ側でボリュームの調整をしていたので、このコンバーターを使うと少し不便に感じましたが、iTunesから音楽再生する際にはiTunesのボリュームを調整する事ですぐに慣れました。高級スピーカーを使っている訳ではないので音質に関して評価する様な立場ではありませんが、何ら問題なく普段通りムービーを視聴したり音楽を聴く事が出来ています。

関連リンク:

VPN – PPTP と L2TP over IPSec

先日、Mac OS Xで常時VPN接続を実現するAppleScriptを紹介してみました。(こちらのエントリー

その後暫くシンガポールと日本のMac mini同士の接続状況(日本側がMac mini ServerでMac OS X ServerのVPNサーバーを利用)を監視してみましたが、引っ越した先のWiFiネットワークが非常に不安定で、30分〜1時間に1度ネットワーク接続が途切れてVPNも切断されてしまっている事が分かってきました。大きなファイルをrsyncコマンドで転送しているとVPNが切断されたタイミングで転送も停止してしまい、rsyncでのファイル転送を再開する別のAppleScriptがcrontabのスケジュールで動作するまで転送が止まってしまいます。あまりにも効率が悪く、折角(なるべく)常時VPN接続が保たれる様に工夫した効果を得られずにいました。

何か工夫出来ないかとシステム環境設定のネットワークVPN設定を見ていて、何気なく現在のPPTPからL2TP over IPSecに変更したら変化があるか気になり試してみました。

Mac OS X - VPN configuration Mac OS X - VPN configuration

 

ネットワークの画面で新しい接続を作成する際(+ボタンを押した際)にVPNを選択するとプロトコルが選べるので、L2TP over IPSecで新たに接続を作成して試してみました。

その結果、明らかに改善が認められました。WiFi接続(メインのアクセスポイントからLinksys RE1000 WiFi Range Expanderまでの接続)が切断されたときに、PPTPの場合は数秒でVPN接続も切断されていましたが、L2TPの場合は10秒〜数十秒通信出来ていない状態が続いても切断される事が無い様です。PPTPを用いていた時は1時間接続状態が保たれていれば良い方でしたが、L2TPに変更してから既に2時間以上切断されなくなりました。

この設定で暫く様子を見てみようと思います。

参考リンク:

Apple iPhone 5 用のケースを久しぶりに買ってみた。

昨夜、セラングーンのNEXでユニークなデザインの安いiPhone 5ケースを見かけたので買ってみました。

Apple iPhone 5 Case Apple iPhone 5 Case Apple iPhone 5 Case

Apple iPhone 5 Case Apple iPhone 5 Case Apple iPhone 5 Case

 

価格はSGD10、約700円ですね。ふにゃふにゃで、しかも安物なので赤色の塗装がすぐにかけてしまいそうですが、暫く使ってみようと思います。日本のAmazonで検索してみましたが、同じのは見当たりませんね…。

参考リンク:

Apple Lightning to Micro USB Adapter

車の中にMicro USBケーブルがあるのですがLightningケーブルが無く、Galaxy S3 LTEはいつも充電出来るのにiPhone 5が充電出来ずにちょっと不便に感じていました。ということで、今夜仕事帰りに行ったNEX (Serangoon MRT) でApple Lightning to Micro USB Adapter を購入してみました。

普通のLightningケーブルと同じ価格なのが少々残念ですが、2本ケーブルを用意しておかなくても日頃使っているMicro USBケーブルの先端に接続すればiPhone 5やiPadの充電が出来るので便利そうです。

Apple Lightning to Micro USB Adapter Apple Lightning to Micro USB Adapter Apple Lightning to Micro USB Adapter

Apple Lightning to Micro USB Adapter Apple Lightning to Micro USB Adapter Apple Lightning to Micro USB Adapter

若干小さいので車内で行方不明になりそうですが。。。 (^^;;

参考リンク: Lightning to Micro USB Adapter MD820ZM/A – Amazon.co.jp

AppleScript で VPN の常時接続を実現

ウチは以前からシンガポールに置いてあるMac miniと日本の実家に置いてあるMac mini server間でVPN接続を張り、ファイル転送やサーバーの管理を行っています。

引っ越す前は時々CATVインターネット接続が不安定で数日に一度程度、そして引っ越し後はCATVモデム(WiFiアクセスポイント)からウチの部屋に設置したLinksys RE1000までの接続がまだ時々不安定で時々、VPN接続が切れてしまいます。必ず常時接続されていないと困る訳でもないのですが比較的大きなファイルのやり取りをしている為、転送中にVPNが切断されるとやり直しになったり、期待していたファイルが同期されていなかったりと些か不便を感じていました。

という事で少し調べてみたところ、AppleScriptを使って常にVPNの接続状態を監視、接続されていなかった場合は接続するというスクリプトがありましたので試してみました。紹介してみます。

スクリプト本体

on idle
tell application "System Events"
tell current location of network preferences
set myConnection to the service "VPN_Connection"
if myConnection is not null then
if current configuration of myConnection is not connected then
connect myConnection
end if
end if
end tell
return 30
end tell
end idle

AppleScript Editorを起動してスクリプトを記述します。
なお、4行目の”VPN_Connection”の部分の””でくくられた中は、その環境に設定したVPN接続の名称で置き換えます。
そして最後から3行目のreturn 30は、何秒毎に接続状態を監視するかの設定です。

保存する際はFile FormatをApplication、そしてOptionのStay open after run handlerのチェックを入れておきます。
こうする事で、保存されたファイルをダブルクリックするとアプリケーションとして動作し且つ常に動作し続ける様になります。

VPN connection AppleScriptVPN connection AppleScript

早速起動してみるとVPN接続が切断されていれば自動的に再接続する事が分かります。
意図的にVPN接続を切断してみると約30秒以内に再接続が始まります。

VPN connection AppleScript VPN connection AppleScript

 

このままだとDockにアプリケーションアイコンが表示されてしまい少し邪魔と感じるかもしれません。
そんな場合は保存したアプリケーションアイコンを右クリック、Show Package ContentsをクリックしContentsフォルダ内のInfo.plistをXcode等で開きます。

VPN connection AppleScript VPN connection AppleScript

 

そしてXcodeのEditorメニューからAddを選択して「Application is agent (UIElement)」Keyを追加した上で値をYESに設定します。

VPN connection AppleScript VPN connection AppleScript

 

この設定を済ませる事でアプリケーションが起動していてもDockにアイコンが表示されなくなります。
後はログイン時の起動項目にこのアプリケーションを追加しておけば、Mac OS Xの起動とともにVPNに自動的に接続され、その接続状態を監視、切断時には自動的に再接続してくれる様になります。

参考リンク: