徐々に桜が咲き始めましたね

2011年も4月になり、徐々に家の近くの桜も咲き始めました。近所のコンビニエンスストアに切手を買いに行く時、コンパクトデジカメをポケットに忍ばせて、通り沿いに咲いている桜や道ばたに咲いていた花の写真を撮ってきてみました。

そういえば2011年に入ってから半分以上の週末を職場で過ごしていた為か、ほとんど写真を撮っていない事に気が付きました。今月末に家族での旅行を計画しているので、写真を撮影するのに良いポイントを事前に調べて久しぶりにデジタル一眼レフで撮影が出来たら良いなと思ってみたりします。

雑貨&アクセサリーショップでDream Catcherを買ってみたり。

Native Americanが作ったお守り、Dream Catcher。

今日の午後、近所のショッピングモールに立ち寄った際に雑貨屋さんで一目惚れして買ってみました。

ドリームキャッチャーは、アメリカインディアンのオジブワ族に伝わるものだった様ですが、今では様々な雑貨屋さんで見かける機会があります。

今日ウチが立ち寄った「湘南モールフィル」内の「アスル – AZUL」という雑貨屋さんの天井からドリームキャッチャーが沢山ぶら下がっていて、その中にニッコリしたスマイルフェイスのDream Catcherがあったので衝動買い。

Dream Catcherは悪い夢を雲の巣部分に捕らえ、朝が来ると消滅させると言われています。そして、良い夢はその下にぶら下がっている羽を伝わって眠る人に届けるのだそうです。

特に悪夢で困っているわけでは無いのですが、この笑顔のドリームキャッチャーでもっと良い眠りが訪れると良いな〜、と思っています。

綺麗な青とふさふさの羽。素敵なデザインです。

アメリカインディアンの装飾品ですが、こちらはインドネシア製でした (^^;;

更に、タグに書かれているドリームキャッチャーの英語表記にスペルミスがあったりして… (笑)

参考リンク:

しっちゃかめっちゃかアスルな毎日 – Blog of the shop “AZUL”

JRの「ビュー・スイカ」カードを申し込んでみました。

日頃の通勤は自動車を利用しているのですが、最近会社で関わっているプロジェクトの為に東京都内の本社に通勤する頻度がとても高く、Suicaへのチャージを毎日の様に繰り返す日々を送っています。そんな時、父親がJR東日本グループの「ビュー・スイカ」カードでオートチャージを利用している事を思い出し、しばらくの間、電車での東京都内への通勤が続きそうなので思い切って申し込んでみました。

個人的にあまりクレジットカードを所有するのは好きではなく、今まで銀行が発行しているVISAカードを1枚しか持っていなかったので、何かあった時に不安な気持ちはありました。と言う事で、今回はMaster CardでView Suica Cardを作ることにしました。

  • 2011年1月31日にオンラインで申し込み。
  • 2011年2月01日に引き落とし口座の書類(インターネットで申し込んだときにPDFファイルを印刷)を投函。
  • 2011年2月15日にヤマト運輸が届けにきた様で、不在通知を受け取り、
  • 2011年2月16日に再配達で受け取る事が出来ました。

申し込みから2週間で到着したカードと、今まで使っていた記名式のSuica、そして旅行者が来たときに使ってもらっている普通のSuicaを並べて記念撮影してみました。

こうやってみて見ると記名式Suicaと普通のSuicaもペンギンさんの顔の向きが違っていたり、Suicaのロゴの位置が違っているんですね。もしかすると発行時期によってデザインが異なっているのかもしれませんが。

View Suicaは普通のスイカ比べると全く違うデザインで、JR東日本の窓口や券売機でクレジット支払いが出来たり、現金を持たずにSuicaへチャージ出来ます。クレジット決済によるSuicaへのチャージは、駅にあるATM「VIEW ALTTE」やViewマークのある券売機を使って行ったり、オートチャージを設定しておく事で自動改札機にタッチして入場する際にチャージする事も出来ます。Suicaへの入金をViewカードで行うと、現金でチャージするときよりも3倍多く「ビューサンクスポイント」を貯める事が出来てお得です。

後はView Cardのオンラインサービス「VIEW’s NET」でもSuicaへのチャージが出来れば良いのですが残念ながら出来ません。自宅でSuicaチャージするには、「My JR-EAST ID」を取得して、「Suicaインターネットサービス」に申し込み、更にハードウェア「FeliCaポート/パソリ」が必要。ウチは「FeliCaポート/パソリ」を持っているので、後で試してみようと思いますが、もう少し簡単にしてほしいですね。

いずれにせよ、これで銀行のATMから現金をおろして駅の自動券売機でチャージする手間を省く事が出来そうです。

参考リンク: ビューカード

とても久しぶりに秋葉原へ行って来ました。

今日(2011年2月4日)は仕事帰りに少し寄り道をして、秋葉原に行ってきました。考えてみると5年以上、秋葉原に来ていなかったのではないかと…。ウチが記憶している秋葉原は「ラジオデパート」で細々した電子部品やオーディオ機器、無線機器等が所狭しと並んでいるイメージだったのですが、すっかり様変わりして背に高い綺麗なビルが立ち並ぶ街に変わっていました。
Te-TsuさんがMicroSDHCを入手したいとの事で、今週は連日となった五反田のオフィスでの仕事を早々に切り上げて山手線で秋葉原へ向かいました。駅を出ると沢山の人。いろいろなお店を眺めながらMicroSDHCやiPhone/iPadのアクセサリーを探して色々と歩き回りました。

Te-Tsuさんは無事に32GBのメモリーを入手し、ウチもiPadに接続するサードパーティーのカメラコネクションキットを手に入れる事が出来ました。
このエントリーは帰り道の電車の中で書いているので、入手したCamera Connection Kitについては、後ほど帰宅してから詳しくレビューを書いてみようと思います。

初詣 2011 – 高尾山に行ってきました。

2011年1月3日、正月三が日最後は高尾山への初詣で締めくくりました。

毎年、正月の三が日は家族と過ごしており、3日間で親戚と食事をしたり初詣に出掛けています。初詣は実家から京王線で一駅の高尾山に行く事に決めており、昨年2010年は1月2日でしたが、今年は三が日最後の1月3日に行ってきました。

例年は往復ともに山麓から山腹までロープーウェイやリフトを利用するのですが、今年は運動不足解消の為に高尾山口駅から薬王院への往路は歩いて登る事になりました。考えてみれば高尾山を一番下から上まで登山したのは随分以前の事で、今日は久しぶりの高尾山登山(と言っても薬王院までで、山頂までのぼりませんでしたが…)となりました。

高尾山にはいくつかの登山ルートがありますが今日は山麓から薬王院への最短ルートの1号路を選択。舗装されているコースなので砂利や木の根に足をとられる事も無く、約1時間で薬王院まで登りきりました。途中、急勾配で少し息が切れましたが登ってみると、久しぶりの運動で心地よい疲労感と山の上からの良い風景を楽しむ事ができて良かったです。

三が日最終日だからか、2日に参拝した去年に比べると圧倒的に少ない人で、登山も参拝も順調に済ませる事が出来ました。昨年は往復のロープーウェイやリフトに行列、薬王院の境内に登る階段の前でも行列で至る所で行列だらけでしたが、今年はいずれも(上りのロープウェイやリフトの行列も短かった様に見えました)ほぼ待ち時間無しでスムーズでした。特に少し狭い薬王院の境内が空いていたので何時もの慌ただしさが無くゆっくり参拝する事が出来て良かったと思います。

下山はロープーウェイを利用し、山麓の「髙橋家」という蕎麦屋で昼食。以前から入ってみたい蕎麦屋だったのですが、待ち時間が長いため諦めてばかりいました。今年こそはという事で10組くらいのお客さんが待っていましたが並び、15分程待って念願の”とろろ蕎”を戴く事が出来ました。

もう少し写真があるので後日BlueDiamond Web. Travel & Photo で紹介してみたいと思います。

参考リンク:

伊豆半島周回 (伊豆高原 – 1泊2泊旅行)

2010年は色々は半島をドライブしました。ゴールデンウィークの能登半島がその代表で、Te-Tsuさんと一緒に強行軍でしたがとても楽しい旅をしました。そして、房総半島も東京湾フェリーを利用して金谷からぐるりと半分ほど周回。いずれも最北端や最南端の地を訪れました。

そして2010年最後の半島最南端の地は伊豆半島です。一泊二日の伊豆高原旅行に合わせて西側からぐるりと一周してきました。

茅ヶ崎から出発し、社会実験中の有料道路を活用して沼津からひたすら海岸線を南へ。そしてお目当ての伊豆半島最南端の「石廊崎灯台」を経て伊豆高原へ。

タイヤの新調も間に合い、新しいYOKOHAMAのS.driveで350 kmを楽しくドライブする事ができました。

写真やドライブルートを BlueDiamond Web.Travel & Photo へ載せましたので良かったらご覧ください。

なお今回も両親と一緒に旅行をしたのですが、別々に行動したため車2台での移動でした。その際、つい先日リリースされたGoogle Latitude Appを用いてお互いの位置を把握する事が出来、双方の距離感をつかみながら安心してドライブする事が出来ました。

iPhoneユーザーやAndroidユーザー同士のグループでドライブする際に活用されてみてはいかがでしょう。

参考リンク:

出張で四国へ – 滞在時間 約6時間 の日帰り旅

2010年12月、師走の初日は久しぶりに国内線飛行機を利用した出張。国際線ターミナルのオープン以来初めて羽田空港から、こちらもまた初めての四国へ。考えてみると今までプライベートでも仕事でも、一度も四国に行った事が無く驚きましたが、生まれて初めて四国の地を踏んできました。もっと良く考えれば、沖縄にも行っていないし、意外と国内で訪れていない地は多いのかもしれません。

午前9:20発のANA533便で高松空港へ。現地にある営業所の人に社用車で迎えにきて来てもらい、お客さんの所まで移動。

昼食を食べるのに十分な時間があったので、お客さん先の近辺で人気の「麺処 綿谷」という美味しい「讃岐うどん」を提供しているうどん屋に連れて行ってもらいました。

以前テレビ番組で讃岐うどんはセルフサービスが基本と聞いていたので、店内に入って直ぐに列をなしてトレーに再度メニューを置いたり、うどんを注文する事は気がつきました。最初に「うどん」を注文して、受け取る前にサイドメニューの「おにぎり」や「天ぷら」を選び、いざ「うどん」を受け取った瞬間に「こ、この量はすごい!」と唸ってしまいました。

右上の写真がウチが注文した「小サイズ ぶっかけうどん」と「天ぷら」、そして「おにぎり」です。驚くのはその量だけでなく、価格も。全部で460円でした。重要な味は、大満足。基本的に「うどん」を食べないのですが、出汁が薄味でとても美味しく、最後まで飽きずに完食する事が出来ました。とは言っても、さすがに量があり過ぎて「おにぎり」は一つ残してしまいましたが…。

香川県丸亀市内にあるお店です。また訪れる事があればもう一度味わいたい味です。面や出汁を通信販売でも購入できる様なので興味がある方はWebページをチェックしてみてください。

さて、昼食を終えて満腹感を味わいながらしっかりお仕事。お客さん先をお約束時間に訪問し、打ち合わせ。事前の見込みでは1時間30分〜2時間程度かかるのではないかと考えていたのですが、思ったより短くなんと1時間で終了。

行くあても無く、再度社用車に乗り込んで高松空港へ。空港に午後3時頃に到着し、午後4:30発のANA998便で羽田空港へ帰ってきました。帰りの飛行機からは綺麗な夕日を眺める事が出来ました。いつも持ち歩いているCanon 930ISとiPhoneで撮影してみましたが、ウィンドウの反射があるのであまり上手に撮る事が出来ませんでした。どちらもフルオートモードで撮影し、少しカメラやiPhoneが映り込んでいますが、思ったよりもiPhone 4の方が綺麗に撮れている様な…。

無事、羽田空港に午後5:40に到着。予定より随分早くに帰ってくる事が出来たので、途中、私鉄からJRへ乗り換える横浜駅で買い物をしてきました。12月に入り、そろそろ各地の友人へ発送する準備を始めたいクリスマスプレゼントを大量に買い込んで帰ってきました。横浜駅の駅前には大きなクリスマスツリーが出現し、徐々にクリスマスの飾り付けで街並を賑やかにしている事を感じながら買い物を楽しんできました。

こうやって一日を振り返ってみると、移動時間に累積7時間程度を費やし、そして讃岐うどんを楽しんでいた時間が30分位。実質的に仕事をしていた(つまりお客さんとお話ししていた)時間は1時間..という結果になってしまいました (^^;; 。日帰り出張の目的は果たせ、成果はあったので良いと思うのですが。